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RSS/ATOM 記事 (63165)

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不二製油と阪大、超臨界クロマトMSで食用油中の3-MCPD脂肪酸エステルを迅速測定  from 日経バイオテクONLINE  (2012-10-3 15:51) 
 不二製油の品質保証部食品安全分析センターは、大阪大学工学研究科/生命先端工学専攻の馬場健史准教授、福崎英一郎教授との共同研究により、精製過程で食用油に不純物として含まれることが見いだされた3-クロロ1,2-プロパンジオール(3-MCPD)脂肪酸エステル類を、迅速に検出できる直接分析法を確立した。長崎県佐世保市で開催されている世界オレオサイエンス会議(World Congress on Oleo Science 2012 & 29th ISF Congress?JOCS/AOCS/KOCS/ISF Joint Meeting?)で2012年10月3日に発表した。続いて10月23日から26日に神戸市で開催される第64回日本生物工学会大会でも発表する。
CEATEC/天の川銀河のダークマターの存在量/シェールオイル採掘へ  from 森山和道  (2012-10-3 15:11) 
Tweet ▼幕張メッセへ。CEATEC。ひととおりいろいろと。面白いものあり、つまらないなと思うものあり。 ▼そして普通に家電量販店で間もなく売られる製品もあり。そういうモノの実際の開発者が説明員としているのもCEATECの良い所なので、ついでに気になっていた細かいことを訊いてみたりする。ああそうかと納得したりがっかりしたり。 ▼ITmedia  CEATEC JAPAN 2012:じっと見つめて、ぎゅっと握って、スマホの操作を快適に ドコモ、CEATECで新技術を披露 よくわかる元素図鑑 posted with amazlet at 12.10.03 左巻 健男 田中 陵二 PHP研究所 売り上げランキング: 3440 Amazon.co.jp で詳細を見る ▼国立天文台  天の川銀河の精密測量が明かすダークマターの存在量 国立天文台の本間希樹准教授を中心とする研究チームは、VERAなどを用いて進めてきた精密測量の結果を元に、回転速度など天の川銀河の基本尺度を正確に決定することに成功しました。その結果、天の川銀河の質量、特にダークマターの質量は従来考えられていたよりも約20%増えることが分かりました。 ▼読売  国内初のシェールオイル採掘へ、秋田で実 ...
東洋ビューティ、なにわ伝統野菜をアンチエージング化粧品素材として実用化、WCOS2012で発表  from 日経バイオテクONLINE  (2012-10-3 14:36) 
 化粧品のOEMメーカーである東洋ビューティ(大阪市、岩瀬保彦社長)は、大阪なにわの伝統野菜である玉造黒門越瓜(しろうり)のエキスがアンチエージングの化粧品原料として有用であることを見いだした。長崎県佐世保市で開催されている世界オレオサイエンス会議(World Congress on Oleo Science 2012 & 29th ISF Congress?JOCS/AOCS/KOCS/ISF Joint Meeting?)で2012年10月3日、同社中央研究所機能性評価担当の荒井淳一主任が発表した。この抽出素材を同社は商品化しており、2012年から実用化が始まったところという。
Blue Shield社、ゲノム情報利用のNantHealth社など、カリフォルニア州に新たなAOC構築目指し協力  from 日経バイオテクONLINE  (2012-10-3 14:00) 
 米NantWorks社の子会社であるNantHealth社と、非営利の医療保険団体である米Blue Shield of Californiaは、2012年10月3日、カリフォルニア州で、より質の高い医療を安価に提供するための統合された先進的な医療ネットワークの構築をめざして、独占的な契約を結んだと発表した。
米Sanford-Burnham研究所、キナーゼ阻害剤でiPS細胞の創出効率を改善  from 日経バイオテクONLINE  (2012-10-3 14:00) 
 研究者がiPS細胞を生み出すのに使うプロセスは時間がかかり非効率だ。このプロセスの効率を引き上げるために、米Sanford-Burnham Medical Research Instituteの研究者らは、キナーゼの阻害剤に目を付けた。研究者らは、複数のキナーゼ阻害剤が細胞に添加されたとき、標準手法に比較してより多くのiPS細胞を生み出されることを発見した。この新たな手法は、多くの分野の研究を迅速化し、世界中の研究者が、ヒトの疾患を研究し新規の治療方法を開発する助けとなる。研究成果は2012年9月25日付のNature Communications誌に掲載された。
武田薬品、バクスター、細胞培養インフルエンザワクチンを日本で製造販売承認申請  from 日経バイオテクONLINE  (2012-10-3 13:38) 
 バクスターは2012年10月2日、細胞培養H5N1インフルエンザワクチンと細胞培養プロトタイプワクチンについて、9月19日付で厚生労働省に製造販売承認申請したと発表した。
アステラス製薬がJAK阻害薬を導出、導出先のJanssen社は自己免疫疾患治療薬での開発を優先  from 日経バイオテクONLINE  (2012-10-3 10:41) 
 アステラス製薬は2012年10月2日、米Johnson&Johnson傘下の米Janssen Biotech社(旧Centocor Biotech社)と、ASP015Kについて、免疫疾患を対象とした独占的開発権・商業化権のライセンス契約を締結したと発表した。この契約によってJanssen社は日本を除く全世界での権利を手に入れた。ASP015Kはアステラス製薬が創製したJAK(Janus Kinase)阻害薬。
NICE、t-PA製剤Actilyseの最終ガイダンスを公表  from 日経バイオテクONLINE  (2012-10-3 9:42) 
 英国立医療技術評価機構(NICE)は2012年9月26日、ドイツBoehringer Ingelheim社の急性虚血性脳卒中治療薬t-PA製剤「Actilyse」(アルテプラーゼ)の承認事項変更を受けて、改定ガイダンス最終版を公表した。
社名変更のサノフィ、ジェンザイム・ジャパンから3製品を継承  from 日経バイオテクONLINE  (2012-10-3 9:37) 
 サノフィは2012年10月1日、ジェンザイム・ジャパンが保有する3製品の製造販売承認を2012年10月1日付で、ジェンザイム・ジャパンからサノフィに承継すると発表した。フランスSanofi社は2011年4月に米Genzyme社の買収を完了している。
第一三共がARQ197のフェーズIIIを中止、有効性を得られず、8月には協和発酵キリンも中断  from 日経バイオテクONLINE  (2012-10-3 9:34) 
 第一三共は2012年10月2日、抗がん剤ARQ197(チバンチニブ)の非小細胞肺がんを対象とした国際共同フェーズIII(MARQUEE試験)の中止を決定した。ARQ197はMETを選択的に阻害する分子標的薬で、米ArQule社からの導入品である。



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