|
日経バイオテク11月5日号「World Trend 米国」、一度失敗してもへこたれない、オーファンベンチャーのしぶ�
from 日経バイオテクONLINE
(2012-11-12 15:52)
|
バイオベンチャーにとって、製薬会社とのライセンス契約は生命線と言っていい。それだけに、一度締結した契約を解除されると、そのダメージは計り知れない。米Amicus Therapeutics 社は、ファブリー病やポンペ病といったライソゾーム病の治療薬を開発しているバイオベンチャーである。同社は、ファブリー病治療薬「Amigal」、ゴーシェ病治療薬「Plicera」、ポンペ病治療薬AT2220の米国以外の権利を供与する契約を、米Shire社と2007年11月に締結。契約一時金として5000万ドルを受け取った。
|
|
日経バイオテク11月5日号「World Trend 欧州」、EUが作物原料のバイオ燃料消費に上限、批判受け第2世代への
from 日経バイオテクONLINE
(2012-11-12 15:50)
|
バイオ燃料の利用を巡って欧州連合（EU）が揺れている。EUの行政機関である欧州委員会は2012年10月17日、サトウキビなど作物を原料とするバイオ燃料の利用に上限を設ける法案を発表。これに対しバイオ燃料業界は雇用が失われるとして反発している。
|
|
巨大地震前の前震がプレート間の固着を弱める？／国の高齢者向け通信事業は失敗／「零戦」の組立見学会＆エ
from 森山和道
(2012-11-12 15:09)
|
Tweet ▼ITmedia 知識を得るということはやっぱり読書、万物が流転しても
紙か電子かというミクロな議論ではなく、“本”の話をしよう。本連載では、作家へのインタビューシリーズとして、本への思いやその魅力を語っていただく。記念すべき第1回目は、天台宗名誉住職にして小説家の瀬戸内寂聴さんに聞いた。
▼河北新報 東北のニュース／３．１１大滑り域、０３年に地震多発 プレート間固着弱める
▼西日本新聞 地震対策の臼杵小移転に揺れる地元 市方針に保護者９割反対
▼読売 対策思いつかない…不祥事止まらないあの大学
▼朝日 携帯・ＰＣ 高齢者ら使わず 検査院「４８億円ムダ」
問題があったのは市町村やＮＰＯなど８２団体が２００９〜１１年度に取り組んだ９２事業。情報端末を配り、医療や福祉、教育に役立つシステムを整えるなどの内容で、計４８億円の事業費のほとんどが国費だった。
北海道白老（しらおい）町は携帯電話７０台を高齢者に貸し出し、宅配サービスなどで買い物をしてもらう事業に約６９００万円をかけた。月ごとのサービスの利用目標は計１５０件だったが、多い月でも１４件にとどまった。同じ ...
|
|
米Crow社と、英Horizon Discovery社、ヒト疾患モデル細胞株「X-MAN」の販売体制について発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-11-12 11:00)
|
米Crown Bioscience社と、英Horizon Discovery社は、2012年11月6日、アイルランド・ダブリンで開催された第24回EORTC-NCI-AACR Symposium on Molecular Targets and Cancer Therapeuticsで、新薬発見モデルの評価のためのツールであるX-MAN細胞株の販売体制について公表すると発表した。Crown Bioscience社は、世界有数の新薬発見・開発サービス企業であり、Horizon Discovery社は、個の医療の開発を支援するための研究ツールを提供する企業である。
|
|
東大医科研が日本初の臨床シーケンスを開始へ、全ゲノム解析で治療方針を決定、大腸がんと血液がんが対象
from 日経バイオテクONLINE
(2012-11-12 7:12)
|
東京大学医科学研究所ゲノム解析センターの宮野悟教授（写真）らの研究チームが、日本で初めて臨床シーケンスによる治療を行うことが2012年11月12日までに分かった。臨床シーケンスとは、シーケンサーにより患者の全ゲノム解析を行い、その結果を基に治療方針を決定する技術である。
|
|
IHI横浜事業所で藻類バイオ燃料の実験設備見学会、「エネルギー収支はコストよりさらにハードル高い」
from 日経バイオテクONLINE
(2012-11-12 6:00)
|
IHIは2012年11月7日、横浜事業所にある藻類バイオ燃料事業の培養実験設備の見学会を開催した。同社はネオ・モルガン研究所（NML）、神戸大学発ベンチャーのジーン・アンド・ジーンテクノロジー（G＆GT）と共同で藻類バイオ燃料の事業化に向けた取り組みを進めており、2011年8月にIHI NeoG Algae合同会社を設立した。見学会では、IHI新事業推進部バイオプロジェクトグループ成清勉担当部長と、IHI NeoG Algaeの代表を務めるNMLの藤田朋宏社長、それにG＆GTの榎本ゆう子代表取締役の3人が説明を行った。
|
|
米Tengion社、腎臓再生医療用細胞の技術の特許が米国で成立と発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-11-12 6:00)
|
米Tengion社は2012年11月5日、後期の慢性腎臓疾患(CKD)の治療を対象とした、腎臓再生医療製品「Neo-Kidney Augment」の重要な技術を保護するクレームを含んだ特許が米国で成立したと発表した。特許番号は12617721、発明の名称は「分離された腎細胞と、その利用」である。同社は米特許庁から特許査定通知書を受領した。
|
|
スイスNovartis社、2017年までに14のブロックバスターを開発する
from 日経バイオテクONLINE
(2012-11-12 6:00)
|
スイスNovartis社は2012年11月8日、研究開発パイプラインをアップデートして、
2017年までの同グループの継続的な成長のための基盤を提供するために、これら資産を商用的に成功させるための計画を発表した。現在同社のパイプラインには139のプロジェクトが並び、多様な疾患分野を網羅した73の新規医薬品候補が並んでいる。注目されるのは、心不全治療薬のRLX030 およびLCZ696、乾癬・多発性硬化症治療薬のAIN457である。加えて、同社は、新規抗がん剤の豊富な早期・後期パイプラインを持っている。
|
|
米VistaGen社とDuke University、新規医薬品の心毒性評価システム開発成果を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-11-12 6:00)
|
米VistaGen Therapeutics社と米Duke Universityは2012年11月6日、ロサンゼルスで開催されたAHA2012 米心臓学会（American Heart Association 2012 Scientific Sessions）で共同研究の成果を発表した。VistaGen Therapeutics社は、幹細胞技術を医薬品のレスキュー、毒性予測、医薬品代謝スクリーニングに応用しているバイオテク企業である。一方、Duke Universityは、米国の有力な研究大学の1つである。
|
|
大阪大学、キヤノン、レーザーの波長を1秒間に約30回切り替える誘導ラマン顕微鏡の開発に成功
from 日経バイオテクONLINE
(2012-11-12 3:00)
|
大阪大学大学院工学研究科の小関泰之所長、伊東一良教授、福井希一教授らとキヤノン、名古屋大学の研究チームは、組織染色無しに生体組織を観察できるパルスレーザー顕微鏡を開発した。2012年11月11日にNature Photonics誌オンライン版に発表した。
|
