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RSS/ATOM 記事 (62522)
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NICE、「ルセンティス」の糖尿病性黄斑浮腫ガイダンス案を発表 from 日経バイオテクONLINE (2012-10-10 6:20) |
英国立医療技術評価機構(NICE)は2012年10月5日、スイスNovartis社のVEGF(血管内皮増殖因子)阻害薬Lucentis(ラニビズマブ)について、糖尿病性黄斑浮腫(DMO)による視力障害の適応でNHS(英国民保健サービス)における使用を推奨するガイダンス案を発表した。
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武田薬品がワクチン事業を強化、米ワクチン開発ベンチャーを買収 from 日経バイオテクONLINE (2012-10-10 6:09) |
武田薬品工業は2012年10月5日、ワクチンを専門に開発している米LigoCyte Pharmaceuticals社を買収すると発表した。米子会社を通じ必要な手続き等を経て、数週間以内に買収を完了する見込みである。買収価格は6000万ドル、さらにパイプラインの進捗によってマイルストーン契約金を支払う可能性がある。同社は、臨床試験段階にあるノロウイルスワクチンをはじめ、LigoCyte社の前臨床にあるパイプラインを取り込み、世界展開を目指すワクチン事業を強化する。
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日経バイオテク10月8日号「特集」、バイオマスプラスチック from 日経バイオテクONLINE (2012-10-10 6:05) |
原料の一部、あるいは全部がバイオマス由来であるバイオマスプラスチック。これまでは石油由来プラスチックにデンプンや木質を混合した複合系プラスチックや、糖質を発酵させて得られた乳酸を重合したポリ乳酸(PLA)を中心に利用が進んできた。このバイオマスプラスチックを使用した商品で、これまでで最大のヒットになっていると業界関係者が指摘するのが、日本コカ・コーラのPET(ポリエチレンテレフタレート)ボトル入り飲料水「い・ろ・は・す」である。
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日経バイオテク10月8日号「編集長の目」、ソニー、オリンパスの提携がもたらすもの from 日経バイオテクONLINE (2012-10-10 5:58) |
2012年10月1日、ソニーとオリンパスは記者会見を開催した。両社は既に9月28日に提携を発表していたが、報道陣に対して改めてその趣旨などを説明した。
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医科歯科大発のベンチャー、マイクロブラッドサイエンスが食品検査装置を相次ぎ商品化 from 日経バイオテクONLINE (2012-10-10 0:52) |
東京医科歯科大学の研究棟M&Dタワーに本社と開発ラボがあるマイクロブラッドサイエンス(東京・文京、岩澤肇代表取締役)が2012年10月に相次ぎ、共同開発契約を締結した相手先企業を通じて、食品検査装置を商品化した。食品衛生モニター「Fst GAAD」を第一興商が、食品の放射能を試料調製なしでそのまま測定できる「γ-tech(ガンマテック)をジーテック(埼玉県入間市、後藤昌幸代表取締役)が商品化した。第一興商とジーテックは、10月3日から5日に東京ビッグサイト(東京・江東)で開催された食品開発展2012で展示発表した。
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AstraZeneca社、Ardelyx社からNHE3阻害薬を2億7200万ドルでライセンスしパイプラインを増強 from 日経バイオテクONLINE (2012-10-10 0:00) |
英AstraZeneca社と米Ardelyx社は2012年10月8日、Ardelyx社のNHE3阻害薬プログラムの世界的独占ライセンス契約を締結したと発表した。このプログラムには、末期腎不全(ESRD)と慢性腎臓病(CKD)の合併症治療としてフェーズII試験を控えたリード化合物「RDX5791」が含まれている。
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林原、酵素による配糖化でアデノシンの水溶性を高め生体内の安定性を向上 from 日経バイオテクONLINE (2012-10-10 0:00) |
林原は、育毛剤や抗しわ剤として化粧品に配合されたり心機能の制御物質として医薬品への利用が行われているアデノシンを酵素で配糖化する技術を開発した。アデノシンを配糖化したグルコシルアデノシンは、水に対する溶解性が高く、生体内における安定性が向上することを見いだした。同社研究開発本部が、都内で開催された日本応用糖質科学会平成24年度大会(第61回)で2012年9月19日に発表した。
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東大医科研、高速シーケンサーを使ったインタラクトーム解析法を開発、IVV法で from 日経バイオテクONLINE (2012-10-9 18:00) |
東京大学医科学研究所インタラクトーム医科学社会連携研究部門の宮本悦子特任准教授、藤森茂雄特任研究員らは、試験管内でたんぱく質の相互作用を網羅的に解析するIn Vitro Virus法(IVV法)と、高速シーケンサーを組み合わせた。
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ノーベル生理学・医学賞受賞の山中伸弥教授、06年のCell誌論文の被引用数は4035、hインデックスは35 from 日経バイオテクONLINE (2012-10-9 17:54) |
米Thomson Reuters社の日本オフィスであるトムソン・ロイターは2012年10月9日、トムソン・ロイター引用栄誉賞に2010年に選出されていた山中伸弥・京都大学教授が、2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞したことを発表した。
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続報、ザクロ成分がサーチュイン遺伝子を増強、森下仁丹と九大が特許出願 from 日経バイオテクONLINE (2012-10-9 15:21) |
森下仁丹は、九州大学大学院農学研究院システム生命科学府の片倉喜範准教授らと共同で、長寿遺伝子として知られるサーチュイン遺伝子(SIRT1)の増強剤に関するスクリーニングを実施し、その研究成果を「サーチュイン遺伝子活性増強剤ならびにそれを用いた医薬品、化粧品、および食品」という発明の名称で2012年9月13日に特許出願した。
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