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定点観測、米国ベンチャー投資の今、低分子薬や抗体医薬のディールは活況、モダリティごとにトレンドは明確
from 日経バイオテクONLINE
(2026-2-19 7:00)
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国内ベンチャーキャピタル(VC)のファストトラックイニシアティブ(FTI)で、ボストンを拠点に国内外の投資を担当している原田泰パートナーが、2025年の米国のバイオ市況を振り返るとともに、2026年に向けた展望をまとめる本短期連載「2025年の米国のバイオ市況に学ぶ」。後編では、2025年の投資動向をモダリティや疾患領域から分析する。ディールが活発だったのは、低分子薬や抗体医薬のモダリティだ。また疾患領域では、中枢神経疾患領域やがん領域への関心が引き続き高かった。
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米Relay社、PIK3CA変異陽性でHR陽性HER2陰性乳がんに対するPI3Kα阻害薬が米国で画期的治療薬に
from 日経バイオテクONLINE
(2026-2-19 7:00)
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低分子プレシジョンメディシンの開発を推進する米Relay Therapeutics(リレー・セラピューティクス)社は2026年2月3日、米食品医薬品局(FDA)が、CDK4/6阻害薬による治療中または治療後に再発または進行した、PIK3CA変異陽性でホルモン受容体陽性、HER2陰性の局所進行性または転移性の乳がん患者に対する治療薬として、低分子PI3Kα阻害薬のzovegalisib(RLY-2608)とフルベストラントを併用するレジメンを画期的治療薬に指定したと発表した。
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米Invivyd社、新型コロナの予防用抗体の第3相試験に対しFDAが安全性監視を指示
from 日経バイオテクONLINE
(2026-2-19 7:00)
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米Invivyd(インビビッド)社は2026年2月3日、米食品医薬品局(FDA)から二重盲検のランダム化第3相臨床試験(LIBERTY試験)に関する助言を受け、その方針に沿うことを明らかにした。同試験には、ワクチンの代替としての適用を目指して同社が開発している、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防用モノクローナル抗体(開発番号:VYD2311)、もしくは市販されている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するmRNAワクチンが投与される。
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旭化成ファーマがアークメディスンから非臨床段階のリード化合物を導入、自己免疫疾患に開発の可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2026-2-18 7:00)
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旭化成ファーマは2026年2月17日、創薬スタートアップのアークメディスン(茨城県つくば市、田中圭悟代表取締役社長)と、同社が非臨床段階で開発しているリード化合物について、独占的ライセンス契約を締結したと発表した。契約一時金とマイルストーンは最大で413億円に上る可能性がある。さらに、売上高に応じたロイヤルティーが発生する。標的分子や契約一時金の金額は「非開示」(旭化成の広報担当者)。
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湘南鎌倉総合病院、変形性膝関節症に他家臍帯由来のエクソソーム製剤の特定臨床研究を開始
from 日経バイオテクONLINE
(2026-2-18 7:00)
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湘南鎌倉総合病院は2026年2月17日、他家臍帯由来エクソソームを変形性膝関節症に対して投与する特定臨床研究を開始したと発表した。同月16日に第1例目の投与を行った。医薬品医療機器総合機構(PMDA)が2023年1月に発出した、エクソソームなどの細胞外小胞(EVs)製剤の安全上の留意点や臨床現場で投与する際の留意点などをまとめた「エクソソームを含むEVを利用した治療用製剤に関する報告書」にのっとって品質特性解析を行い、目的外の小胞や蛋白質凝集体を除去して純度の高い製剤を製造しているという。
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ペプチドリーム決算、2026年度は最大12品目の臨床試験開始を見込む
from 日経バイオテクONLINE
(2026-2-18 7:00)
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ペプチドリームは2026年2月16日、2025年12月期(2025年1〜12月)の決算説明会を開催した。同社の2025年12月期通期の連結業績(IFRS)は、売上収益が185億2100万円(前年同期比60.3%減)、コア営業損失が48億6600万円、営業損失が50億1300万円で、6期ぶりに赤字に転じた。親会社の所有者に帰属する当期損失は37億4900万円、研究開発費は50億2200万円だった。2025年内に予定していた、一部の既存プログラムの開発マイルストーン達成や、経口マイオスタチン阻害薬の導出が2026年度にずれ込んだため、期初業績予想を大幅に下回った。
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米Wave Life Sciences社、α1アンチトリプシン欠損症治療薬WVE-006の権利をGSK社から再取得
from 日経バイオテクONLINE
(2026-2-18 7:00)
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米Wave Life Sciences(ウェーブ・ライフ・サイエンシズ)社は2026年2月2日、α1アンチトリプシン欠損症(AATD)に対するRNA編集療法のWVE-006に関する完全な権利を英GSK社から再取得したと発表した。
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長崎大稲岡教授ら、多検体トランスクリプトーム解析でクレブシエラ属菌に抗菌薬開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2026-2-18 7:00)
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長崎大学熱帯医学研究所の稲岡健ダニエル教授と藤田医科大学医学部微生物学講座・感染症科の土井洋平教授のグループが提案した、「クレブシエラ属菌に対する新規作用機序を有する抗菌薬開発」という研究テーマが、米Gates Foundation、英Wellcome Trust、デンマークNovo Nordisk Foundationが支援する国際研究コンソーシアム「Gram-Negatibe Antibiotic Discovery Innovator(Gr-ADI)」に採択された。Gr-ADIは6000万ドル(約95億円)の資金を持ち、今回のプロジェクトには世界中から500件以上の応募があった中で、稲岡教授らのテーマは、日本で唯一採択された。このプロジェクトは2026年3月から3年間にわたって実施される。
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米Repertoire社とLilly社、自己免疫疾患に対する寛容化治療の開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2026-2-17 7:00)
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米Repertoire Immune Medicines(レパトア・イミューン・メディシンズ)社は2026年1月29日、米Eli Lilly And Company(イーライリリー・アンド・カンパニー)社と戦略的提携を結び、Repertoire社のT細胞受容体・エピトープ発見プラットフォーム である「DECODE」を用いて、自己免疫疾患に対して免疫寛容を誘導する治療の開発を推進すると発表した。
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米Denali社、ハンター症候群、サンフィリッポ症候群A型、ポンペ病に対するプログラムの進捗を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2026-2-17 7:00)
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米Denali Therapeutics(デナリ・セラピューティクス)社は2026年2月2〜6日に米カリフォルニア州サンディエゴで開催された第22回「WORLDSymposium」年次総会で、同社の「Enzyme TransportVehicle(ETV)」プログラムに由来する臨床及び前臨床データを発表した。
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