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《日経メディカルより》インフルエンザ、新型コロナの感染モデルマウスや患者血液で検討、重症なウイルス感  from 日経バイオテクONLINE  (2022-12-6 7:00) 
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者のうち、人工呼吸器もしくは体外式膜型人工肺(ECMO)を要する重症例の血液を解析した結果、D-アミノ酸、中でもD-セリン、D-プロリン、D-アラニンが低値となっていることが、医薬基盤研究所難治性疾患研究開発・支援センター長(難治性疾患治療開発・支援室の研究リーダー)の木村友則氏、大阪大学腎臓内科教授の猪阪善隆氏らのグループの研究結果で明らかになった。
京都府立大、植物工場向け「背の低いイネ」を大学発スタートアップで販売へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-12-6 7:00) 
 京都府立大学が、植物を使った物質生産などに使いやすい「背の低いイネ」を系統化し、提供を始める。栽培スペースを大幅に削減できるため、植物工場での栽培に適している。大学発スタートアップを設立し、そこで来春から販売する予定だ。スタートアップではイネのほか、農業プラットフォームや食用昆虫の開発も手掛ける。
日本認知症学会で抗AD抗体薬を開発する4社が講演、抗アミロイド療法の課題を議論  from 日経バイオテクONLINE  (2022-12-6 7:00) 
 第41回日本認知症学会学術集会・第37回日本老年精神医学会(合同開催、会長:慶應義塾大学医学部の三村將教授)で、アルツハイマー病(AD)に対する治療用抗体薬を開発するエーザイ、米Biogen社、米Eli Lilly社、スイスRoche社の4社が、それぞれの抗体薬の最新の臨床開発状況について講演した。エーザイとBiogen社が共同開発するレカネマブは第3相試験(Clarity AD)で認知機能の低下が有意に抑えられたと発表されたが、Roche社のガンテネルマブはGRADUATE1/2の2つの試験で有意な抑制効果を証明することができなかった。明暗を分けた演者たちの呉越同舟となった。
米MITなど、数万塩基の置き換えが可能なゲノム編集ツールを論文発表  from 日経バイオテクONLINE  (2022-12-6 7:00) 
 米Massachusetts Institute of Technology(MIT)などの研究者たちは、CRISPR-Casベースの新たなゲノム編集ツールPASTEの構成と有用性を論文で発表した。PASTEは細胞内の目的とする部位に数万塩基対の大きなDNA配列を挿入できるというもので、複数の変異を持つ病原遺伝子をまるごと切り取り、正常な遺伝子にそっくり置き換えるといったことが可能になるという。研究者らはそれを「ドラッグ&ドロップ」と表現している。PASTEの構成と有用性を示した論文は、Nature Biotechnology誌に2022年11月24日に報告された。
キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、ネオ抗原/ネオアンチゲンとは  from 日経バイオテクONLINE  (2022-12-6 7:00) 
 ネオ抗原/ネオアンチゲン(Neo Antigen)とは、がん細胞特有の遺伝子変異などにより、新たに生じた抗原のこと。がん細胞にのみ生じ、正常細胞には生じない。新しいを意味するネオ(Neo)と抗原(Antigen)を組み合わせた単語で、新生抗原とも呼ばれる。
MabGenesis、シリーズBで3億3000万円の資金調達を完了  from 日経バイオテクONLINE  (2022-12-5 7:00) 
 ヒト・動物用モノクローナル抗体医薬品の開発を手掛けるMabGenesis(横浜市、新庄勝浩代表取締役)は2022年12月2日、シリーズBラウンドの第三者割当増資によって、3億3000万円の資金調達を完了したと発表した。
キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、5類感染症とは  from 日経バイオテクONLINE  (2022-12-5 7:00) 
 5類感染症とは、感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)が定める感染症の5類型のうちの1つで、感染力や重篤性などに基づく総合的な観点からみた危険性が、最も低いとされるもの。季節性インフルエンザや麻疹、風疹、感染性胃腸炎、RSウイルス感染症などの一般的な感染症は、ここに分類されている。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の分類を、この5類感染症に変更するための議論が政府内で行われている。
熊本大・KISTEC、腸炎を治す腸内細菌を発見  from 日経バイオテクONLINE  (2022-12-5 7:00) 
 熊本大学と神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)らの研究グループが、腸管の炎症修復を促す腸内細菌を見つけたと発表した。炎症を起こした部位から体内に腸内細菌の成分が流入し、炎症に応答する細胞を活性化・誘導して修復させる機構があるという。論文は2022年10月18日、EMBO J誌に掲載された。
米Arvinas社、蛋白質分解誘導薬ARV-471の乳がん向け第2相拡大試験で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2022-12-5 7:00) 
 米Arvinas社は2022年11月22日、同社の蛋白質分解誘導薬創製技術「PROTAC Discovery Engine」を用いて開発したエストロゲン受容体(ER)分解誘導薬ARV-471について、進行乳がんを対象とした第1/2相試験のコホート拡大第2相パート(VERITAC試験)の好結果を発表した。
ステラファーマ、血管肉腫に対するホウ素中性子捕捉療法の国内第2相を開始  from 日経バイオテクONLINE  (2022-12-5 7:00) 
 ステラファーマは2022年11月30日、2023年3月期第2四半期(4月〜9月)の決算説明会を開催した。同社は血管肉腫に対するホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の国内第2相臨床試験を同年11月に開始した。これについて、上原幸樹代表取締役社長は「今回、血管肉腫を優先的に開発することにした。第2相の結果が得られ次第、速やかに承認申請する予定だ」とコメントした。また、中国海南島の医療特区へのBNCTの導入に向けた取り組みについても説明があった。



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