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RSS/ATOM 記事 (62068)
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旭化成の2022年3月期は増収増益、COVID-19の影響から回復
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-31 7:00)
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旭化成は2022年5月13日、2022年3月期の決算説明会を開催した。2022年3月期はマテリアル領域が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響から回復し、エンジニアリング樹脂の販売数量などが増加した。それにより、2022年3月期の連結業績は、売上高が過去最高の2兆4613億円(前年比16.9%増)となった。また、営業利益が2026億円(同17.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が1618億円(同102.9%増)だった。
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キャンバス、免疫着火剤CBP501の第2相試験で被験者登録が半数に
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-31 7:00)
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キャンバスは膵臓がんの3次療法を対象に第2相臨床試験を進めているCBP501について、被験者登録が計画の半分に達した。河邊拓?(かわべ・たくみ)社長は「確実なことはまだ言える段階ではないが、有効性や安全性で良好な結果が得られている」と自信を見せた。2022年5月26日、河邊社長と加登住眞(かとずみ・まこと)取締役最?財務責任者が本誌の取材に答えた。
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国がん間野氏、「C-CATのDBは4年以内にがんゲノム医療DBとして世界最大規模に」
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-31 7:00)
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国内では、2019年から保険医療の枠組みでがんゲノム医療の提供がスタートした。保険診療の枠組みでパネル検査を受けた患者のがんゲノムの情報や臨床情報は、国立がん研究センターに設けられたがんゲノム情報管理センター(C-CAT)に収集され、データベースが構築されている。国内のがんゲノム医療の現状やC-CATのデータベースの構築・利用状況について、2022年4月8日、C-CATセンター長を務める国立がん研究センター研究所の間野博行所長に聞いた。
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ステラファーマ、脳腫瘍の縮小効果をPETで判定する臨床研究に協力
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-31 7:00)
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ステラファーマは2022年5月30日、2022年3月期の決算説明会を開催した。同社はホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用薬剤「ステボロニン」(ボロファラン)の再発悪性神経膠腫(脳腫瘍)に対する適応拡大について、承認申請の計画をいったん中止したことを5月26日に発表した。これについて、上原幸樹社長は「このようなご報告になったのは非常に残念だ」と語りつつ、申請に向けて新たな臨床研究に関する契約をこの日、大阪医科薬科大学と締結したことを報告し、引き続き開発を進めていく考えを示した。
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《日経メディカルより》注目高まるα線内用療法(その3)、なぜα線内用療法に期待するか
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-31 7:00)
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2022年、α線内用療法の第1相試験が国内で次々と始まる。現在、世界中でこのα線内用療法に対する期待が高まっているが、なぜまだ開発途上の治療法が注目されているのか。日本核医学会理事長の絹谷清剛氏(金沢大学核医学教授)に話を聞いた。(本文中敬称略)
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米Flagship社、細胞外微小環境を修飾するSonata社を創設
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-30 7:00)
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大手ベンチャーキャピタルの米Flagship Pioneering社は2022年5月18日、細胞の微小環境(ニッチ)に関する知見に基づいてこれを再構築することにより、がんをはじめとする幅広い重篤疾患を治療する新会社、Sonata Therapeutics社を創設したことを明らかにした。
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キーワード、線虫
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-30 7:00)
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線形動物門に属する動物の総称で、2万種以上が知られている。土壌中や水中に生息するものや、動植物に寄生するものなど生息域は多彩で、多くのものは成虫でも1mm程度だが、体長数mを超えるものも見つかっている。モデル動物として多用されるCaenorhabditis elegansもその1種。C. elegansは1個体の細胞数が約1000と少なく、寿命も1カ月と短いことなどから、神経科学や遺伝学、老化や寿命の研究に適している。
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分子診断の米C2N Diagnostics社、タウ蛋白質の血液検査試薬を発売
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-30 7:00)
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高分解能質量分析(MS)技術を用いたバイオマーカー検査を開発している米C2N Diagnostics社は2022年5月18日、アルツハイマー病(AD)に特有のタウ蛋白の血漿中濃度を定量する「PrecivityAD blood test」(p-tau MAA:p-tau Multi-Analyte Assay)を発売すると発表した。研究目的の使用に限り(Research Use Only:RUO)、医療機器・体外診断用医薬品の国際規格(ISO 13485:2016)、米病理学会(CAP)、および米国の臨床検査室改善法(Clinical Laboratory Improvement Amendments:CLIA)の認証を受けている。
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特集◎がんのスプライシング異常を狙え、京大萩原氏、スプライシングを変調させ、抗腫瘍免疫高めるスプライ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-30 7:00)
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京都大学大学院医学研究科形態形成機構学の萩原正敏教授らの研究チームは、RNAの機能やRNAプロセシングの異常に起因する遺伝病のメカニズムを解明するとともに、スプライシングを制御する化合物を集めた独自の化合物ライブラリーを活用し、そうした遺伝病を対象に創薬研究を進めてきた。さらに最近では、そうした化合物を、がん免疫療法に応用するための研究も進めている。2022年3月16日、萩原教授が本誌の取材に応じた。
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ボストン発、バイオテック事情あれこれ、米国の創薬スタートアップ、調達資金の使い道
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-30 7:00)
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はじめまして。「ボストン在住バイオベンチャーで働くサラリーマンのブログ」の著者で、現在米国ボストンの創薬スタートアップで働いている寒原裕登(かんばら・ひろと、著者紹介は記事下)です。この度、ボストン界隈のバイオ企業の動向をお届けする新コラムを担当することになりました。
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