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レオロジー機能食品研究所のKIT-13、FDAから希少小児疾患指定  from 日経バイオテクONLINE  (2023-4-27 7:00) 
 機能性食品の研究開発を手がけるレオロジー機能食品研究所(福岡県久山町、藤野武彦代表取締役)は2023年4月18日、プラズマローゲン合成誘導体のKIT-13がレット症候群治療薬として米食品医薬品局(FDA)から希少小児疾患指定(Rare Pediatric Disease Destination:RPDD)を受けたと発表した。
岡山大学、単糖類・二糖類を高蓄積するオオムギを発見  from 日経バイオテクONLINE  (2023-4-27 7:00) 
 岡山大学と秋田県立大学、立命館大学の研究グループが、種子中に糖類を高蓄積するオオムギを発見したと発表した。研究グループは、突然変異を起こしたオオムギの中からデンプン粒(デンプンが細胞内で形成する粒子)の形が野生型と異なる2つの変異体を単離 。両者を交配して二重変異体にすると、デンプン量が顕著に減少していたという。デンプンが減った一方で、単糖類と二糖類が多く蓄積していることが分かった。この系統について研究グループは、通常とは食味が大きく違う、新たなオオムギ品種の開発に応用できるとしている。論文は国際科学雑誌Theoretical and Applied Genetics誌オンライン版に掲載された。
スイスAlentis社がシリーズCで141億円を調達、抗CLDN1抗体の開発を推進  from 日経バイオテクONLINE  (2023-4-27 7:00) 
 クローディン(CLDN)1が関連する臓器線維症とがんに対する画期的な治療法を開発しているスイスAlentis Therapeutics社は2023年4月13日、シリーズCで1億500万ドル(約141億円)を調達したと発表した。調達した資金は、タイトジャンクション以外に発現するCLDN1を標的とした、モノクローナル抗体の臨床開発などに用いられる。
キユーピーと広島大、ゲノム編集「低アレルゲン鶏卵」を開発、ヒトでの安全性を評価へ  from 日経バイオテクONLINE  (2023-4-27 7:00) 
 キユーピーと広島大学は2023年4月26日、ゲノム編集でアレルゲンの1つであるオボムコイドを除去した鶏卵を作ったとして記者発表会を開いた。翻訳開始点のすぐ後ろに欠損を入れ、フレームシフトを起こすことで、オボムコイドのエピトープを完全に無くすことに成功したという。独自のゲノム編集ツールを事業化しているプラチナバイオ(広島県東広島市、奥原啓輔代表取締役CEO)のTALEN技術を使うことでオフターゲット切断を抑えることにも成功しており、今後、アレルギーを持つヒトに対してどの程度食用として使えるかも調べていく。研究内容は2023年3月、Food and Chemical Toxicology誌に論文掲載された。
塩基編集した腸内細菌製剤を開発中のバイオパレット、動物で効果示されたプロジェクトも  from 日経バイオテクONLINE  (2023-4-27 7:00) 
 バイオパレット(神戸市、奥村亮代表取締役CEO)が、炎症性腸疾患やがん免疫療法向けに、腸内細菌製剤(Live Biotherapeutic Products:LBPs)の開発を進めている。独自の基盤技術「次世代LBPs創出プラットフォーム」を構築し、動物実験で効果が示されたプロジェクトも出てきた。奥村代表取締役は、「LBPsに対して興味を持つ企業も増えており、今後は外部企業との交渉にも力を入れていきたい」と意気込んでいる。
サイキンソーとメタジェン、カルビーと”腸内細菌叢に合った栄養”を持つグラノーラを事業化  from 日経バイオテクONLINE  (2023-4-27 7:00) 
 腸内細菌叢の検査を手掛けるサイキンソー(東京・渋谷、沢井悠代表取締役CEO)とメタジェン(山形県鶴岡市、福田真嗣代表取締役社長CEO)は2023年4月25日、カルビーと、個人の腸内細菌に合わせたグラノーラを発売した。3社で共同開発したもので、腸内細菌叢の検査を受けた上で定期販売する。腸内細菌叢のタイプに合わせた栄養を取ることで体調改善を狙う。
キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、パイプラインとは  from 日経バイオテクONLINE  (2023-4-27 7:00) 
 パイプラインは、研究開発段階にある医薬品や再生医療等製品の候補品のこと。開発品とも呼ばれる。製薬企業が保有するパイプラインの量や質は、株価などにも影響を及ぼす。製薬企業は、自社で創製した候補品に加えて、他社が創製した候補品の開発・販売権を取得したり、企業そのものをM&A(合併・買収)したりしてパイプラインを増強する。
日本ベーリンガーインゲルハイムの2022年度決算、国内医薬品事業が増収  from 日経バイオテクONLINE  (2023-4-27 7:00) 
 日本ベーリンガーインゲルハイム(NBI)は2023年4月20日、2022年度業績発表会を開催した。2022年9月1日付で同社代表取締役会長兼社長に就任したShashank Deshpande(シャシャンク・デシュパンデ)氏が登壇、グローバルとNBIの業績などについて説明した。
キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の指定とは  from 日経バイオテクONLINE  (2023-4-26 7:00) 
 日本における希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の指定とは、対象患者数が5万人未満で、医療上の必要性が高い医薬品の研究開発を加速させるための制度。医薬品医療機器法第77条の2に基づき、薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて厚生労働大臣が指定する。希少疾病用医薬品の指定を受けると、開発経費に使える助成金の交付を得られるほか、医薬品医療機器総合機構(PMDA)から優先的に承認審査を受けられる。
パイプライン研究◎抗うつ薬、抗うつ薬の開発動向、2022年度のトップ売り上げは「トリンテリックス」  from 日経バイオテクONLINE  (2023-4-26 7:00) 
 ここで2022年度の抗うつ薬の世界市場を振り返ってみたい。独自調査と英GlobalData社のデータも含めて市場を分析した結果、トップ製品は「トリンテリックス」(ボルチオキセチン、Lundbeck社/武田薬品)であった。売上高は13億6600万ドル(1783億円、1ドル=131.50円)となった。2019年度に10億ドルを突破してブロックバスターの仲間入りを果たしている。



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