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RSS/ATOM 記事 (63166)
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アステラス製薬、抗真菌薬のフェーズIIIの患者組み入れが完了
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-17 4:23)
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アステラス製薬は2012年12月14日、スイスBasilea Pharmaceutica社と共同で開発を進めているアゾール系抗真菌薬イサブコナゾール(アステラス製薬のコード番号はASP9766、Basilea社のコード番号はBAL-8557)のフェーズIIIであるSECURE試験への患者組み入れが完了したと発表した。
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事業改革を進める米Pfizer社、アニマルヘルス部門の新規株式公開を検討
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-17 4:21)
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The Wall Street Journal紙は2012年12月14日、米Pfizer社がアニマルヘルス部門のZoetisについて、2013年初頭に40億ドルの新規株式公開(IPO)の実施を検討していると報じた。
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エーザイ、生産工場を米Biogen Idec社に貸与
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-17 4:18)
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エーザイは2012年12月13日、米Biogen Idec 社と製造に関する提携契約を締結したと発表した。この契約によって、エーザイのノースカロライナ工場でBiogen Idec社の製品が製造されることになる。エーザイでは「ノースカロライナ工場の製造設備を最大活用することで、両社の生産効率を高められること、さらに当社にとってはノースカロライナ工場を注射剤を中心とするグローバル生産拠点として強化できること」と契約の目的を述べた。
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AstraZeneca社、fostamatinibの関節リウマチフェーズIIb試験のトップライン結果を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-17 0:00)
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英AstraZeneca社は2012年12月13日、脾臓チロシンキナーゼ(SYK)の選択的阻害薬fostamatinibを関節リウマチの単剤治療として評価した「OSKIRA-4」フェーズIIb試験のトップライン結果を発表した。
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Lilly社、RA対象に進行中の3件のtabalumabフェーズIIIの1件を中止
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-17 0:00)
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米Eli Lilly社は、2012年12月13日、関節リウマチ(RA)患者に抗BAFF(B細胞活性化因子)モノクローナル抗体tabalumab(開発名はLY2127399)を適用する3件の枢要なフェーズIII試験のうち、1件を中止すると発表した。
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全米自動車協会、E15ガソリンブレンドの販売を中断するようEPAに申し入れ
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-17 0:00)
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全米自動車協会(AAA:American Automobile Association)は2012年11月30日、E15ガソリン(15%のエタノールをブレンドしたガソリン)について最近実施した調査の結果、消費者は混乱しており、車両保証が無効になったり車体を破損する可能性があるとして、米環境保護庁(EPA)にE15ガソリンの販売を中断するよう申し入れたと発表した。
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LanzaTech社と宝鋼集団、排ガスからエタノールを生産する実証施設の稼動に成功
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-17 0:00)
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ニュージーランドLanzaTech社と中国宝鋼集団(Baosteel Group)は2012年12月3日、Baosteel社の中国・上海郊外にある製鋼所の1つに位置する年産10万ガロン(300t)の排ガス‐エタノール変換実証スケール施設の稼動が成功したと発表した。この施設の規模はLanzaTech社のパイロット設備よりもはるかに大きく、テスト結果は技術のスケールアップが成功したことを示し、生産性は予想を超え、本格的な商業化に向けた重要なマイルストーンをクリアしたという。
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Piedmont Chemical社、100%バイオベースのポリエステルポリオールを発売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-17 0:00)
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米Myriant社は2012年12月3日、米Piedmont Chemical社がウレタンフォーム、コーティング、接着剤、シーラントなどの生産に使用されるビルディングブロック用化学品中間体となる再生可能で持続可能なポリエステルポリオールを発売することになったと発表した。Piedmont社は米DuPont Tate & Lyle Bio Products(DTL)社のプロパンジオール「Susterra」とMyriant社のバイオコハク酸を組み合わせて高純度の100%バイオベースのポリオールを生産する。このポリオールは石油由来ポリオールと機能的に同等で、グリーン価格プレミアムなしでも価格的に競争力があるという。再生可能資源から作られるこの新規ポリオールは、最終的には環境に優しい持続可能な製品の生産を可能にすることになる。このポリオールの技術仕様書とサンプルは、「グリーンポリオール」を使用して市場向け最終製品を生産しようと考えているウレタン生産者向けに2012年末まで提供する予定である。
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NRELとBESC、画像技術を使用して植物細胞壁のナノ構造を解明
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-17 0:00)
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米エネルギー省(DOE)傘下のNational Renewable Energy Laboratory(NREL)とBioEnergy Science Center(BESC)の研究チームは2012年11月26日、異なる顕微鏡イメージング方法を組み合わせて、バイオマス細胞壁構造と酵素による消化性との関係について理解が深まったと発表した。研究成果はバイオマスからの糖類生産性を最適化し、バイオ燃料の生産コスト低減に結び付く可能性がある。
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Chromatin社、自社のソルガムがバイオエタノール製造に使用されたと発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-12-17 0:00)
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米Chromatin社は2012年12月3日、同社が開発してカリフォルニアで栽培されたソルガムがカリフォルニア州にあるエタノール企業米Pacific Ethanol社によってエタノール生産に初めて使用されたと発表した。この成功は、エネルギー効率が良くトウモロコシの低コスト代替品となる、用途が広く適応性のある作物として、地元で栽培されたソルガムを活用する将来への道を開くものと期待されている。
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