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RSS/ATOM 記事 (62075)
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ステムセル研究所は増収増益、下期からエクソソーム治療など開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-18 7:00)
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ステムセル研究所は2022年5月12日、2022年3月期の決算説明会を開催した。売上高は17億8100万円(前年度比+26.4%)、営業利益は2億2600万円(同+161.2%)で増収増益だった。2021年4月から開始した日本初の「さい帯保管サービス」が大きく寄与し、売上高は過去最高となった。新しい成長戦略として、保管している幹細胞を用いた自家エクソソーム治療や、妊娠期のメンタルケアなどを対象とした健康支援に取り組むなどの方針を明らかにした。
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タカラバイオ、過去最高益達成も2023年3月期は大幅減益予想
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-18 7:00)
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タカラバイオは2022年5月17日、2022年3月期の決算説明会を開いた。一般研究用試薬の需要回復とCOVID-19関連試薬の伸長で過去最高益を達成した一方、2023年3月期にはCOVID-19関連の需要が落ち込むとして大幅減益を予想した。パイプラインでは、直近で発表した、脳への指向性が高い新規のアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクター「CereAAV」について、開発の方針を明かした。
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キョーリン、過活動膀胱治療薬のベオーバは2022年8月に出荷調整を解除
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-18 7:00)
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キョーリン製薬ホールディングス(HD)は2022年5月12日、2022年3月期(2021年度)の決算説明会を開催した。説明会では、キッセイ薬品工業と共同販売している過活動膀胱治療薬「ベオーバ」(ビベグロン)の出荷調整が、2022年8月に解除される見通しであることが明らかになった。荻原豊代表取締役社長は、「できれば8月1日に出荷調整を解除したい。新しい生産体制では、2022年3月期の売上数量に対して3倍以上の供給力の構築を目指す」とコメントした。ベオーバの2022年3月期の売上高は86億円だったが、2023年3月期の売上高は141億円を予定している。
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米ICERがコロナ外来治療の最終報告書、ラゲブリオにエビデンス不十分の意見多数
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-18 7:00)
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非営利の医療技術評価(HTA)機関である米臨床経済評価研究所(Institute for Clinical and Economic Review:ICER)は2022年5月10日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の外来治療について、現在処方可能な経口治療薬3剤の臨床効果に基づく最終のエビデンスリポートと、それら治療薬の長期的経済価値を発表した。審議結果に基づく最終の政策提言も明文化した。
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日米欧製薬3団体が共同提案、PhRMA委員長「日本の医薬品市場は非常に危険な傾向」
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-18 7:00)
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米国研究製薬工業協会(PhRMA)のJames C. Feliciano在日執行委員会委員長は2022年5月16日の定例記者会見で、日本で販売開始される新薬の数が減っていることに対して「非常に危険な傾向だ」と警鐘を鳴らした。続けて、「政府が主導となって創薬イノベーションエコシステムの構築に向けて具体的に動くべきだ」と強調した。同日、PhRMA、日本製薬工業協会(JPMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)の3団体は、6月に策定される骨太の方針と成長戦略に向けて、共同提案をとりまとめた。
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主要バイオ特許の公開情報、2022年5月4日〜5月10日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-18 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年5月4日〜5月10日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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生化学工業、現時点でジョイクルの状況見通せず、来期の業績予想は秋ごろ開示へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-18 7:00)
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生化学工業は2022年5月17日、2022年3月期の決算説明会を開催した。国内で発売後にショックやアナフィラキシーが複数報告され、安全性速報(ブルーレター)が発出された関節機能改善薬「ジョイクル関節注」(一般名:ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム、開発番号:S-613)について、現時点で先の状況が見通せないことなどから、2023年3月期の業績予想は現時点では開示せず、2022年秋ごろに開示する方針だ。
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リコー、創薬支援とmRNAの受託製造手掛ける米Elixirgen Scientific社を子会社化
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-18 7:00)
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リコーは、2022年5月17日、iPS細胞関連の創薬支援事業やmRNA医薬の受託開発製造(CDMO)事業を手掛ける米Elixirgen Scientific社について、同社株式の保有率を過半数に引き上げ、子会社化すると発表した。株式の追加取得に関して、Elixirgen Scientific社と契約を締結した。
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エーザイ、抗認知症薬レカネマブの日米欧での本承認取得に自信
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-18 7:00)
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エーザイは2022年5月13日に決算説明会を開催した2022年3月期(2021年度)の売上収益は前年同期比17.1%増の7562億円、営業利益は同4.3%増の537億円。親会社の所有者に帰属する当期利益は同14.3%増の479億円だった。増収の内訳は、医薬品の売上収益の増加が387億円、レンビマ関連の受領金の増加が356億円、ライセンス供与に伴う増加が360億円だった。
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主要バイオ特許の登録情報、2022年5月4日〜5月10日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-18 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年5月4日〜5月10日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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