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大阪大、血管透過性を抑制する薬剤で感染症の重症化が防げることを確認 from 日経バイオテクONLINE (2023-1-20 7:00) |
大阪大学大学院薬学研究科の森田真綾氏(博士後期課程)、岡田欣晃(よしあき)准教授らの研究グループは、血管透過性を抑制する機能を持つRoundabout4(Robo4)という蛋白質の発現量を増やすことで、重症感染症(敗血症)マウスの血管透過性の亢進と、死亡率を軽減できることを発見した。またRobo4の発現量を増やす薬剤を同定し、この薬をマウスに投与したところ、肺の血管透過性が下がることで敗血症や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死亡率を低減できることが分かった。病原体の種類を選ばない薬剤の開発につながると期待される。研究成果は、Proceedings of the National Academy of Sciences誌に2023年1月13日に掲載された。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、第二種使用とは? from 日経バイオテクONLINE (2023-1-20 7:00) |
「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(通称:カルタヘナ法)」における遺伝子組換え生物の使用形態の1つ。実験室や工場内など拡散防止措置を講じた閉鎖系での遺伝子組換え生物の使用などを意味する。
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グリラス、NTT東日本とコオロギ飼育で実証実験 from 日経バイオテクONLINE (2023-1-20 7:00) |
食用コオロギの開発と販売を手掛けるグリラス(徳島県鳴門市、渡邉崇人〔わたなべ・たかひと〕代表取締役社長)は2023年1月19日、東日本電信電話(NTT東日本)と共同で、ICTやIoTを使った食用コオロギ飼育の実証実験を行うと発表した。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、住友ファーマの2023年見どころ──業績悪化が避けられない中でulotarontに注目 from 日経バイオテクONLINE (2023-1-20 7:00) |
2023年における国内製薬各社の見どころを解説する新年恒例の連載。第8回は住友ファーマを取り上げる。同社は2022年4月1日、大日本住友製薬から社名を変更した。新生・住友ファーマはトップ製品である「ラツーダ」(ルラシドン)の米国特許期間が満了し、売上収益の大幅な減少を避けられない状況にある。厳しい期から始まる「中期経営計画2027」に注目が集まる。
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カネカ、mRNAのGMP生産能力を5倍へ増強 from 日経バイオテクONLINE (2023-1-20 7:00) |
カネカは2023年1月19日、グループ会社で医薬品開発製造受託(CDMO)を手掛けるベルギーKaneka Eurogentec社において、mRNAの生産能力を現在の5倍ほどに増強すると発表した。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、舌下免疫療法とは from 日経バイオテクONLINE (2023-1-19 7:00) |
舌下免疫療法(SLIT:SubLingual Immuno Therapy)とは、アレルギー疾患を治療するためのアレルゲン免疫療法の一種で、舌下粘膜経由で低濃度の抗原を長期にわたって曝露することで、免疫寛容を誘導させる方法のこと。アレルギー疾患を根治可能な治療法として知られている。
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《日経メディカルより》、東大医科研、コロナとインフルは同時期に同規模では流行していない from 日経バイオテクONLINE (2023-1-19 7:00) |
世界22カ国を対象に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)およびインフルエンザウイルス感染症の流行状況について調べたところ、これまでのところ、どの国においても同時期に同規模での流行は起こっていないことが分かった。東京大学医科学研究所ウイルス感染部門の河岡義裕特任教授らの研究グループが、2022年12月25日、Influenza and Other Respiratory Viruses誌のオンライン版に論文を発表した。
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主要バイオ特許の登録情報、2023年1月4日〜1月10日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2023-1-19 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2023年1月4日〜1月10日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、大塚HDの2023年見どころ──業績は好調な中でレキサルティの適応拡大が焦点 from 日経バイオテクONLINE (2023-1-19 7:00) |
2023年における国内製薬各社の見どころを解説する新年恒例の連載。第7回は大塚ホールディングス(HD)を取り上げる。2023年は「レキサルティ」(ブレクスピプラゾール)の、「アルツハイマー型認知症(AD)に伴う行動障害(アジテーション)」の適応症拡大の可否に注目している。承認を取得すれば、同適応症を持つ初の抗精神病薬となるからだ。
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Boehringer社、米3T Biosciences社と次世代型がん免疫治療薬の開発で協力 from 日経バイオテクONLINE (2023-1-19 7:00) |
ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社と米3T Biosciences社は2023年1月9日、次世代型がん免疫治療薬の発見と開発に向けた戦略的提携およびライセンス契約を結んだと発表した。3T社が保有する標的発見プラットフォームである3T-TRACE(T-Cell Receptor Antigen and Cross-Reactivity Engine)と、BI社のがん細胞と免疫細胞を標的とする化合物を組み合わせる戦略を結びつけた。
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