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《日経メディカルより》注目高まるα線内用療法(その2)、α線治療、初の国産・内用療法薬の登場も近い?
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-27 7:00)
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α線を放出する放射性同位体であるアスタチン-211(211At)を使った新たながん治療の臨床試験が、大阪大学に続き、福島県立医科大学でも始まる。この2大学の臨床試験は、国産の内用療法実現に向けた第一歩となる。
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特集◎がんのスプライシング異常を狙え、理研吉田氏、「スプライシングを変調させる化合物で新たなバイオロ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-27 7:00)
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スプライシング因子に作用し、スプライシングを変調させることが分かっている化合物は複数ある。天然物由来のスプライソスタチンAはその代表格だ。長年、スプライソスタチンAに関連する研究を手掛けてきた、理化学研究所環境資源科学研究センターケミカルゲノミクス研究グループの吉田稔グループディレクターが、2022年4月1日、本誌の取材に応じた。
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【6/26(日)日米現地事情生トーク 〜エンターテイメントを通してみるアメリカ事情〜】
from さつき会〜東京大学女子ネットワーク・コミュニティ〜
(2022-5-26 23:04)
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毎回大好評の日米現地事情生トーク 、今回はエンターテイメントを通してみるアメリカ事情編です。3人のプレゼンターからのお話をきっかけに、同窓生だからこそ話せる、ここだけの話を忌憚なく語り合いたいと思います。今回も、30代以下・40〜50代・60代以上の年代別に、各年代それぞれ8名ずつの定員枠を設けて参加募集します。皆様のご参加をお待ちしております。 ※60代以上の方はすでに定員に達しております。ご了承ください。
※30代以下、40〜50代の方は若干の空きがあります。お早めにお申し込みください。
非会員の方も初回はゲストとしてご参加頂けますので、さつき会未加入のご友人や在学中の女子学生の方にも、お声をかけてみてください。
●日時: 6月26日(日) 午前10:00〜12:00*日本標準時
10:00〜 プレゼンターによるプレゼンテーション
11:00〜 グループ懇談(2回程度を予定)
●プレゼンターとテーマ:
・能登路 雅子さん「ディズニー文化とセクシュアリティ」
1972年教養学部教養学科卒業。アメリカ文化史研究者、東京大学名誉教授
・三塚 典子さん「 ...
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ベンチャー探訪、EVAセラピューティクス、呼吸不全の患者向けに腸で呼吸させる医療機器を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-26 7:00)
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EVAセラピューティクスは、同社の創業者である、東京医科歯科大学の武部貴則教授(米Cincinnati Children’s Hospital Medical Center、横浜市立大学などのポストも兼任)が開発した腸呼吸法(Enteral Ventilation:腸換気法)の実用化を目指し、2021年6月に設立されたスタートアップだ。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、日本のがんゲノム医療(4)がんゲノム検査にも個別化がやって来る
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-26 7:00)
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患者一人ひとりの全ゲノムを解析して、原因遺伝子変異をベースにした再発モニタリング検査システムを、東京大学医科学研究所発のスタートアップLiquid Mineが開発している。精度は大幅アップし、しかも末梢血で検査ができるため従来の骨髄穿刺(せんし)に比べて患者の負担を大幅に減らすことができる。
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FTI、130億円規模の新ファンドを組成、米VCとの協調投資も
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-26 7:00)
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バイオ・ヘルステック領域のベンチャーキャピタル(VC)であるファストトラックイニシアティブ(東京・文京、木村廣道代表取締役、以下、FTI)は、2022年4月、総額130億円規模のファストトラックイニシアティブ3号投資事業有限責任組合(FTI3号ファンド)の組成を完了した。国内の機関投資家、海外の投資家、金融機関、事業会社から出資を受けて立ち上げられた。運用期間は10年。FTI3号ファンドでは、創業期からアーリーステージへの投資を中心に据えつつ、臨床試験の開始前後などミドルステージ以降への投資も検討する。2022年5月2日、同社の安西智宏代表パートナー、原田泰バイスプレジデントが本誌の取材に応じた。
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AMED第2期の2021年度評価、45項目中42項目がA評価
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-26 7:00)
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政府の健康・医療戦略推進専門調査会(座長=永井良三・自治医科大学学長)は2022年5月17日、日本医療研究開発機構(AMED)が実施している各プロジェクトの2021年度の評価結果を決定した。全部で45項目の達成目標のうち、42項目はA評価(順調に進捗している)を受け、3項目がB評価(進捗が不十分)となった。永井座長は「新型コロナウイルス感染症の影響で一部のプロジェクトについては影響が出ているものの、全体としては順調に進捗している」と話した。
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京都産業大学、新たな抗体発現系を開発しCHO細胞の抗体生産性を向上
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-26 7:00)
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京都産業大学生命科学部の潮田亮(うしおだ・りょう)准教授らの研究グループは、チャイニーズハムスター卵巣細胞(CHO細胞)から抗体を発現させる際に、hspa5遺伝子のプロモーター(Hspa5p)を用いることで従来のプロモーターに比べて抗体生産性を約2倍向上できることを解明した。論文は2022年5月24日、Scientific Reports誌オンライン版に掲載された。2022年5月20日に開催された記者会見には、潮田准教授と京都産業大学生命科学部の種村裕幸客員研究員(第一三共バイオロジクス本部バイオ医薬研究所)が登壇し、研究内容や成果を説明した。
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業界こぼれ話、決算説明会、開かないのはもったいない
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-26 7:00)
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決算期の5月に、編集部は繁忙期となる。バイオ企業の決算発表がピークを迎えるためだ。今年は会場を借りた対面での決算説明会も増え、記者たちは東西に奔走した。
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腫瘍溶解性ウイルスの米Vyriad社、ダイズ種子会社から37億円調達
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-26 7:00)
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腫瘍溶解性ウイルスの開発を手掛ける米Vyriad社は2022年5月17日、トウモロコシやダイズの育種で著名な米Stine Seed Farms社などから2950万ドル(約37億円)を獲得したと発表した。Vyriad社は、Stine社と共通するアプローチを用いて、オフターゲット効果や毒性を排除した高性能な腫瘍溶解性ウイルスの作製を進める。2015年以降にVyriad社が調達した資金の合計は1億ドルを超えた。
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