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AstraZeneca社、Ardelyx社からNHE3阻害薬を2億7200万ドルでライセンスしパイプラインを増強
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-10 0:00)
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英AstraZeneca社と米Ardelyx社は2012年10月8日、Ardelyx社のNHE3阻害薬プログラムの世界的独占ライセンス契約を締結したと発表した。このプログラムには、末期腎不全(ESRD)と慢性腎臓病(CKD)の合併症治療としてフェーズII試験を控えたリード化合物「RDX5791」が含まれている。
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林原、酵素による配糖化でアデノシンの水溶性を高め生体内の安定性を向上
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-10 0:00)
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林原は、育毛剤や抗しわ剤として化粧品に配合されたり心機能の制御物質として医薬品への利用が行われているアデノシンを酵素で配糖化する技術を開発した。アデノシンを配糖化したグルコシルアデノシンは、水に対する溶解性が高く、生体内における安定性が向上することを見いだした。同社研究開発本部が、都内で開催された日本応用糖質科学会平成24年度大会(第61回)で2012年9月19日に発表した。
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東大医科研、高速シーケンサーを使ったインタラクトーム解析法を開発、IVV法で
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-9 18:00)
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東京大学医科学研究所インタラクトーム医科学社会連携研究部門の宮本悦子特任准教授、藤森茂雄特任研究員らは、試験管内でたんぱく質の相互作用を網羅的に解析するIn Vitro Virus法(IVV法)と、高速シーケンサーを組み合わせた。
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ノーベル生理学・医学賞受賞の山中伸弥教授、06年のCell誌論文の被引用数は4035、hインデックスは35
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-9 17:54)
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米Thomson Reuters社の日本オフィスであるトムソン・ロイターは2012年10月9日、トムソン・ロイター引用栄誉賞に2010年に選出されていた山中伸弥・京都大学教授が、2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞したことを発表した。
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続報、ザクロ成分がサーチュイン遺伝子を増強、森下仁丹と九大が特許出願
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-9 15:21)
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森下仁丹は、九州大学大学院農学研究院システム生命科学府の片倉喜範准教授らと共同で、長寿遺伝子として知られるサーチュイン遺伝子(SIRT1)の増強剤に関するスクリーニングを実施し、その研究成果を「サーチュイン遺伝子活性増強剤ならびにそれを用いた医薬品、化粧品、および食品」という発明の名称で2012年9月13日に特許出願した。
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民間宇宙船による商業輸送ミッション開始/日立、自律搬送ロボを運用開始/ロボットトラクター/おなかのな
from 森山和道
(2012-10-9 15:18)
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Tweet ▼CNN 米民間宇宙船、打ち上げに成功 初の商業輸送ミッション
米民間宇宙開発企業スペースXは現地時間7日午後8時35分、無人宇宙船「ドラゴン」を搭載したロケット「ファルコン9」をフロリダ州ケープカナベラルから打ち上げた。同社は5月に打ち上げを成功させていたが、今回が初の商業輸送ミッションとなる。
▼朝日 日立、自律型ロボで部品搬送 小田原事業所に導入
日立製作所はストレージ(外部記憶装置)製造拠点の搬送業務の一部を自動化した。自律走行ロボットを1台導入し、250キログラムの物体を搭載した台車をけん引、エレベーターに搭乗できる。人手で行っていた完成部品の搬送業務を自動化したことで、コスト削減と同時に、より付加価値の高い工程に人手を回すことができる。11月までに追加で3台導入し、筐(きょう)体など大型部品の搬送業務も自動化する。
ITプラットフォーム事業本部の小田原事業所(神奈川県小田原市)に日立産機システム(東京都千代田区)の自律走行ロボットを導入した。完成したプリント基板を海外の工場に出荷するための搬送業務を自動化した。
▼NHK ロボットトラクターの実演 北海道 ...
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イニシアム、アルバック、少ない試料で分子間相互作用を測定できる新装置を発売
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-9 15:00)
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イニシアム(神奈川県茅ケ崎市、湯山純平社長)と親会社のアルバックは、分子間相互作用を定量する水晶振動子マイクロバランス(QCM)装置「AFFINIX Q8」を共同開発したと2012年10月9日に発表した。発売は2012年12月を予定している。
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ノーベル賞有力候補者のトムソン・ロイター引用栄誉賞、2012年ノーベル生理学・医学賞の山中伸弥教授は的中
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-9 14:20)
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2011年のノーベル賞では自然科学部門の3賞(生理学・医学賞、物理学賞、化学賞)と経済学賞の合計4賞の受賞者9人全員について、ノーベル賞有力候補者として予測していた米Thomson Reuters社のトムソン・ロイター引用栄誉賞。2012年はまず、ノーベル生理学・医学賞の受賞者2人のうち1人の予測が的中した。京都大学iPS研究所の所長である山中伸弥教授(1962年生まれ)を2010年に、トムソン・ロイター引用栄誉賞に選んでいた。2012年のノーベル生理学・医学賞を山中教授と共に受賞した英Gurdon InstituteのJohn B. Gurdon博士(1933年生まれ)は、トムソン・ロイター引用栄誉賞に選ばれていなかった。Gurdon博士は論文の被引用数がそれほど多くはないと、トムソン・ロイターでは話している。
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林原とナガセが初の共同出展、糖転移ヘスペリジンや機能性リン脂質など訴求
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-9 11:19)
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林原とナガセケムテックスは、2012年10月3日から5日に東京ビッグサイト(東京・江東)で開かれた食品開発展2012に隣接ブースで出展し、林原は柑橘由来ポリフェノールである糖転移ヘスペリジン「林原ヘスペリジンS」や高純度含水結晶トレハロース「トレハ」など、ナガセケムテックスは独自の酵素と精製技術で生産する機能性リン脂質「ピップスナガセ;PIPS NAGASE」などを訴求した。
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太陽化学、素材の機能をデザインする「Nutrition Delivery System」の訴求を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2012-10-9 9:58)
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太陽化学ニュートリション事業部は、2012年10月3日から5日に東京ビッグサイト(東京・江東)で開催の食品開発展2012に出展し、素材の機能をデザインする「Nutrition Delivery System」技術の訴求を開始した。NDS製品ラインナップとして掲載したのは25品目で、そのうち16品目は開発品。製品名は冒頭を「サンアクティブ」で統一している。同社は2012年6月20日にNutrition Delivery Systemの商標を6件出願した(公開は7月12日)。
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