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SPring-8隣接のSACLAがコンパクトXFELの世界指針に、Nature Photonics誌で発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-25 18:06)
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理化学研究所と高輝度光科学研究センター（JASRI）は2012年6月25日、日本発のX線自由電子レーザー（XFEL）施設である「SACLA（さくら）」が達成した性能と、コンパクトな施設を目指したユニークな設計が高く評価され、英Nature Photonics誌（2011年6月発表のインパクトファクター26.442）の2012年8月号への掲載が決まったことを発表した。オンライン版では6月24日付（日本時間は6月25日）で発表された。
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東大農の薩秀夫助教と三坂巧准教授が第1回三島海雲学術賞を受賞、7月5日に受賞講演
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-25 16:05)
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東京大学大学院農学生命科学研究科の若手研究者2人が、三島海雲記念財団の第1回「三島海雲学術賞」を受賞した。薩秀夫助教が「食品因子の腸管吸収とその機能性・安全性に関する分子栄養学的研究」、三坂巧准教授が「高感度ヒト味覚受容体発現細胞系の樹立と食品の新しい客観的呈味評価への利活用」という受賞テーマでそれぞれ受賞した。三島海雲記念財団が2012年7月5日に東京会館（東京・千代田）で開催する創立50周年記念式典で、学術賞受賞者が受賞講演を行う。三島海雲記念財団は、カルピス創業者の三島海雲氏が1962年に設立した財団で、設立以来継続して学術助成を行っている。創立50周年を向かえ、学術賞を新設するなど新しい取り組みを開始した。
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Life: is it inevitable or just a fluke?
from New Scientist - Online news
(2012-6-25 16:00)
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If life arises wherever conditions are right, why haven't we heard from aliens yet? Biochemist Nick Lane thinks he might have an answer (full text available to subscribers)
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京大iCeMSとJST、多孔性金属錯体でバイオエタノール精製、Nature Materials誌で発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-25 9:53)
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京都大学物質−細胞統合システム拠点（iCeMS）の北川進副拠点長/教授、古川修平iCeMS准教授、Julien REBOUL・iCeMS研究員らは、ナノとマクロの間（主に数nmから数百nm）のメゾスコピック領域において、様々な多孔性構造体をデザインする全く新しい手法を開発した。無機物へ有機物を導入する「逆化石化」で、有機物と無機物とから成る多孔性金属錯体（PCP）を合成する手法により、メゾスコピック領域やマクロスコピック領域（1μm以上）で孔の空いた構造体を作ることに成功し、PCPの持つナノサイズの細孔と合わせて、ナノーメゾーマクロ領域の広範囲に及ぶ階層的な細孔を持つ材料の合成を可能にした。この新しい多孔性構造体がバイオエタノール精製で重要な水とエタノールの高速分離に役立つことを見いだした。この研究は、科学技術振興機構（JST）戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「北川統合細孔プロジェクト」（研究総括：北川教授）の一環として行われた。Nature Materials誌（2011年6月発表のインパクトファクター29.897）のオンライン速報版で2012年6月25日2時（日本時間）にこの成果は発表された。
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2012.6.24震災ドキュメンタリー／飛ばないテントウムシでアブラムシ退治／中国の有人潜水艇が7,000mを突破�
from 森山和道
(2012-6-25 8:18)
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Tweet ▼さくらんぼを頂いた。試しにキッチンスケールで重さを量ってみると、10個で78gだった。先日、さくらんぼ食べ放題で一人１kgくらい食って３日で食い尽くされたというニュースがあったが、1kgって……と改めて感じてしまった。
▼クッキングスケールは料理だけじゃなくてちょっとしたものを量るときに何かと便利。人間の主観は重さに関してはまったくあてにならないので。
▼夜はビデオで「ほこ×たて」３時間スペシャルやら、震災関連のドキュメンタリーあれこれを見る。原発による全村避難の話は何度見ても溜息が出る。
▼ただ、NHKに限らないが、センチメンタルなほうに流れすぎているドキュメンタリーが多いようで、気になる。視聴者の心に訴えるにはいいだろうが、被災した人の現実に対して、この番組は何か具体的に役に立つのだろうかどうなのだろうかということが、見ていて気になる。
▼寄り添う視点で丁寧に描いている番組には好感が持てる。だが、ただ寄り添って慰めるような番組だけでいいのだろうか、と思ってしまうのである。個別の番組の内容を批判しているわけではない。もう少し番組の構成に多様性が欲しい、ということだ。もっといろいろ ...
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LS9社、再生可能製品の生産を実証するデモンストレーション施設をフロリダに開設
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-25 7:08)
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米LS9社は2012年6月12日、米フロリダ州Okeechobeeに再生可能な持続可能性のある燃料や化学品の生産を実証するデモンストレーション施設を正式に開設したと発表した。LS9社は2012年5月にデモンストレーション施設の改修を完成させており、この実証プラントからの本格生産は2012年の第3四半期に開始される予定。このプラントを稼働させることにより生産能力を増強して、重要なパートナーや将来の顧客に製品の品質をテストしてもらうためのサンプルを大量に生産する。この施設はまた新しいプロセスの条件をテストし最適化するためにも使用される。
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Butamax社の特許係争相手であるGevo社の活動を制限する命令が裁判所より出される
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-25 7:00)
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米Butamax Advanced Biofuels社は2012年6月13日、米国デラウェア地区にある米連邦地方裁判所が米Gevo社の営利活動を直ちに制限する命令を出したと発表した（関連記事）。命令の内容は、裁判所からさらなる命令が出るまで、被告Gevo社と現在被告と活動を共にして役務を提供している者で、裁判所の命令通知を受け取った者は、Gevo社のLuverne施設で組み換え酵母により生産されたバイオベースのイソブタノールを任意の使用あるいは目的のために第三者に供給、提供、流通、輸送、リリース、あるいは転送してはならない、というものだ。
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阪大の村中教授、コンビナトリアル生合成でグリチルリチンを生産
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-25 6:56)
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2012年度新資源生物変換研究会シンポジウム「新しい資源の創出に向かって?合成生物工学の隆起?」（主催：バイオインダストリー協会、神戸大学バイオプロダクション次世代農工連携拠点）が6月15日、神戸市の神戸大学百年記念館で開かれ、大阪大学大学院工学研究科の村中俊哉教授は「植物テルペノイド代謝の多様性とコンビナトリアル生合成に向けて」のテーマで講演した。
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近藤・神戸大教授、細胞工場創製の鍵は「メタボリックエンジニアリング」
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-25 6:53)
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神戸大学大学院の近藤昭彦教授は6月15日、神戸市の神戸大学百年記念館で開かれた2012年度新資源生物変換研究会シンポジウム「新しい資源の創出に向かって?合成生物工学の隆起?」（主催：バイオインダストリー協会、神戸大学バイオプロダクション次世代農工連携拠点）で講演した。テーマは「革新的なものづくり実現のための『合成生物工学』」。
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University of Wisconsin-Madison、幹細胞から血液脳関門を作製
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-25 5:00)
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米University of Wisconsin-Madison（UW-Madison）の研究者らは、研究室のペトリ皿の中で脳の保護バリアーを模した細胞を作ることに成功した。研究成果は2012年6月24日にNature Biotechnology誌に掲載された。幹細胞を、血液脳関門（BBB）の性質を持つ内皮細胞に転換させることに成功した。
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