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RSS/ATOM 記事 (62522)
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Roche社、Genentech社出身者が参加する小規模バイオテク企業からFGF2抗体をライセンス
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-27 9:30)
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スイスRoche社と米Galaxy Biotech社は2012年9月24日、Roche社がGalaxy社から線維芽細胞成長因子2(FGF2)を標的とする抗体をがん治療として開発、市販する世界的独占ライセンスを獲得したと発表した。
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国際福祉機器展/宦官は長生き/iPhone 5分解/磁性流体がハンズで/尻にうなぎ
from 森山和道
(2012-9-27 9:29)
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Tweet ▼国際福祉機器展に行った。トヨタの「HSR」や、村田製作所と幸和製作所の「KeePace」などなどを見た。
▼あとの動画は Youtube で。
▼新刊。
『星と銀河と宇宙の進化 東大天文講座 誌上ライブ東大の宇宙研究最前線(大人の科学マガジンサイエンス・ライブ)』(東京大学大学院理学系研究科/学研教育出版)
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▼AstroArts 天の川銀河を取り囲む高温ガスのシャボン玉
今回の研究から、「ミッシングバリオン問題」と呼ばれる銀河天文学の謎が解決できるかもしれない。「バリオン」とは陽子や中性子などの粒子のことで、宇宙で見られる普通の(ダークマターでない)質量の99.9%を占めている。現在の近傍宇宙では、遠方宇宙の観測から予想される量の半分しか確認されておらず、これが「ミッシング(行方不明の)バリオン問題」だ。
もちろん不確定な要素もまだ残っているが、Gupta氏らの研究チームの成果は、銀河の失われたバリオンが数百万度のガスハローに隠れていることを示す最も強力な証拠となった。
▼AstroArts 肉眼でも見える? 来年暮れに期待の新彗星「アイソン」
▼WIR ...
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続報、英GSK社がペプチドリームと契約、ペプチド医薬を開発へ、ペプチドリームはAmgen社などとも契約
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-27 9:16)
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英GlaxoSmithKline(GSK)社は、ペプチドリーム(東京・目黒、窪田規一社長)と提携契約を締結した。契約は2012年9月14日付け。(続報)ペプチドリームの契約先の社名が他にも判明したので続報しました。
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日経バイオテク9月24日号「In The Market」、アールテック、ラクオリアが大幅下落、バイオINDEXは125を挟ん
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-27 7:49)
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8月中旬から9月の日経BP・バイオINDEXは小幅な動きに終始した。8月20日以降は若干上昇し27日に128.55を記録したが、その後は125を挟んだ動きが続く。9月14日は125.37だった。
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日経バイオテク9月24日号「リポート」、本格化する医療技術評価(HTA)の論議
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-27 7:40)
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2012年4月、中央社会保険医療協議会(中医協)の下に費用対効果評価専門部会が新設され、医療技術評価(HTA=Health Technology Assessment)を巡る国内論議が本格的に始まった。しっかりしたHTA手法を確立して、医薬品や医療技術にかかる「費用」と、患者、国民、社会が受ける「メリット」のバランスを取ろうというのだ。狙いはもちろん、医療費の適正化である。
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キョーリン製薬ホールディングスがKRP-108を国内申請、モンテルカストの特許失効に備える
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-27 7:31)
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キョーリン製薬ホールディングスは2012年9月25日、子会社の杏林製薬が気管支喘息治療薬KRP‐108について厚生労働省に申請したと発表した。2012年5月の決算報告会では2012年度の申請を目標としていたので計画通りの進捗となった。
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アステラス製薬、7年を掛けてタクロリムス徐放性製剤を米国再申請へ
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-27 7:23)
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アステラス製薬は2012年9月25日、米国子会社のAstellas Pharma US社が米食品医薬品局(FDA)にタクロリムス徐放性製剤の販売許可申請を提出したと発表した。効能・効果は「成人腎臓移植患者および成人男性肝臓移植患者における拒絶反応の抑制」である。日本では08年に製品名「グラセプター」で承認を得ている。
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ファーマフーズ、2015年7月期に売上高20億円、純利益2億円へ
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-27 2:47)
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ファーマフーズは2012年9月26日、第15期(2011年8月から2012年7月まで)の決算説明会を野村證券アーバンネット大手町ビル(東京・千代田)で開催した。2012年7月期は、売上高12億2500万円、営業利益7000万円、経常利益1億2200万円、当期純利益6000万円だった(9月13日に決算発表)。2011円7月期決算の売上高10億600万円、営業利益▲4400万円、経常利益3200万円、当期純利益▲4600万円に比べ、増収増益で黒字転換を達成した。増益は3期連続だ。2013年7月期は、売上高15億円、営業利益5000万円、経常利益6000万円、当期純利益5500万円と、増収減益を見込んでいる。
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東洋新薬と武蔵野大薬が生薬学会で発表、黒ショウガが体脂肪蓄積を低減し体温低下を抑制
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-26 23:49)
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東洋新薬は、タイやラオスの山間部に自生しているショウガ科の植物Kaempferia parviflora(Kp)が、体脂肪の蓄積を低減する作用と、体温の低下を抑制する作用を発揮することを、武蔵野大学薬学部の油田正樹教授と嶋田努講師との共同研究で見いだした。千葉県木更津市で開かれた日本生薬学会第59回年会で2012年9月18日に、東洋新薬の研究者が2演題連続で口頭発表した。Kpは現地では滋養強壮、体力回復、循環器系・消化器系の改善などの効果を目的として一般的に用いられているという。英名はBlack Gingerで、日本では黒ショウガと称されることもある。東洋新薬では黒ショウガとして認知度を高める活動を進めている。
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厚生労働省、1回目の「再生医療の安全性確保と推進に関する専門委員会」を開催
from 日経バイオテクONLINE
(2012-9-26 15:30)
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厚生労働省は、2012年9月26日、第1回目の「再生医療の安全性確保と推進に関する専門委員会」を開催した。2012年11月に第2回、同12月に第3回を開催し、以降は1、2カ月に1回のペースで検討を進め、2013年夏をめどに「再生医療の安全性確保のための枠組み」を取りまとめる計画。
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