ポニョとベルセルク/サラ・ブライトマンが国際宇宙ステーションへ?/コネクティッド・カー実験/病気腎移
from 森山和道
(2012-8-25 8:56)
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Tweet ▼「 崖の上のポニョ 」2回目。初見では、あの世界のお約束のようなものがどうなっているのか、あまりよく分からなかったけど、今回は前回よりもいろいろと良く分かった。ジャンルはぜんぜん違うけど、ファンタジーではある「ベルセルク」を読んだ影響が大きいと思う。
▼ 「ベルセルク」をコンビニコミック版で読み耽る あのあと、単行本で出ているところまでは全部読んだ。
▼新刊。
『脳科学は宗教を解明できるか? 脳科学が迫る宗教体験の謎』(芦名定道、星川啓慈、冲永宜司、杉岡良彦、藤田一照、松野智章/春秋社)
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Iowa州立大学とPurdue大学、RFSを緩和してもトウモロコシ価格への影響は限定的と発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-8-24 12:36)
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米Iowa州立大学と米Purdue大学は2012年8月15日、それぞれの大学の研究機関で実施した米国中西部を襲った干ばつによるトウモロコシ価格への影響と再生可能燃料基準(RFS)の緩和によるトウモロコシ価格の変動を分析した結果を発表した。それによると両校の研究結果はいずれもRFSを緩和してもトウモロコシ価格を引き下げる効果は限定的でありインパクトはほとんどないというものであった。
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Novozymes社、菌類によるバイオリンゴ酸の生産プロセスを開発
from 日経バイオテクONLINE
(2012-8-24 11:53)
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デンマークNovozymes社は2012年8月16日、再生可能原料からリンゴ酸の効率的生産を可能にする菌類の開発に成功したと発表した。リンゴ酸は食品産業では調味料として使われ、また化学品誘導体に変換され、これら誘導体はプラスチック、ポリマー、樹脂製品などに使用されている。Novozymes社は再生可能原料から作られるリンゴ酸とその誘導体の生産と商業化に興味を持つパートナーにこの技術をライセンスしてゆく。
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NIH、細菌性アウトブレイク鎮めるためゲノム解読を用いる
from 日経バイオテクONLINE
(2012-8-24 9:30)
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米国立衛生研究所(NIH)は2012年8月22日、昨年、NIH臨床センターで発生した抗生物質耐性細菌による院内感染の際に、同センターが米国立ヒトゲノム研究所(NHGRI)と協力し、ゲノム解読を用いた感染管理を行った事例について報告を発表した。報告はScience Translational Medicine誌の2012年8月22日号電子版速報に掲載された。
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福島県の総合南東北病院、2015年からBNCTの治験に参加へ
from 日経バイオテクONLINE
(2012-8-24 8:23)
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福島県の産業復興を支援するための施策である「医療福祉機器・創薬産業拠点整備事業」には、2011年度第3次補正予算で394億円(5年間)が認められている。このうち、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の研究開発プロジェクトに、48億円を投じる。
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早稲田「新RTフロンティア」開所/南大隅町/ナポリのゴキブリ/スパンカーズ
from 森山和道
(2012-8-24 8:08)
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Tweet ▼早稲田グローバルロボットアカデミアの 「新RTフロンティア」開所式 に。新宿区西早稲田1-2-4(地下鉄東西線早稲田駅より徒歩8分)。一ヶ月に一度くらい公開していくとのこと。研究室持ち回りで、研究室の人が特定の日に常駐して、街の人がふらっと寄れるようにするそうだ。なお、 以前あったRTフロンティア は、今はローソンになっているとのこと。
▼早稲田に限らないのだが、ロボット研究者の人たちは、同じ工学系でも例えば情報系の研究者の人たちに比べると、一般の人と触れ合うのに馴れてないなあと感じる。大丈夫なのかな。
▼「ガリガリ君」をかじりながら駅まで歩いて帰宅。日傘と、夏の暑さを一気に冷却してくれる「ガリガリ君」は偉大だ。
▼この時期に帰宅して速攻でシャワー浴びて服を着替えるときに、あーフリーランスで良かったなーと実感する。
▼「 サイエンス・メール 」配信。クマムシの堀川さんの話、第5回。堀川さんが一日16時間顕微鏡を覗き続けたオニクマムシの世話に心身ともに疲れ、血を吐いて倒れて、そのベッドでも巨大なオニクマムシが天井から降ってくる夢を見たという話。僕はそれをゲラゲラ笑いながら聞いてい ...
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東大先端研、ポリメラーゼがジャンプする新モデルで真核生物の転写ファクトリーを説明
from 日経バイオテクONLINE
(2012-8-23 23:52)
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東京大学先端技術研究センター(RCAST)の井原茂男特任教授と大田佳宏特任助教らは、真核生物における遺伝子の転写過程の新たな数理モデルを構築した。ヒトを含む真核生物の転写ファクトリーが形成する過程に関する最新の実験結果を説明できる世界で初のモデルという。米物理学会のジャーナルであるPhysical Review E誌に2012年8月20日の週に発表した。東大大学院数理科学研究科の時宏哲治教授、シンガポールGenome Institute of SingaporeのYijun Ruan教授との共同研究の成果だ。
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先進医療専門家会議、病気腎移植を議論し承認せず、「現状ではあまりにも問題が多い」
from 日経バイオテクONLINE
(2012-8-23 21:33)
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厚生労働省は2012年8月23日、先進医療専門家会議を開催した。この日の会議では、「移植用腎修復術」が議論の対象となった。
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薬用植物の栽培研究と種子交換について【GreenInnovation Vol.225】
from 日経バイオテクONLINE
(2012-8-23 19:00)
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◆◆◆薬用植物研究開発の最前線◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
薬用植物の栽培研究と種子交換について
医薬基盤研究所薬用植物資源研究センター筑波研究部
栽培研究室 熊谷健夫主任研究員
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薬用植物資源研究センター筑波研究部栽培研究室で行っている薬用植物の栽培研究と資源保存について、さらに私が薬用植物資源研究センターで行ってきた栽培研究と当センターで行っている種子交換について紹介します。
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ファイザー、マイラン製薬、日本における後発医薬品ビジネスで戦略的業務提携を締結
from 日経バイオテクONLINE
(2012-8-23 18:00)
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ファイザーとマイラン製薬は、日本国内の後発医薬品ビジネスで長期的な戦略的業務提携を締結したと2012年8月23日に発表した。ファイザーがセールスとマーケティング、マイラン製薬は研究開発、製造などの技術分野を担当する。提携の対象となるのは、既に販売中の350製品と、開発中の125以上の低分子医薬の後発品だ。(写真は左から、ファイザーの松森浩士エスタブリッシュ医薬品事業部長、米Pfizer社エスタブリッシュ医薬品事業部門のAlbert Bourlaプレジデント、米Mylan社のRajiv Malik社長、マイラン製薬のRandy Steinlauf社長)
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