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RSS/ATOM 記事 (62472)
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パイプライン研究、2型糖尿病治療薬、巨大市場にデュアル受容体作動薬が誕生
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-24 6:58)
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2021年における世界の糖尿病患者は5億3700万人で、国際糖尿病連合は有効な対策を施さないと2030年までに6億4300万人まで増加すると警鐘を鳴らしている。患者数の多さを反映して売上高が10億ドルを超える品目は18を数えた。世界初の経口GLP-1受容体作動薬はブロックバスターの仲間入りを見据えるところまで急成長した。
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特集、BioJapan2022レビュー、コロナ禍後で最多の1.6万人が来場
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-24 6:55)
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2022年10月12日から14日、横浜市のパシフィコ横浜でBioJapan2022が開催された。再生医療JAPAN2022、healthTECH JAPAN2022と同時開催で、3日間の累計で1万5813人の来場者を集めた。悪天候であったにもかかわらず、前年に比べて、6.2%も増えたことになる。出展者も国内外の企業や公的機関など832組織が参加し、大盛況となった。バイオテクノロジー業界における、アジア最大級のイベントとしての地位を示したと言える。
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オンライン閲覧TOP15、2022年9月30日から2022年10月14日まで
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-24 6:54)
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2022年9月30日から2022年10月14日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。
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『たより』58号発行のお知らせ
from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2022-10-21 12:47)
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10月20日に『たより』第58号を会員の方向けに発送いたしました。 なお、会報はさつきWeb名簿にも掲載しております。 会報やお知らせメールが届かなかった方、Web名簿へのログイン方法が分からない方はお問い合わせください。 The post 『たより』58号発行のお知らせ first appeared on さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜 .
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京大竹内氏、自然免疫による炎症と制御の仕組み研究、核酸標的薬やmRNA医薬へ展開も
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-21 7:00)
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京都大学大学院医学研究科医化学分野の竹内理教授は、自然免疫の観点から、炎症が引き起こされ、制御される分子メカニズムについて研究を進めている。研究テーマの1つが、炎症性サイトカインをコードするmRNAを分解し、免疫系を制御するRNA結合蛋白質のレグネース-1(Regnase-1)の研究だ。竹内教授らはこれまでに、Regnase-1が自己免疫疾患の発症抑制に重要であることや、Regnase-1の発現を増強させる核酸医薬で炎症性疾患のモデル動物の症状が改善することなどを明らかにしてきた。こうした研究成果の蓄積は、核酸医薬やmRNA医薬の研究にも展開できると期待されている。2022年7月26日、竹内教授が本誌の取材に応じた。
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キーワードを専門誌記者が解説、多能性幹細胞とは
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-21 7:00)
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多能性幹細胞(pluripotent stem cells)とは、ほぼ無限に増殖する能力(自己増殖能)と、個体を構成するあらゆる細胞に分化する能力(多分化能)を併せ持つ細胞のこと。多能性幹細胞としては、胚性幹細胞(Embryonic Stem Cell:ES細胞)、人工多能性幹細胞(induced Pluripotent Stem Cell:iPS細胞)、胚性生殖幹細胞(Embryonic germ cell:EG細胞)などが知られている。
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米Illumina社とAstraZeneca社、創薬標的発見の加速を目指して提携
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-21 7:00)
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米Illumina社と英AstraZeneca社は2022年10月11日、Illumina社のゲノム解析技術とAIベースのゲノムデータ解釈をAstraZeneca社の分析ツールと組み合わせて、ヒトオミクス解析を通じた創薬標的の発見を加速するために協力すると発表した。両社の強みを合わせることで、疾患と因果関係が明らかな遺伝子を同定して承認の可能性が高い創薬標的を発見でき、またそうした創薬標的の数や信頼性も増加すると期待されている。
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米Nimbus社、Eli Lilly社と代謝障害のAMPK活性化薬を共同開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-21 7:00)
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米Nimbus Therapeutics社は2022年10月11日、米Eli Lilly社とAMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)を標的とする低分子活性化薬の共同開発、およびライセンス合意に関する契約を締結したと発表した。Nimbus社が保有する計算科学の創薬基盤技術を活用し、糖尿病や肥満症など代謝性疾患を対象にアイソフォーム選択的AMPK活性化薬を創出する。
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業界こぼれ話、JBAが「HOT」な引っ越し先を決めた訳
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-21 7:00)
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2022年10月12日から14日まで横浜市で開催されたBioJapan2022で、思わぬニュースが飛び込んできた。日本バイオインダストリー協会(JBA)の塚本芳昭専務理事が、「11月下旬にJBAは引っ越しする」と発言したのだ。
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編集長の目、大学の大合併時代を告げる号砲となるか
from 日経バイオテクONLINE
(2022-10-21 7:00)
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東京工業大学と東京医科歯科大学は2022年10月14日、統合することを正式に発表しました。第一報を伝えたのは、8月8日昼前のNHKニュースでした。両大学が統合協議を始めたことを伝える内容で、政府の大学ファンドによる支援を受けるため「国際卓越研究大学」の指定を目指すのが目的だと伝えられました。実際は2年前の2020年から、両大学の幹部が統合に向けた水面下の交渉を続けてきたとのこと。10月14日の会見で東京医科歯科大の田中雄二郎学長は、「私の方から打診したのがきっかけ」と語っています。
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