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2022年12月5日号 目次
from 日経バイオテクONLINE
(2022-12-5 7:00)
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World Trend欧州、英国で最大500万人のゲノム解析研究が始動
from 日経バイオテクONLINE
(2022-12-5 7:00)
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2022年10月、英国で世界最大規模の医療研究である「Our Future Health」(OFH)が始動した。この研究は、認知症、がん、糖尿病、心臓病、脳卒中などの予防、発見、治療を変革することを目的に、英国全土から最大500万人の健常人の参加を募るバイオバンク・コホートプロジェクトだ。2〜3年という比較的短い期間で、300を超える疾患の発症と遺伝・環境因子の統計的解析を実施する予定となっている。英国だけでなく世界の製薬大手が参加しており、ゲノム医療の進展や創薬研究への利用に、産業界も期待を寄せている。
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特集、国内製薬企業の2022年度上期業績
from 日経バイオテクONLINE
(2022-12-5 6:58)
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本誌は、国内で医療用医薬品を中心に事業を展開する主要な内資系製薬企業31社について、2022年度上期の業績を集計した。それによれば、31社の医療用医薬品を中心とする売上高合計は6兆7225億円(前年同期比10.7%増)、営業利益合計は8411億円(同25.1%減)だった。
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ベンチャー探訪、MatriSurge、ブタ腎臓から細胞を除去した「脱細胞化」素材で再生医療開発
from 日経バイオテクONLINE
(2022-12-5 6:57)
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MatriSurge(マトリサージ、東京・目黒、八木洋代表取締役)は、組織から細胞を除去する「脱細胞化」の技術で再生医療技術を開発する、慶應義塾大学発スタートアップだ。同社では、ブタの脱細胞化組織を応用して再生医療用の器材を開発している。(脱細胞化の概要はKEYWORD欄を参照)
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オンライン閲覧TOP15、2022年11月12日から2022年11月25日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2022-12-5 6:56)
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2022年11月12日から2022年11月25日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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『さつき会ブログ』11月更新のお知らせ
from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2022-12-4 20:39)
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イベント委員会情報発信チームから『さつき会ブログ』11月更新のお知らせです。 11月の更新は次の4件でした。
★「小石川植物園散策」:イベントだより
★「大宮公園舟遊池の大かいぼりまつり」:埼玉県
★「私の散歩道:高浜運河−天王洲運河(その1−鳥)」:私の散歩道
★「新選組局長 近藤勇生誕の地:調布市上石原」:東京都
下記URLから是非ご覧ください。
https://satsukikai-joho.fc2.net/
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皆様のとっておきの情報をお待ちしています。
※『さつき会ブログ』についてのお問い合わせ・ご意見などは、 joho-hasshin@satsuki-kai.net ...
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バイオベンチャー株価週報、新規上場サイフューズはS高で好発進、第2相早期終了のキャンバスは株価が年初の
from 日経バイオテクONLINE
(2022-12-2 16:49)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2022年12月2日の終値が、前週の週末(11月25日)の終値に比べて上昇したのは22銘柄、不変だったのは3銘柄、下落したのは27銘柄だった。なお、12月1日にサイフューズが上場しており、同社のみ公開価格との比較で上昇銘柄にカウントしている。
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米Merck社、血液がん領域の拡充に米Imago社を1872億円で買収
from 日経バイオテクONLINE
(2022-12-2 7:00)
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米Merck社は2022年11月21日、骨髄増殖性腫瘍(MPN)などの治療薬開発を手掛ける米Imago BioSciences社を買収すると発表した。MPNの一形態である本態性血小板血症(ET)などを対象に第2相臨床試験まで進められているリード開発品(bomedemstat、IMG-7289)をはじめ、進行中の複数のプログラムを取得する。買収総額はおよそ13億5000万ドル(約1872億円)となる予定で、取引は2023年第1四半期に完了する見込みだ。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、QSTが量子生命科学の研究棟を開設、生命科学の歴史を塗り替えられるか
from 日経バイオテクONLINE
(2022-12-2 7:00)
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量子科学技術研究開発機構(QST)は2022年11月17日、量子生命科学研究拠点センター内に新たに竣工させた「量子生命棟」の落成式を開いた。量子生命科学は20世紀に花開いた分子生物学にとって代わり、21世紀の生命科学の中核分野になると期待されている。量子生命科学の分野では、現時点では世界唯一の研究拠点だ。
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キーワードを専門誌記者がわかりやすく解説、カニクイザルとは
from 日経バイオテクONLINE
(2022-12-2 7:00)
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サル目オナガザル科のサルで、学名はMacaca fascicularis。エサとして果実や爬虫類のほかに、カニを食べることもあることから「カニクイザル」の和名がついたとされる。国内にはもともと生息していなかったが、海外から持ち込まれたことがあり、特定外来生物に指定されている。高度な脳機能や長い寿命、妊娠出産の形式といった生理機能がヒトに近いことから、ヒトへの応用を見据えた医薬品などの研究に使われることが多い。脳・神経系、老化と寿命、感染症、生殖などの分野で広く利用されている。
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