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東大医科研、がん細胞からiPS細胞が樹立できない分子メカニズムを解明  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-6 7:00) 
 東京大学医科学研究所の山田泰広教授らの研究グループは、明細胞肉腫のモデルマウスを用いて、がん細胞で活性化している細胞内シグナル経路が、がん細胞のiPS細胞化を阻害していることを明らかにした。そしてその性質を応用して、分子標的薬を同定するスクリーニング方法を開発した。研究成果は2022年4月27日、Cell Reports誌に掲載された。
厚労省、メコバラミンと阪大発CNT-01を希少疾病薬に指定  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-6 7:00) 
 厚生労働省は2022年4月28日に薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催し、トーアエイヨーが中性脂肪蓄積心筋血管症に対して開発している大阪大学発のCNT-01と、エーザイが筋萎縮性側索硬化症(ALS)向けに開発しているメコバラミンを希少疾病用医薬品に指定することを了承した。また、マルホの「ロゼックス」(メトロニダゾール)に酒さの効能を追加する一部変更を了承したほか、日本臓器製薬の「ツートラム」(トラマドール)に疼痛を伴う各種がんの適応を追加する一部変更が報告された。
データ駆動型創薬の米Octant社、多因子性疾患への精密医療開発で102億円調達  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-6 7:00) 
 米Octant社は2022年4月21日、シリーズBラウンドで8000万ドル(約102億円)を調達したと発表した。発症要因が複合的で治療困難な多因子性疾患に対する精密医療を実現するため、創薬プラットフォームの充実やパイプラインの拡充などに資金を活用する。また、同ラウンドに出資した米Bristol Myers Squibb(BMS)社と提携契約を結んだことも明らかにした。
栄研化学、コロナ検査需要増で増収増益、がん遺伝子検査への注力表明  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-6 7:00) 
 栄研化学は2022年4月28日、2022年3月期の決算説明会を開催した。新型コロナウイルス検出試薬が大きく伸び、売上高429億円(前期比11.2%増)、営業利益83億円(同26.8%増)の増収増益となった。同社は新たな中期経営計画を発表、がん遺伝子検査分野への注力を表明し、次世代DNAシーケンサーを用いたがんコンパニオン診断薬や網羅的検査などの製品上市を目指すとした。
第一三共、2022年度は2桁の増収増益を見込む  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-6 7:00) 
 第一三共は2022年4月27日に2022年3月期(2021年度)の決算を発表し、説明会を開催した。2021年度の連結業績は、売上収益は前年同期比8.6%増加の1兆449億円で、10月に上方修正した1兆300億円の予想を上回って着地した。コア営業利益は前年同期比14.9%増の906億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同11.8%減少の670億円となった。
株価は語る(1)、アデュカヌマブへの期待がしぼんだエーザイ、株価は5000円台に逆戻り  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-6 7:00) 
 ここ数年、世界の製薬業界で注目を集め続けてきた「Aduhelm」(アデュカヌマブ)。エーザイ(TYO:4523)と米Biogen社が共同で開発したアルツハイマー病治療薬だ。2021年6月に米国で承認を得ると、エーザイの株価は1万2765円と上場来高値を更新した。しかし、歓喜が落胆に変わるまで時間はかからなかった。足元の株価は5000円台半ばまで落ち込んでいる。主力品「レンビマ」(レンバチニブ)の特許が切れる2026年までに、レカネマブの承認を得られるか。エーザイは正念場を迎えている。
アステラス、2022年3月期は3期ぶりの増収、XTANDIなどの売上高が前年比19%増  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-2 7:00) 
 アステラス製薬は2022年4月27日、2022年3月期通期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は1兆2961億円(前年比3.7%増)と、3期ぶりの増収を達成した。「XTANDI」(エンザルタミド)や重点戦略製品の売上高が前年比19%増と伸長したことが、増収の要因となった。さらに、2023年3月期にはXTANDIと重点戦略製品を合わせて、売り上げ高が前期比24%増となり、当期利益は前期比67.6%増の2080億円となる計画だ。安川健司社長CEOは、「今後1年間は、重点戦略製品に優先的に投資をする。一方で、価値向上に寄与しないコストを徹底的に見直し、販管費を厳格にコントロールしていく」とコメントした。
米Moderna社、コロナ向け2価ブースターワクチンの臨床試験で好結果  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-2 7:00) 
 米Moderna社は2022年4月19日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する2価のブースターワクチン候補mRNA-1273.211の臨床試験で、好結果が得られたと発表した。同社の既存のワクチンであるmRNA-1273と比較して、ベータ変異株およびオミクロン変異株に対する6カ月後の中和抗体力価が優れ、安全性および忍容性も示されたとしている。
FDA、出生前の遺伝学的検査について誤判定リスクを注意喚起  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-2 7:00) 
 米食品医薬品局(FDA)は2022年4月19日、胎児に深刻な疾患を引き起こす特定の染色体異常リスクを評価する、無侵襲的出生前遺伝学的スクリーニング(NIPSまたはNIPT)検査について、その判定結果が誤りの場合もあるとして、妊婦と医療提供者に注意を喚起した。NIPSでダウン症が陽性と判定されても、そのうち10人に1人は実際にはダウン症ではないことが、これまでの報告で示されているという。
人工臓器の米Satellite社、新規の再生医療技術で創業  from 日経バイオテクONLINE  (2022-5-2 7:00) 
 人工臓器創製の再生医療技術を有する米Satellite Bio社は2022年4月20日、事業を開始したことを発表した。シードラウンドとシリーズAラウンドを合わせて既に合計1億1000万ドル(約141億円)を調達しており、独自の基盤技術「Satellite Adaptive Tissue:SAT」を用いた移植可能な臓器・組織の開発を本格化する。



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