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RSS/ATOM 記事 (62923)
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ダイセル、米PharmaJet社との資本提携と専門子会社設立で無針注射器の開発加速
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-16 7:00)
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ダイセルは2023年10月13日、無針注射器の製造販売を手掛ける米PharmaJet社に出資し、同社と資本提携すると発表した。併せて同日、医療機器分野事業を専門に手掛けるグループ企業のダイセルメディカル(東京・港、伊藤宣昭代表取締役社長)を設立したと発表。今後、注射器を中心に、医療機器分野に注力する意向を示した。
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米Structure社の経口GLP-1薬が第1b相で体重減少効果を確認、日本でも開発
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-16 7:00)
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G蛋白質共役型受容体(GPCR)を標的とする経口低分子薬の開発を手掛ける米Structure Therapeutics社は2023年9月29日、2型糖尿病と肥満症の適応で開発中のグルカゴン様ペプチド-1受容体(GLP-1R)作動薬(GSBR-1290)の第1b/2a相試験の第1bパートの結果を発表した。体重過多または肥満の基準に該当する健常被験者に1日1回経口投与したところ、28日目の体重減少量は最大4.9kgとなり、プラセボとの比較では最大4.9%減少した。同試験は第2a相に入っており、2024年には第2b相試験を開始する方針だ。
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英Pneumagen社、糖質結合蛋白質の汎ウイルス吸入薬がインフル第2相でPOC達成
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-16 7:00)
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抗ウイルス吸入薬の開発を手掛ける英Pneumagen社は2023年10月2日、ウイルス呼吸器感染症に対する広域スペクトラムの吸入薬(Neumifil)について、インフルエンザウイルスを対象とする第2相概念実証(POC)試験の結果を発表した。症候性インフルエンザウイルス感染症の発症率と重症度がプラセボより有意に抑えられた。2024年に新たな臨床試験を実施するとしている。
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大阪大、強直性脊椎炎に対する治療用ワクチンの医師主導治験を近く開始
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-16 7:00)
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大阪大学大学院医学系研究科健康発達医学寄附講座の中神啓徳(ひろのり)教授のグループが、希少難病である強直性脊椎炎に対する治療用ワクチンの医師主導治験を近く開始する。治療用ワクチンは抗体医薬を代替する可能性を秘めた創薬モダリティだが、その臨床評価法に確立した方法論がないなど未知の部分も多く、中神教授らは手探りで開発を進めている。
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米投資会社Blackstone社、ライフサイエンス分野の投資責任者に聞く
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-16 7:00)
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米Blackstone社は1兆ドルの運用資産残高を有する世界最大級のオルタナティブ投資運用会社だ。オルタナティブ投資とは、株式や債券といった伝統的な投資対象以外への投資を指し、Blackstone社は機関投資家や個人投資家の資産を、不動産や様々な事業、プロジェクトなどに投資している。会長最高経営責任者(CEO)で、共同創設者であるStephen A. Schwarzm氏が1985年に設立した後、飛躍的に成長を遂げてきた。日本では、武田薬品工業から一般用医薬品(OTC)事業を買い取って、アリナミン製薬を発足させたことで知られている。
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バイオベンチャー株価週報、メドレックス、オンコセラピー、デ・ウエスタンが上昇、ヘリオス、ペルセウス、
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-13 20:00)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2023年10月13日の終値が、前週の週末(10月6日)の終値に比べて上昇したのは9銘柄、不変だったのは1銘柄、下落したのは44銘柄だった。
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9/30(土)第2回東大女子バドミントン交流会開催報告
from さつき会〜東大女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2023-10-13 9:30)
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9月30日に、さつき会主催の“第2回東大女子バドミントン交流会”が開催されました。場所は東大駒場キャンパス第2体育館です。13時に運動着に着替えて集合し、まず自己紹介。現役の学生達も多く参加して専攻やサークルについて、上 […]
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Janssen社の二重特異性抗体、TKI併用の第3相でタグリッソ単剤にPFSで勝利
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-13 7:00)
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米Johnson & Johnson社グループのベルギーJanssen Pharmaceutica社は2023年9月28日、EGFR変異陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)患者を対象に行われた第3相MARIPOSA試験で、EGFR×MET二重特異性抗体「RYBREVANT」(アミバンタマブ)とEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)ラゼルチニブの併用療法が、EGFR-TKIの「タグリッソ」(オシメルチニブ)単剤療法に対して、主要評価項目である無増悪生存期間(PFS)の有意な延長が示され、全生存期間についても有利な傾向にあると発表した。
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大阪大など、COVID-19の重症化に補体経路の過剰な活性化が関わることを解明
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-13 7:00)
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大阪大学などの研究チームは2023年10月6日、ヒトiPS細胞由来の血管オルガノイドを使い、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症の重症化メカニズムの一部を明らかにしたと発表した。重症化に伴う血管炎の発症に、補体経路の過剰な活性化が関わることなどが分かったという。論文は同日、Cell Stem Cell誌に掲載された。
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EFPIA、ドラッグラグ・ロス問題の深刻化に懸念
from 日経バイオテクONLINE
(2023-10-13 7:00)
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欧州製薬団体連合会(EFPIA)と、その国内団体であるEFPIA Japanは2023年10月5日、EFPIA Day 2023プレス向けイベントを開催。デンマークNovo Nordisk社の最高経営責任者であるLars Fruergaard Jorgensen・EFPIA会長と、サノフィの社長である岩屋孝彦・EFPIA Japan会長が会見を行った。
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