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RSS/ATOM 記事 (62042)
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帝人が米CDMO企業と提携、細胞医薬や遺伝子治療などの海外需要を開拓へ
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-24 7:00)
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帝人は2023年4月21日、米National Resilience社と再生医療等製品の開発製造受託(CDMO)事業に関して業務提携すると発表した。帝人と帝人子会社のジャパン・ティッシュエンジニアリング(J-TEC)、Resilience社の3社が合意し、取引先企業を互いに紹介して、海外企業からの受託の機会を広げる狙いだ。
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パイプライン研究◎抗うつ薬、世界で50億ドル市場の抗うつ薬、開発パイプライン一覧
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-24 6:57)
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ストレス社会という背景もあり、うつ病は高い有病率の精神疾患である。誰もが持っている感情である「気分の落ち込み」「無気力」「不安」などが持続し、次第に社会生活にも支障を来してしまう。
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ベンチャー探訪、ガルデリア、藻類由来の金属吸着剤で廃液からレアメタルを回収
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-24 6:56)
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ガルデリア(東京・中央、谷本肇代表取締役CEO)は、硫酸性温泉に生息する紅藻のGaldieria sulphurariaを培養・加工し、金やパラジウムなどの金属吸着剤として開発・販売することを目指すスタートアップだ。谷本CEOらによって2015年10月に設立された。
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特集、世界最大級の微細藻類培養施設が稼働
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-24 6:55)
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2022年4月4日、バイオスタートアップのちとせ研究所(川崎市、藤田朋宏代表取締役CEO)などがマレーシアのサラワク州クチンに設けた藻類培養施設CHITOSE Carbon Capture Central(C4)で、開所式が行われた。藻類培養用のフォトバイオリアクター(PBR)の設置部分の面積は4.65ヘクタール(ha、4万6500平方メートル)。モロッコで英スタートアップが30haの藻類培養場の計画を進めているが、現時点ではC4が世界最大規模の藻類培養施設になるとみられる。
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オンライン閲覧TOP15、2023年4月1日から2023年4月14日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-24 6:54)
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2023年4月1日から2023年4月14日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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4/16「東大基金・さつき会共催おひとりさまのための遺贈入門」開催報告
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-4-23 8:37)
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4/16(日)9時30分〜11時、スタッフを合わせて34名が参加して、「東大基金・さつき会共催おひとりさまのための遺贈入門」を開催しました。 冒頭、さつき会代表幹事の鵜瀞恵子さんの挨拶で、さつき会と東大基金が「さつき会奨学金」の運営で日頃から緊密に連携していることや、今回、東大基金とさつき会が初めてセミナーを共催すること、特に女性のおひとりさまや予備軍のニーズに応えるために今回のセミナーを企画したことなどが紹介されました。そして、今回のセミナーをきっかけに、さつき会奨学金基金に遺贈する遺言を作成してほしいとの呼びかけがありました。 続いて、さつき会会員で法律家でもある角紀代恵さんと伊藤ゆみ子さんが「小金を貯めたおひとりさま予備軍」に扮して、「おひとりさまの遺贈ケーススタディ」を行いました。法定相続人とは誰か、遺留分とは何か、など法律的で真面目な説明で始まったケーススタディも、だんだん調子が出てきてからは、具体的な家族関係に即してどんな遺言を書いているのか(または書こうとしているのか)、遺言を書くときにはどんなところに気をつけなくてはならないか、など具体的かつ分かりやすい面白コントにな ...
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バイオベンチャー株価週報、J-TECが新進の米CDMOとの提携で一時S高、キャンバスは第2相の終了で一区切り
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 18:30)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2023年4月21日の終値が、前週の週末(4月14日)の終値に比べて上昇したのは12銘柄、下落したのは40銘柄だった。
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編集長の目、欧米のVCが語った「日本に足りないもの」
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 7:00)
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2023年4月から、日経バイオテク編集部に新しい仲間が加わりました。4年ぶりに高橋厚妃記者が戻ってくるとともに、新人の木村ちえみ記者が加わり、兼務も含めて6.5人体制となりました。大手企業からスタートアップまで、また、創薬・ヘルスケア分野からフードテック分野、バイオモノづくり分野まで東奔西走で取材させていただきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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東京医療センターなど、BRCA2遺伝子に日本人固有のバリアントを発見
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 7:00)
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国立病院機構東京医療センター遺伝診療科の山澤一樹医長と国立がん研究センター研究所などの国内の乳がん研究者らが、遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の原因となるBRCA2遺伝子に、日本人患者に固有の病的バリアントを発見。2023年4月18日のCancer Science誌オンライン版に論文を発表した。
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AACR年次総会2023から、Lilly社、固形がんに対するKRAS G12C阻害薬の第1相、一部の患者で抗腫瘍効果
from 日経バイオテクONLINE
(2023-4-21 7:00)
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米Eli Lilly社が創製・開発している経口のKRAS G12C阻害薬(開発番号:LY3537982)の固形がんに対する第1相臨床試験の最新のデータが明らかになった。データは、2023年4月14〜19日に米フロリダ州オーランドで開催されている米がん学会年次総会2023(American Association for Cancer Research Annual Meeting 2023:AACR年次総会2023)において、米Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのYonina R. Murciano-Goroff氏が発表した。
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