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RSS/ATOM 記事 (62923)
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| 米Beam社、CD7標的塩基編集CAR-Tの投与を開始し米国初の塩基編集治療に from 日経バイオテクONLINE (2023-9-13 7:00) |
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米Beam Therapeutics社は2023年9月5日、4つの塩基を編集したCD7標的の他家キメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T)療法(BEAM-201)について、米国で開始した第1/2相臨床試験において1例目の患者に投与されたと発表した。2本鎖DNAを切断しない塩基編集の技術を臨床で試みるものとして米国で初めてとなる試験で、同社にとって重要なマイルストーンとなった。第1相パートでは安全性評価を主要目的とし、第2相パートで採用する推奨用量を決定する。目標登録数は両パート合わせて106例で、安全性と有効性の各評価項目を2年以上にわたって追跡する計画だ。
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| 米Wave社、ヒトで初めてとなるRNA編集治療の試験開始を申請 from 日経バイオテクONLINE (2023-9-13 7:00) |
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米Wave Life Sciences社は2023年9月5日、α1アンチトリプシン欠損症(AATD)の適応で開発中のRNA編集オリゴヌクレオチド医薬(WVE-006)について、RNA編集治療として初めてとなる臨床試験実施申請(CTA)を提出したと発表した。同年第4四半期に健常被験者を対象とする試験を実施し、2024年には患者を対象とした治療メカニズム実証データを公表したいとしている。
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| 水田製作所、メッシュによる細胞培養デバイスのサンプル提供開始へ from 日経バイオテクONLINE (2023-9-13 7:00) |
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電子機器や樹脂製品などの製造販売を手掛ける水田製作所(兵庫県明石市、水田太郎代表取締役社長)が、研究用途の細胞培養用デバイスを開発している。メッシュを使い、細胞をシート状に培養する際の効率を高めるというもので、2024年初頭にもサンプル提供を始める予定だ。
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| パイプライン研究◎乳がん治療薬【疾患概要編】、乳がん、女性に限ると国内の死亡者数は第4位 from 日経バイオテクONLINE (2023-9-12 7:00) |
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2021年に乳がんで死亡した女性の患者数は1万4803人。国内の死亡者数は大腸がん、肺がん、膵臓がんに次ぐ第4位となった。乳がんは4つに分類され、それぞれ治療方針が異なる。乳がん治療薬の主な開発品を表1にまとめた。
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| 第75回日本生物工学会大会、筑波大萩原准教授、麹菌を用いたマイコプロテインを開発中 from 日経バイオテクONLINE (2023-9-12 7:00) |
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2023年9月3日から5日まで開催された第75回日本生物工学会大会で、シンポジウム「プロテインクライシスに挑む未来タンパク資源の製造・加工技術の開発と新たな食システムの創成を目指して」(座長:京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻の小川順教授)が開催された。会場となった名古屋大学東山キャンパスの大講義室には大勢の聴講者が集まり、関心の高さがうかがえた。
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| デンマークZevra社が米Acer社を買収、希少疾患の資産拡充と多様化へ from 日経バイオテクONLINE (2023-9-12 7:00) |
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デンマークと米国を拠点に希少疾患治療薬の開発を手掛けるZevra Therapeutics社は2023年8月31日、米Acer Therapeutics社を買収すると発表した。買収総額は、Acer社株主に付与される不確定価額受領権(CVR)の条件が最大限満たされた場合、総額9100万ドル(約134億円)に達する可能性がある。Acer社が承認を取得した尿素サイクル異常症治療薬「OLPRUVA」(フェニル酪酸)や、現在第3相臨床試験の段階にある血管型エーラス・ダンロス症候群治療薬「EDSIVO」(セリプロロール)を獲得し、希少疾患のポートフォリオを拡充する狙いがある。
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| MITとの連携で都内に新設のスタートアップ創出拠点、内閣府が24年度に10億円を要望 from 日経バイオテクONLINE (2023-9-12 7:00) |
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内閣府は2024年度の概算要求で、「科学技術・イノベーションへの投資」として、前年度予算額から88億円増の678億6700万円を要求した。その一環で、政府が注力する「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」を推進する費用として、新規に10億2000万円を要望した。
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| セルシードとローツェライフサイエンス、他家軟骨細胞シートの製造自動化で協業 from 日経バイオテクONLINE (2023-9-12 7:00) |
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細胞シートを活用した再生医療等製品の研究開発を手掛けるセルシードと、自動化装置の開発・販売を手掛けるローツェライフサイエンス(茨城県つくば市、山?幸登〔やまさき・ゆきと〕代表取締役社長)は2023年9月11日、再生医療の製造の自動化で協業すると発表した。セルシードが開発中の、変形性膝関節症に対する同種(他家)軟骨細胞シートの製造を自動化するため、両社の技術を持ち寄るという。
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| 米Zenas社、二機能性抗体obexelimabの一部権利をBMS社に一時金74億円で導出 from 日経バイオテクONLINE (2023-9-12 7:00) |
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米Zenas BioPharma社は2023年9月5日、自己免疫疾患を対象とする二機能性抗体医薬obexelimabの日本、韓国、台湾、シンガポール、香港、オーストラリアにおける開発と商品化に関する戦略的ライセンスおよび協力契約を、米Bristol Myers Squibb社(BMS社)と結んだと発表した。Obexelimabについては現在、IgG4関連疾患(IgG4-RD)の患者に皮下注射する国際的な第3相試験が進行中だ。
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| パイプライン研究◎乳がん治療薬【市場動向編】、乳がん治療薬、2022年度の売り上げトップはCDK4/6阻害薬 from 日経バイオテクONLINE (2023-9-11 7:00) |
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2022年度の乳がん治療薬のトップ売り上げ製品は、サイクリン依存性キナーゼ(CDK)4/6阻害薬の「イブランス」で、その売上高は6000億円を大きく超えた。患者数の多いHER陽性かつHER2陰性の手術不能または再発乳がんの適応症を取得したことで大型製品に成長した。乳がん治療薬の主な開発品を表1にまとめた。
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