リンク
RSS/ATOM 記事 (62481)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。
厚労省の医薬品第一部会、「アミティーザカプセル」などの承認を了承
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-4 18:23)
|
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会は2012年年6月1日、医薬品第一部会を開催した。この日はスキャンポファーマの慢性便秘症治療薬「アミティーザカプセル」など5製品を審議し、いずれも承認を了承した。
|
Evogene社、アルゼンチンでのバイオディーゼル原料生産でT6 Industrial社と提携
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-4 17:56)
|
イスラエルEvogene社2012年5月22日、その100%子会社であるイスラエルEvofuel社とアルゼンチンT6 Industrial社が持続可能なコスト競争力のあるバイオディーゼル生産用原料としてトウゴマの実(castor bean seeds)の開発をアルゼンチンで行うため提携したと発表した。
|
BIO、米上院軍事委員会で可決されたNDAA修正案に対して再考するよう表明
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-4 17:51)
|
米Biotechnology Industry Organization(BIO)は2012年5月24日、国防総省(DoD)が国産の代替エネルギーを使用することを阻止するNDAA(National Defense Authorization Act:国防権限法)修正案を米上院軍事委員会が可決したことに対して、他のバイオエネルギー業界団体と共に失望の意を表明した。
|
Johns Hopkinsがんセンター、BMS社など、PD-1/PD-L1経路を阻害する抗体医薬のフェーズIで好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-4 10:00)
|
米Johns Hopkins Kimmelがんセンターなどの研究者たちは、がん細胞が免疫系の攻撃を回避するために利用しているPD-1/PD-L1経路をブロックする抗体医薬2剤のそれぞれについて、さまざまながん患者を対象に治療薬としての可能性と安全性を評価するフェーズI試験を行い、有望な結果を得た。2件のフェーズIの結果は、米臨床腫瘍学会の年次総会(ASCO 2012)で6月2日に報告され、同日のうちにNEJM誌電子版に論文発表された。
|
金秀バイオのモズクと春ウコン、日健栄協が健康食品安全性の認証登録
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-4 9:48)
|
日本健康・栄養食品協会は2012年6月4日、金秀バイオ(沖縄県糸満市、美里義雅社長)の原材料2件について、「健康食品の安全性自主点検認証制度」に基づいた審査基準適合の認証を登録した。2県の原材料名は、モズク抽出エキス末と春ウコン粉末。
|
2012.6.3スパコン「京」、IBM「ワトソン」
from 森山和道
(2012-6-4 9:30)
|
Tweet ▼コンビニでこれ発見。
Pen (ペン) 2012年 6/15号 [雑誌]
posted with amazlet at 12.06.03
阪急コミュニケーションズ (2012-06-01)
Amazon.co.jp で詳細を見る
▼NHKスペシャル「 コンピューター革命 最強×最速の頭脳誕生 」を見た。
地球上の全70億人が一斉に取りかかっても数十日間かかる計算をたった1秒で行うという“世界最速”の頭脳・理化学研究所と富士通が開発したスーパーコンピューター「京」と、人間の言葉を聞いて理解し、人気クイズ番組で全米チャンピオンを破った“世界最強”の人工知能・IBMの「ワトソン」。激烈な競争の末に生まれたこの2つの頭脳は、人間社会を劇的に変貌させる可能性がある。
地球温暖化や津波の被害予測、遺伝子創薬など最先端分野での技術開発のスピードを一挙に短縮する「京」。過去の出来事をすべて知識として蓄え、経済危機脱出のシナリオを描いたり、症例から、医師に代わって診断を下すなど、人間を記憶から解放する「ワトソン」。両者が目指すところはひとつ、人間を実験や計算、知識の暗記といった単純作業から解放し、より高度な知的活動に専念させることだが、“知 ...
|
UC Davis、トウモロコシの遺伝的多様性に関する新知見を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-4 7:00)
|
米University of California、Davis校(UC Davis)の研究チームは2012年6月3日、古代の農民がトウモロコシの進化に及ぼした影響は、現代の育種者たちが現在世界で最も収量が多い農作物の一つとなったこの穀物に与えている影響よりも大きかったと報告した。本研究で得られたトウモロコシの遺伝的多様性に関する知見は、今後の育種研究の基盤となり、世界的な飢餓への取り組みに寄与する可能性があるとしている。
|
ASCO2012、キャンバスが開発中のCBP501、悪性中皮腫フェーズIIで主要評価項目を達成、導出交渉に追い風
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-4 3:10)
|
創薬ベンチャーのキャンバス(河邊拓己社長=写真右、左は治験責任者であるMemorial Sloan-Kettering Cancer CenterのLee Krug氏)が開発中の抗がん剤CBP501のフェーズIIの結果が、2012年6月3日に米臨床腫瘍学会(ASCO)年次集会で発表された。
|
ASCO2012、ArQule社と第一三共が共同開発中のチバンチニブ、肝細胞がんのフェーズIIで主要評価項目を達成
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-4 0:57)
|
米ArQule社と第一三共が共同開発中のチバンチニブ(開発コード:ARQ197)について、肝細胞がん(HCC)を対象としたフェーズIIの結果が2012年6月2日、米臨床腫瘍学会(ASCO)年次集会で発表された。
|
JT、日本クレア、新規遺伝子改変糖尿病モデルラットを開発、発売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2012-6-4 0:51)
|
日本たばこ産業(JT)医薬総合研究所生物研究所の太田毅氏は2012年5月24日、日本実験動物科学・技術九州2012ランチョンセミナーで、「新規肥満2型糖尿病モデルSDT Fattyラットの病態解析」と題する講演を行った。SDT Fattyラットは、糖尿病性網膜症のモデルラットであるSDTラットに肥満遺伝子(レプチン受容体の変異体)を導入し、糖尿病のさまざまな合併症を短期間で発症するようにしたものだ。このモデルラットは、技術導出先である日本クレア(東京目黒区)が2012年10月から販売を開始する計画だ。
|