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RSS/ATOM 記事 (62068)
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味の素、ADC製造技術「AJICAP」のパートナー企業への導入進む from 日経バイオテクONLINE (2022-8-3 7:00) |
味の素の抗体薬物複合体(ADC)製造技術「AJICAP」を導入する企業が増えている。2016年に開発を始めた技術で、現在は技術ライセンスの形でパートナー企業に提供しており、契約前の相談やサンプル評価の段階を含めると、数十社ほどから引き合いがあるという。先行するパイプラインは現在から数年以内にも臨床入りを見込む。2022年7月12日、同社の技術開発担当者が本誌の取材に応じ、AJICAPのメカニズムや強みを語った。
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中国Kelun-Biotech社、米Merck社に新たな抗体薬物複合体製品候補をライセンス from 日経バイオテクONLINE (2022-8-3 7:00) |
生物製剤と低分子薬の研究開発に取り組む中国Kelun-Biotech社は2022年7月26日、米Merck社と固形がんを対象とする抗体薬物複合体(ADC)の開発に関する協力および独占的ライセンス契約を結んだと発表した。Kelun社は米Merck社に、ADC製品候補の1つについて世界的な独占的権利を供与し、3500万ドル(約46億円)の一時金を受け取るほか、マイルストーンとして最大9億100万ドル(約1190億円)、売上高に対する段階的ロイヤルティーを受け取る。
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高容量HSVベクターによる遺伝子治療のReplay社、シードラウンドで73億円を調達 from 日経バイオテクONLINE (2022-8-3 7:00) |
大きいサイズの遺伝子や複数遺伝子の挿入による遺伝子治療の開発を目指す米Replay社は2022年7月25日、シードラウンドで5500万ドル(約73億円)を獲得したと発表した。リード投資家は米KKR社と米OMX Ventures社で、米ARTIS Ventures社と英Lansdowne Partners社、米DeciBio Ventures社、米Axial社などがこのラウンドに参加した。
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VarinosがシリーズCで6億円調達、IPOは「最短で2023年」を計画 from 日経バイオテクONLINE (2022-8-3 7:00) |
子宮内フローラ(子宮内細菌叢)の臨床検査などを手掛けるVarinos(東京・江東)は2022年8月3日、シリーズCの資金調達ラウンドで6億円を調達したと発表した。桜庭喜行代表取締役CEOは「コロナ禍やウクライナ危機など市場環境は厳しかったが、計画通りに調達できた」と語った。累計の資金調達は11億円となった。
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キーワードを専門誌記者が解説、クローン病とは? from 日経バイオテクONLINE (2022-8-3 7:00) |
消化管に炎症が生じて下痢や腹痛、血便などを引き起こす疾患で、2015年に施行された難病の患者に対する医療等に関する法律における指定難病に指定されている。潰瘍性大腸炎とともに炎症性腸疾患と呼ばれる。潰瘍性大腸炎は潰瘍やびらんが大腸の粘膜にできるのに対して、クローン病は口から肛門に至る消化管のどの部位にも炎症や潰瘍が生じ得る点が異なる。
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主要バイオ特許の登録情報、2022年7月20日〜7月26日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2022-8-3 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年7月20日〜7月26日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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大塚HD、グローバル4製品を中心に売上収益を拡大 from 日経バイオテクONLINE (2022-8-3 7:00) |
大塚ホールディングス(HD)は2022年7月29日、2022年12月期第2四半期(2022年上期〔1-6月期〕)の決算発表を行い、説明会を開催した。2022年上期の売上収益は前年同期よりも13.3%増の8143億円、売上収益から売上原価、販売費および一般管理費、研究開発費を控除した額に持分法による投資損益を加減算した事業利益は同25.1%減の781億円、営業利益は同39.6%減の671億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同23.7%減の697億円だった。
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キーワードを専門誌記者が解説、再生医療等製品の条件及び期限付承認とは? from 日経バイオテクONLINE (2022-8-2 7:00) |
有効性が推定され、安全性が認められた再生医療等製品を、条件や期限を設けた上で早期承認する仕組み。医薬品医療機器等法(薬機法)に基づき、再生医療等製品を対象として導入された。これまでのところ、条件及び期限付承認された再生医療等製品は基本的に保険適用され、国民皆保険制度で使えるようになっている。再生医療等製品の早期承認とも呼ばれる。
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米Ginkgo社が同業の米Zymergen社を410億円で買収、バイオリファイナリー技術を強化 from 日経バイオテクONLINE (2022-8-2 7:00) |
米Ginkgo Bioworks社と米Zymergen社は2022年7月25日、Ginkgo社がZymergen社の全ての株式を時価総額3億ドル(約410億円)として、株式交換により取得する買収契約に合意したと発表した。取引は2023年第1四半期に完了する見込みだ。生物学や合成生物学の視点から製造業、農業、医療など、あらゆる産業にバイオリファイナリー技術を応用する新たな組織に統合する。
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ボストン発、バイオテック事情あれこれ、創薬研究でCROを選ぶとき、押さえておきたい3つのポイント from 日経バイオテクONLINE (2022-8-2 7:00) |
アーリーステージにある創薬スタートアップでは、従業員が少なく、10〜20人以下であることも珍しくありません。それぞれの従業員がどれだけ優秀でも、現実的に少人数で創薬研究の全てをカバーすることはとても困難です。
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