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RSS/ATOM 記事 (62075)
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富士フイルムが増収増益、ヘルスケアが最大セグメントに from 日経バイオテクONLINE (2022-5-12 7:00) |
富士フイルムホールディングスは2022年5月11日、2022年3月期の決算説明会を開催した。売上高は2兆5258億円(前年比+15.2%)、営業利益は過去最高の2297億円(同+38.8%)となり増収増益だった。日立製作所から画像診断関連事業を買収したことが大きな要因となり、医療機器やバイオCDMO事業などを含むヘルスケアセグメントが売上高・営業利益ともに最大のセグメントになった。後藤禎一(ていいち)社長CEOは「2020年代の半ばでヘルスケアセグメント売上高が1兆円超えするのを確信している。収益性が高い企業に変わりつつある」と語った。
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京大、mRNAループ構造を変える核酸医薬でマウス炎症性疾患の抑制に成功 from 日経バイオテクONLINE (2022-5-12 7:00) |
京都大学大学院医学研究科の竹内理教授らの研究グループは2022年5月11日、免疫のブレーキ役を担うレグネース-1の発現を増強させる核酸医薬を創製し、急性呼吸窮迫症候群や肺線維症、多発性硬化症の疾患モデルマウスで症状を改善させることに成功したと発表した。レグネース-1を標的とする免疫疾患の治療法はまだ報告されておらず、レグネース1のmRNAにあるステムループ構造をモルフォリノ核酸による相補鎖で変化させ、レグネース-1による自身のmRNA分解を抑制するといった新しいアプローチでこれを成功させた。研究成果は2022年5月11日にScience Translational Medicine誌にオンライン掲載された。
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キッセイ薬品、2023年3月期は営業黒字に転換の見通し from 日経バイオテクONLINE (2022-5-12 7:00) |
キッセイ薬品工業は2022年5月10日、2022年3月期の決算を発表した。売上高は前年同期比5.3%減の653億8100万円、営業利益は同29億700万円減少して14億200万円の赤字に転落した。2023年3月期の業績予想では、売上高は同4.0%増の680億円となり、営業利益は28億円の黒字に転換することを見込んでいる。
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J-TEC、再生医療受託事業の減収で赤字拡大 from 日経バイオテクONLINE (2022-5-12 7:00) |
ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(以下J-TEC)は2022年5月11日、2022年3月期の決算説明会を開いた。売上高は21億円(前期比6.8%減)で、4億9000万円の営業損失を計上した(前期は4億6000万円の損失)。再生医療製品事業の売上は拡大した一方、再生医療受託事業の減収が大きく響き赤字が拡大した。
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主要バイオ特許の公開情報、2022年4月27日〜5月3日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2022-5-12 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年4月27日〜5月3日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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サンバイオとスズケン、SB623の上市を見据え流通・投与サポートシステムで特許取得 from 日経バイオテクONLINE (2022-5-12 7:00) |
サンバイオは2022年5月9日、細胞医薬のSB623の製造販売承認を見据え、製造・流通・投与をサポートするオンラインシステムを開発し、特許化したと発表した。
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ベーリンガーの国内医薬品事業が好調、2000億円を突破 from 日経バイオテクONLINE (2022-5-12 7:00) |
日本ベーリンガーインゲルハイム(BI)は2022年5月10日、2021年度業績発表会を開催した。同社の青野吉晃会長兼社長は1年間を振り返り「まだ新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が続く中、好調を維持することができた」と述べた。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、世界のバイオ医薬品売上高ランキング 2021年度―モダリティ編 from 日経バイオテクONLINE (2022-5-12 7:00) |
領域編に続き、バイオ医薬品のブロックバスター74品目のモダリティについて調べた(図1)。抗体が42品目で、最も多かった。注目するモダリティとして、抗体薬物複合体(Antibody-Drug Conjugate:ADC)を挙げた。
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主要バイオ特許の登録情報、2022年4月27日〜5月3日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約) from 日経バイオテクONLINE (2022-5-12 7:00) |
一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年4月27日〜5月3日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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新日本科学、新モダリティのCRO増加で通期でも過去最高益 from 日経バイオテクONLINE (2022-5-11 7:00) |
新日本科学は2022年5月10日、2022年3月期の決算説明会を開いた。今期の売上は177億円(前年同期比17.5%増)、営業利益は41億円(同65.9%増)で、過去最高益を達成した。前臨床試験の医薬品開発業務受託(CRO)事業が好調だった。
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