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《日経メディカルより》腸内細菌叢だけが原因ではない、皮膚の細菌叢もNETsを介して自己免疫疾患発症に関連
from 日経バイオテクONLINE
(2022-11-28 7:00)
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皮膚細菌叢の異常に対する抵抗性の低下が自己免疫疾患発症に関連する機序の一端が解明された。東北大学皮膚科学分野教授の浅野善英氏、同分野助教の照井仁氏らのグループの研究結果で、これまで腸内細菌叢と自己免疫疾患発症の関連については報告があるが、皮膚細菌叢と自己免疫疾患発症の関連を示した点が新しい。
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1/22開催 第13回東大卒業生交流会のご案内
from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2022-11-27 11:49)
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こんにちは。 さつき会の婚活支援チームです。
この交流会は、東大同窓生同士の出会いの場の提供をしたいと思い開催しています。 日々忙しく仕事や研究に邁進している同窓生の皆様は、なかなか新たな出会いを開拓する機会がないと思います。 真剣に生涯のパートナーを見つけたいと考える同窓生の、少しでもお役に立てたらと考えます。
今回も、オンラインで交流会を開催いたします。 下記をご参照の上、この機会にぜひご参加くださいませ。
【第13回 東大卒業生交流会】 〇日時:1/22(日) 10:00〜13:00 ※12:00〜13:00は2次会 〇会場:ZoomMeeting利用 〇内容:Zoomのブレークアウトセッションを利用した1対1の懇談とグループ懇談 〇参加資格:25〜60歳の、東京大学・大学院卒業生、及び在籍したことがある男女(在籍中、中退者を含む) ※今回は、独身者のみの募集となります。あらかじめご了承ください。 ※さつき会学生会員の方は参加できません。 〇参加費:同窓会会員(さつき会・東京銀杏会) 無料、左記以外の方 500円 〇お申込締切:1/18(水) ※人数バランスの調整のため、期日前に締切る場合があります。 〇お申込ページ https://todai-koryuka ...
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バイオベンチャー株価週報、新規上場のティムスは公開価格をやや上回る、リボミック、キャンバス、坪田ラボ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-11-25 20:30)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2022年11月25日の終値が、前週の週末(11月18日)の終値に比べて上昇したのは27銘柄、不変だったのは3銘柄、下落したのは21銘柄だった。
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AMED関連の2022年度第2次補正予算は総額3322億円に
from 日経バイオテクONLINE
(2022-11-25 7:00)
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2022年度の第2次補正予算のうち、AMED関連事業に投入される総額は約3322億円になることが分かった。2021年度には経済産業省がワクチン製造拠点や製剤化拠点などを整備するために2273億円を投じるなど総額2698億円の補正予算を計上したが、2022年度も引き続きAMEDの通常予算(1249億円)を超える、手厚い予算が投入されることになった。
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英Exscientia社と米MD Anderson、AIを活用した新規低分子がん治療法を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-11-25 7:00)
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英Exscientia社と米University of Texas MD Anderson Cancer Centerは2022年11月14日、戦略的な共同研究契約を結んだ。MD Anderson の新薬発見や開発の知見と、Exscientia社の人工知能(AI)駆動型の創薬プラットフォームを組み合わせて、新たながん治療用低分子薬の開発を推進する。
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京都医療センター、糖尿病認知症の早期血液バイオマーカーを発見
from 日経バイオテクONLINE
(2022-11-25 7:00)
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国立病院機構京都医療センターの研究グループは、糖尿病患者で初めて出現する認知症の変化は血液中の蛋白質sTREM2(Triggering Receptor Expressed on Myeloid cell2)の低下であり、それが認知機能低下の前に起こることを、糖尿病専門誌Diabetes Research and Clinical Practice誌オンライン版(2022年10月19日)に報告した。研究グループは「糖尿病患者の血液中sTREM2を測定し、認知症高リスクと判定された患者に対しては糖尿病治療を強化して、認知症リスクを低減する治療法が考えられる」と語る。
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塩野義製薬、ゾコーバは「100点満点ではないが自信あり」、市販後に有効性などのデータ積み上げへ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-11-25 7:00)
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塩野義製薬は2022年11月24日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する治療薬やワクチンなどの説明会を開いた。同社は同日、国内でCOVID-19に対する組換え蛋白質ワクチン(S-268019)の承認申請を提出。同月22日に緊急承認を取得した、COVID-19治療薬の「ゾコーバ錠」(エンシトレルビルフマル酸塩)とあわせ、2つの製品について今後の展望を語った。
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機能性食材研究、「更年期症状」は未登録、診断基準変更で男性更年期に業界注目
from 日経バイオテクONLINE
(2022-11-25 7:00)
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女性が閉経前後に迎える更年期には、ほてりやのぼせ、めまい、頭痛などの様々な症状が現れる。医療機関を受診しない患者も多く、機能性表示食品によってその症状を緩和したいとするニーズは大きい。また、近年は男性の更年期症状にも注目が集まっており、関連学会の診断基準が2022年に変更され、機能性表示食品の開発が加速しつつある。
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米Pittsburgh大学など、メラノーマのテロメア長維持に必要なもう1つの変異を同定
from 日経バイオテクONLINE
(2022-11-25 7:00)
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米University of Pittsburghなどの研究者たちは、メラノーマ細胞がテロメア長を維持するためにはTERTプロモーターの変異以外に、ACDプロモーターの変異が必要であることを明らかにし、Science誌の2022年11月10日号に報告した。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、RSウイルスワクチンとは
from 日経バイオテクONLINE
(2022-11-25 7:00)
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RSウイルスワクチンとは、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)によって引き起こされる、感染症に対するワクチンのこと。英GlaxoSmithKline社のRSVPreF3ワクチン(GSK3844766A)の第3相臨床試験が成功し、2022年10月に日本で承認申請された。承認されれば世界初のRSウイルスワクチンになる。GSK社は母子免疫用のワクチンも開発中で、他に米Pfizer社、米Johnson & Johnson(J&J)社、米Moderna社なども第3相試験の段階にあり、後を追っている。
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