Drone has Arctic seals in its sights
from New Scientist - Online News
(2010-12-17 1:13)
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Animal tracking in the icy Arctic is dangerous and uncomfortable work. A retooled ex-military aircraft has taken on the task instead
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Living dinosaurs: How did feathers and flight evolve?
from New Scientist - Online News
(2010-12-17 0:51)
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Ancestors of the dinosaurs may have sported feathers long before the first dino took a leap of faith (full text available to subscribers)
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Watch electronic Elton John, the robo-pianist
from New Scientist - Online News
(2010-12-17 0:35)
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Engineers have created a new humanoid robot that plays the piano– and can even harmonise with humans
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The moon as you've never seen it before
from New Scientist - Online News
(2010-12-17 0:15)
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A new "illumination map" of the moon shows which areas of its surface never get to see the light of day
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Money-spinning technologies lie stagnant in Africa
from New Scientist - Online News
(2010-12-17 0:09)
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Human odours that repel mosquitoes and a herbal remedy to combat malaria are among technologies being developed in Africa that need commercial support
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書評 『脳の情報を読み解く BMIが開く未来』
from 森山和道
(2010-12-16 17:50)
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S-Fマガジン 2010年 10月号 [雑誌]
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早川書房 (2010-08-25)
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「SFマガジン」 2010年10月号 掲載
『 脳の情報を読み解く BMIが開く未来 』
(川人光男 著 朝日新聞出版 1300円(税別) ISBN : 978-4-02-259969-8)
BMI、ブレイン・マシーン・インタフェースとは、脳と機器を直接繋ぐ技術だ。『 脳の情報を読み解く 』はその第一人者が、一般読者向けに最前線を解説した本である。
脳の信号をデコードしてロボットを動かしたり、逆に信号を電極を通じて神経系に送り込むことで人工聴覚や人工視覚を作り出したり、深部脳刺激によってパーキンソン病に対処したりといったテレビでもお馴染みの話題はもちろん、著者らがATRで開発中の基盤技術についても丁寧に解説されている。全編話し言葉で書かれており、やや物足りなく感じる読者もいるだろうが、本書の先を知りたければ、あとはもう直接、論文をあたったほうが良いと思う。
ATRでは、機械学習によって脳情報を解読する研究、数理統計的な手法を使って重要な神経信号を見出す ...
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サイエンス・メール 國枝武和-11 生物学か有機合成か
from 森山和道
(2010-12-16 17:30)
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Tweet メールマガジン「 サイエンス・メール 」では、クマムシのゲノム解析を通じて乾眠メカニズムの解析を行っている東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 助教の 國枝武和氏 の話を配信中。
12/16日は第11回を配信しました。
本文より抜粋
[46: 育ててるときは可愛い、すりつぶすときは冷静な科学者 ]
○でも、クマムシなんかある意味、役に立たない面も結構あるじゃないですか。役に
立たないと言うと怒られるかもしれないけど。
■ええ。やっぱりそういうところにも引かれるものはありますよね。
かわいいですしね、見ていると。
○かわいい?
■かわいいですよ、ご覧になったことはありますか。
○はい。
■ああ、そうでしたね。かわいくないですか?
○いやまあ、のこのことクマムシが歩いているのは確かにかわいいなとは思いました
けど。でもまあ、だめな人もいるだろうなと思いました。見て、「これ、キモい」と
言う人もいるだろうなと。
■いますね、確かに。学生さんに見せても2つに割れますね。わりと最初、身の回り
にかわいいと言う人ばっかりで何も思わなかったんですけど、あるとき、突然、1人
の学生さんに、「う ...
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2010.12.15「さかなクン」こそ本当の「サイエンス・コミュニケーター」だ
from 森山和道
(2010-12-16 9:28)
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Tweet ▼朝日 クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役
▼朝日 絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」
▼朝日 クニマスの地元・田沢湖、深い喜び 70年ぶり再発見
▼デイリースポーツ さかなクン「二度と滅ぼすことがないように」
▼「さかなクン」こそ本当の「サイエンス・コミュニケーター」だと思う。
おさかな新発見!おしえてさかなクン
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『ロボコンマガジン 2011.1 No.73』(オーム社)
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『図解入門 よくわかる最新ベイズ統計の基本と仕組み ようこそベイジアンの世界へ ソフトな統計実践入門』
(松原望/秀和シ ...
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書評 『生活家電入門』『数覚とは何か?』『音楽嗜好症』『飢えたピラニアと泳いでみた』
from 森山和道
(2010-12-15 12:10)
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日経サイエンス 2010年 10月号 [雑誌]
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日本経済新聞出版社 (2010-08-25)
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「日経サイエンス」2010年10月号 書評欄 「森山和道の読書日記」掲載
今年は酷暑だった。今やエアコンや冷蔵庫がない生活など考えられない。だがついこの間まで、家電どころかコンセントすら家庭にはなかった。『 生活家電入門 』は生活に不可逆な変化をもたらしてきた家電を一つ一つ取り上げ発展史を追った本だ。白熱電球に始まり扇風機や食器洗い機、洗濯機、炊飯器、IHヒーターなどなど、日々世話になっているものの由来をあまり知らない家電の歴史が紐解かれる。
人は何にでもすぐ馴れてしまうが、これらの家電は人間が生み出す前にはこの世に存在しなかった。良くも悪くも、まさに革新である。これからの技術者は、生活への革新をどれだけ起こせるだろうか。是非夢を描いて欲しい。
生活家電入門―発展の歴史としくみ
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2010.12.14雨のち晴 「ふたご座流星群」がピーク
from 森山和道
(2010-12-15 9:16)
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Tweet 冬の大三角
▼「ふたご座流星群」がピークということで近所の公園まで見に行った。すぐ曇ってしまったが、大小それぞれ何個かは流れ星が見えた。
▼誕生日。40歳。不惑。
▼新刊。
『夢を持ち続けよう! ノーベル賞根岸英一のメッセージ』(根岸英一/共同通信社)
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『世界のネイチャーフォトグラフィー 2011』(スフィア編集部/シータス)
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『知覚のなかの行為 現代哲学への招待』(アルヴァ・ノエ/春秋社)
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▼インド洋中央海嶺で硫化物が噴き上がるブラックスモーカーと 白いスケーリーフット 発見時の動画。研究者の喜びのリアクションが面白いので音声も聞くべし。
▼TBS 京大チーム、絶滅した魚のクニマス発見
▼読売 ボイジャー1号、33年かけ太陽系の果てへ NASAの リリース 。
▼産経 ピロリ菌にアレルギー性ぜんそく予防効果 筑波大グループ発表
▼AstroArts ブラックホールのジェットが銀河周囲のガスを暖め続ける現場
▼ナショナルジオグラフィック 土星の環、今 ...
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