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米Volastra社、Amgen社から染色不安定性を狙うKIF18A阻害薬を獲得 from 日経バイオテクONLINE (2023-3-20 7:00) |
がん細胞の染色体不安定性(CIN)を利用したがん治療薬を開発している米Volastra Therapeutics社は2023年3月7日、米Amgen社から、臨床段階にある経口低分子のKIF18A阻害薬sovilnesib(AMG650)のライセンスを獲得したと発表した。また同時に、シリーズAで6000万ドル(約80億円)を調達しており、sovilnesibの開発などに用いる予定だという。
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厚労省、頭頸部がん対象のiPS由来NKT細胞療法の第1相を継続審議2回を経て了承 from 日経バイオテクONLINE (2023-3-20 7:00) |
厚生労働省は2023年3月16日、第84回厚生科学審議会再生医療等評価部会を開き、千葉大学医学部附属病院が提出した新規の第一種再生医療等提供計画を了承した。頭頸部がんを対象としたiPS細胞由来ナチュラルキラーT細胞(NKT細胞)と自家樹状細胞DC/Galの併用療法の第1相試験だ。2022年10月に最初に提出され、2回の継続審議を経た。
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サンバイオ、新たな課題によりSB623の承認は2024年1月期中を目指す from 日経バイオテクONLINE (2023-3-20 7:00) |
サンバイオは2023年3月17日、同社が慢性期外傷性脳損傷(TBI)の治療薬として、厚生労働省に対して承認申請している細胞医薬SB623について、2024年1月期中の承認取得を目指すと説明した。2023年2月頃に収量に関する課題が生じ、対応中であることが明かされた。対応の成否は2023年6月に判明する見込みだ。
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バイオベンチャー株価週報、セルシード、レナサイエンス、ステムリムが上昇、サスメド、モダリス、クリング from 日経バイオテクONLINE (2023-3-17 20:00) |
日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2023年3月17日(金曜日)の終値が、前週の週末(3月10日)の終値に比べて上昇したのは14銘柄、下落したのは38銘柄だった。
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英Adaptimmune社、米TCR2社と合併し2023年のTCR-T申請に向け準備 from 日経バイオテクONLINE (2023-3-17 7:00) |
英Adaptimmune Therapeutics社と米TCR2 Therapeutics社は2023年3月6日、株式交換による合併に関する正式な契約を結んだと発表した。新会社は、それぞれが持つ補完的な技術を適用して、固形がん治療のための細胞医薬の開発に取り組むという。自家T細胞療法と他家T細胞療法の両方を用いて、腫瘍微小環境にアプローチする研究開発を推進する。
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米BridgeBio社、軟骨無形成症に対する経口FGFR阻害薬が第2相で好結果 from 日経バイオテクONLINE (2023-3-17 7:00) |
遺伝性希少疾患の治療薬開発を手掛ける米BridgeBio Pharma社は2023年3月6日、軟骨無形成症(ACH)の適応で開発中の経口低分子薬(infigratinib、BGJ398)について、第2相臨床試験(PROPEL2試験)の中間解析で有望なデータが得られたと発表した。最大用量群の投与開始後6カ月のデータで、10例中8例の身長の年間成長速度(AHV)が25%以上増加したとしている。
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《日経メディカルONLINE》PLOS GLOBAL PUBLIC HEALTH誌から、空港での水際作戦はコロナ対策として効果薄 from 日経バイオテクONLINE (2023-3-17 7:00) |
英国Bangor大学のKata Farkas氏らは、2022年3月に英国の国際空港に到着した航空機と到着ターミナルの下水をサンプリングして、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)RNAを検出するサーベイランスを行い、ほとんどのサンプルからウイルスRNAが検出されたため、搭乗前の検査結果が陰性だった乗客・乗員のみに搭乗を許可するような水際対策では、国際間の感染拡大を防止することはできず、下水疫学調査(WBE)の手法は有用だったと報告した。結果は2023年1月19日のPLOS GLOBAL PUBLIC HEALTH誌電子版に掲載された。
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戸田雄三氏を偲んで(社会政策課題研究所 江崎禎英所長) from 日経バイオテクONLINE (2023-3-17 7:00) |
富士フイルムホールディングスの元取締役・CTOで、富士フイルムの元取締役副社長・CTOだった戸田雄三氏が、2022年12月、亡くなった。76歳だった。戸田氏は、富士フイルムで化粧品・サプリメントや医薬品の事業を立ち上げ、再生医療イノベーションフォーラムの初代会長を務めるなど、日本のバイオ・再生医療産業の発展に長年尽力した。経済産業省の元生物化学産業課長で、戸田氏とゆかりのあった社会政策課題研究所の江崎禎英(よしひで)所長に、追悼文を寄せてもらった。
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スイスDebiopharm社、Novo社のがん合成致死を誘導するUSP1阻害薬を導入 from 日経バイオテクONLINE (2023-3-16 7:00) |
スイスDebiopharm社は2023年3月2日、デンマークNovo Nordisk社からユビキチン特異的プロテアーゼ1(USP1)阻害薬である(FT-3171)の全権を取得したと発表した。Debiopharm社は、DNA損傷修復(DDR)経路を標的とする低分子薬(開発番号:Debio 0432)としてパイプラインに追加する。Novo社が前臨床終盤の段階まで進めており、臨床試験に向けた開発を加速する。
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機能性食材研究、「肝機能」の機能性表示、血液評価指標をターゲットに続々商品化 from 日経バイオテクONLINE (2023-3-16 7:00) |
多くの肝細胞で構成されている肝臓は、人体で最大重量の臓器である。その肝臓には大きく分けて、(1)食べ物により取り入れた栄養素を身体に必要な物質へ合成・貯蓄する(代謝)、(2)アルコールなどの有害な物質を解毒・分解する(解毒)、(3)食べ物を消化するために必要な胆汁を合成・分泌する(合成)──という3つの働きがある。しかも、肝細胞は再生能力が高く、ある程度細胞が壊れてもすぐに再生できる。さしずめ、体内の「化学工場」とも呼ぶべき頼もしい存在だ。
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