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RSS/ATOM 記事 (62542)
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「シムジア」が承認を獲得、関節リウマチ治療薬では7製品目
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-26 8:26)
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アステラス製薬とベルギーUCB社は2012年12月25日、「シムジア皮下注200mgシリンジ」(セルトリズマブ ペゴル)が「既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)」の適応症で承認されたと発表した。シムジアは、抗ヒトTNFαモノクローナル抗体のFc領域を除いたFab’断片に、ポリエチレングリコール(PEG)を結合させた抗TNF抗体医薬品。抗TNF抗体では世界初のペグ化製剤である。
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中外製薬、独自開発する抗体技術群の現状を報告
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-26 7:45)
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中外製薬が2012年12月18日、都内で開催した「中外製薬における独自の革新的抗体技術」では、開発を進める複数の抗体技術の成果の紹介がなされた。同社ではオンリーワン、ナンバーワンの技術を独自に開発し、特許権やノウハウを確保することでベストインクラスやファーストインクラスの抗体医薬の創製を目指している。
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FDA、肺炭疽治療薬raxibacumabを承認
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-26 7:42)
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肺炭疽というと、近年では、2001年9月から10月にかけて米国で、NBCなど大手放送局、一部連邦議会議員など宛てに、炭疽菌を封入した郵便物が送付されたバイオテロ事件で有名になった。
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石川県立大、未成熟柿由来のタンニン高含有食物繊維がコレステロールと血糖値を低減
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-26 0:00)
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石川県立大学生物資源環境学部の松本健司准教授らは、全国で生産量の多い平核無柿(ヒラタネナシカキ)の未成熟の果実から調製した食物繊維が、コレステロール低減作用と血糖値低下作用を発揮することを、ヒト試験で実証した。この食物繊維には、強力な胆汁酸吸着作用をもつ高分子の縮合型柿タンニンが豊富に含まれることも見いだした。欧州の専門誌Annals of Nutrition & Metabolism誌に研究成果が掲載される(Annals of Nutrition & Metabolism 2013;62:1-6)。胆汁酸吸着剤は医療分野では高コレステロール血症に対する治療に加え、糖尿病に対する治療においても国内外で適応拡大が進んでいる。柿の栽培面積や生産農家が年々減少して放置農園も多い中で、未成熟柿食物繊維は柿産地の活性化につながる有望な機能性食材として、注目を集めそうだ。
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本の紹介 『少女系きのこ図鑑』(玉木えみ/DU BOOKS)
from 森山和道
(2012-12-25 18:00)
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きのこと少女のイラストによる、きのこ図鑑。
淡いタッチで描かれた105枚、107種。
お馴染みのブナシメジやシイタケ、エノキタケ、ナメコ、ヤマドリダケもあれば、夜に輝くヤコウタケや丸くて白いオニフスベ,鮮やかな青色のウェラロア・ヴィレスケンス、さらにジンガサダケやドクベニタケのような毒キノコに、黄色い粘菌のヘビヌカホコリなども。それぞれ、著者が「趣味で選んだ」というきのこたちと、きのこをモチーフにした女の子のイラストが描かれている。
野生の茶色いエノキタケと、おがくずによるびん栽培の白いエノキタケが、それぞれ同じ顔で描き分けられているのが面白かった。
個人的には、きのこの写真も横に並べてほしかったが、そうするとどうしても視点が分散してしまうかな。一部にはきのこが登場する文学作品からの引用文が添えられている。
本の 公式ブログはこちら 。
少女系きのこ図鑑
posted with amazlet at 12.12.25
玉木えみ DU BOOKS
Amazon.co.jp で詳細を見る
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エンドユーザーによる表現・デザイン・ものづくりを支援する「五十嵐デザインインタフェースプロジェクト」
from 森山和道
(2012-12-25 17:55)
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Tweet インプレス「PC Watch」森山和道の人と機械の境界面
エンドユーザーによる表現・デザイン・ものづくりを支援する
〜「五十嵐デザインインタフェースプロジェクト」レポート
JST ERATO五十嵐デザインインタフェースプロジェクト最終成果発表会「Creative Interaction–創るためのテクノロジーとその可能性–」が12月19日、東京大学にて行なわれた。
「JST ERATO五十嵐デザインインタフェースプロジェクト」とは、2008年から2013年にかけて行なわれた科学技術振興機構(JST)の創造科学技術推進事業(ERATO型)研究のプロジェクト。個人による自己表現を助けるソフトウェア技術基盤構築を目指したプロジェクトで、統括は東京大学の五十嵐健夫教授。これまでの本連載でもこのプロジェクトの成果は断片的に紹介しており、中にはネット上で大いに話題になったものもあるのだが、最終成果発表会のレポートのかたちを借りて、改めてまとめて紹介しておきたい。
掲載されました。
ご覧頂ければ幸いです。
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ノロウイルス大流行/太陽追尾、熱回収もする太陽光発電/家庭用蓄電池「キャリ電」/マヤ神殿壊される/「
from 森山和道
(2012-12-25 14:47)
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▼新刊。
『トコトンやさしい光合成の本』(園池公毅/日刊工業新聞社)
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『天然ガスシフトの時代 燃料から化学産業まで及ぶインパクト』(伊原賢、末廣能史/日刊工業新聞社)
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▼読売 免疫すり抜ける「変異型」ノロ、大流行の兆し
感染研によると、今シーズン流行しているウイルスは、人間の免疫をすり抜けやすい性質に変異しており、感染が広がる一因になっている。同じ変異型のウイルスは、世界的に流行しているとみられるという。
▼読売 感染経路は?予防法は?…ノロ対策Q&A
Q 発症時の注意点は。
A ノロウイルス自体に効く治療薬はない。脱水症状を防ぐため、十分な水分補給をする。
▼サンケイビズ 太陽を自動追尾、発電と集熱の二役 東大発ベンチャーが新システム開発
東京大学発のベ ...
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2012年に「日経サイエンス」書評欄「読書日記」で紹介した本
from 森山和道
(2012-12-25 12:04)
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Tweet 私は月刊科学雑誌「日経サイエンス」の書評欄で、
「森山和道の読書日記」という書評連載コラムを持たせてもらっています。
毎号4冊ずつ紹介していますが、2012年に紹介した本を一覧にしました。
2012年2月号から1年分、それと、出たばかりの2013年2月号までです。
それぞれの本を紹介している文脈については「日経サイエンス」をめくって頂きたいのですが、年末年始の読書の参考にして頂ければ、書評屋として嬉しいです。
2012年2月号
『細胞が自分を食べるオートファジーの謎』
『ヴィジュアル版 脳の歴史』
『「しがらみ」を科学する』
『わたしを宇宙に連れてって』
2012年3月号
『海底ごりごり地球史発掘』
『なぜ人は走るのか』
『世界記録はどこまで伸びるのか』
『トップアスリートの動きは何が違うのか』
2012年4月号
『まちがっている』
『カエルの声はなぜ青いのか』
『低温「ふしぎ現象」小事典』
『津波災害』
2012年5月号
『ピアニストの脳を科学する』
『太古からの9+2構造』
『日本の海はなぜ豊かなのか』
『東京「スリバチ」地形散歩』
2012 ...
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テルモ、中国AngioCare社と提携、中国で開発した腎除神経カテーテルを中国で販売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-25 11:00)
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テルモは、中国AngioCare社と提携し、腎除神経カテーテルの中国での開発と販売を目指すと2012年12月21日に発表した。これは高血圧治療薬でコントロールできない難治性の高血圧に対する新規の治療法で、中国内の市場規模は2020年に8.3億ドルに上ると同社は期待している。
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日経バイオテク12月17日号「主要バイオ特許の登録・公開情報」
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-25 0:41)
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「主要バイオ特許の登録・公開情報」を掲載します。
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