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タカラバイオ、米Curio社を約63億円で買収し空間トランスクリプトーム解析を本格事業化へ  from 日経バイオテクONLINE  (2025-1-16 7:00) 
 タカラバイオは2025年1月15日、100%子会社の米Takara Bio USA Holdings(タカラバイオUSAホールディングス)社が、空間トランスクリプトーム解析用試薬の開発や販売を手掛ける米Curio Bioscience(キュリオバイオサイエンス)社の全株式を取得して子会社化する買収合意契約を締結したと発表した。Takara Bio USA Holdings社は、同株式取得のために特定目的企業を設立し、Curio社を存続企業とする形で子会社化する。全株式の取得価額は4050万ドル(約63億5800万円)。取得価額の他に、Curio社が開発マイルストーンや売り上げマイルストーンを達成した場合は、総額1億5000万ドル(約235億5000万円)を上限として対価をCurio社に支払う。
独CatalYm社の抗GDF-15抗体、抗PD-1/PD-L1抗体抵抗性の固形がんで抗腫瘍免疫能が復活  from 日経バイオテクONLINE  (2025-1-16 7:00) 
 ドイツCatalYm社は2024年12月11日、腫瘍由来成長分化因子-15(GDF-15)を中和するモノクローナル抗体(一般名:visugromab、開発コード:CTL-002)の初の臨床試験(GDFATHER試験)の解析結果をNature誌で発表した。PD-1/PD-L1を標的とした免疫チェックポイント阻害薬による前治療が無効で、治療選択肢が無い状態にある非扁平上皮非小細胞肺がん(NSCLC)、尿路上皮がん(UC)、肝細胞がん(HCC)の患者に、ニボルマブとvisugromabを併用投与したところ、抗腫瘍免疫能が復活し、持続的で安定した奏効が得られた。同社は、2025年にはvisugromabをより早い病期段階で試みる方針だ。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、大塚HDの2025年見どころ──新中計の成功を握るレキサルティ、PTSDの審査に注目  from 日経バイオテクONLINE  (2025-1-16 7:00) 
 2025年における国内製薬各社の見どころを解説する新春恒例の連載。第8回は大塚ホールディングス(HD)を取り上げる。2023年12月期(2023年1〜12月)に2兆185億6800万円を売り上げ、2兆円企業の仲間入りを果たし、抗精神病薬「エビリファイ」(アリピプラゾール)のパテントクリフ(特許の壁)から完全復活した。新しく大塚HDの代表取締役社長兼CEOに就任した井上眞(まこと)氏の下で、2025年12月期はどのような計画が披露されるのか、注目される。
特集◎2025年のバイオ業界注目トピックス、培養肉などの細胞性食品分野、大阪万博で世界にアピールできるか  from 日経バイオテクONLINE  (2025-1-16 7:00) 
 フードテックにまつわるトピックとしては、細胞を培養して作る、培養肉などの細胞性食品の実用化に向けた動向が注目される。細胞性食品の関係者は以前から、2025年4月から始まる日本国際博覧会(大阪万博)で細胞性食品の製造設備を展示したり、培養肉を来場者に試食してもらったりして、日本の開発力を世界にアピールすることを目指してきた。
ベンチャー探訪、T&T Brothers、血液バイオマーカーでアルツハイマー病などの早期介入支援目指す  from 日経バイオテクONLINE  (2025-1-16 7:00) 
 T&T Brothers(浜松市中区、鈴木裕美代表取締役兼代表)は、量子科学技術研究開発機構(QST)量子医科学研究所脳機能イメージング研究センター脳疾患トランスレーショナル研究グループの徳田隆彦医長、建部陽嗣(はるつぐ)協力研究員の研究成果を基に、2020年9月に設立された。同社の取締役を務める徳田医長と、建部協力研究員が京都府立医科大学在籍時に開発し2017年に論文発表した研究で、脳の異常なタウ蛋白の蓄積を反映するリン酸化タウ蛋白(pTau)の一種であるpTau181を、世界で初めて血液中で測定することを可能にした免疫アッセイ系だ。徳田医長らはQSTでの研究で、様々な脳神経疾患を対象に、主に血液中のアッセイ系を確立し、実装することを目指している。
東大など、メダカが脳下垂体で紫外線を感知して防御する仕組みを発見  from 日経バイオテクONLINE  (2025-1-16 7:00) 
 東京大学などの研究チームが、動物における紫外線対策の新たなパターンを発見した。動物は、眼で感じる光の強さや周囲の景色に対応して体色を変えたり、皮膚に当たる紫外線の強さに応じて日焼けしたりするが、メダカはそれとは別に、頭蓋骨を透過した光を脳下垂体で感知する仕組みも持つことが分かった。論文が2025年1月2日、Science誌に掲載された。
主要バイオ特許の登録情報、2025年1月6日〜1月7日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2025-1-15 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2025年1月6日〜1月7日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
主要バイオ特許の公開情報、2025年1月6日〜1月7日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2025-1-15 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2025年1月6日〜1月7日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
オランダProQR社、RSRTから810万ドルを獲得しレット症候群対象RNA編集療法の開発を推進  from 日経バイオテクONLINE  (2025-1-15 7:00) 
「Axiomer」RNA編集技術に基づく画期的な治療法を開発している、オランダと米国に本拠地を置くProQR Therapeutics社は2024年12月11日、米Rett Syndrome Research Trust(RSRT)から更なる資金提供を受けたと発表した。
伊藤勝彦の業界ウォッチ、参天製薬の2025年見どころ──ジクアスLXの出荷再開が焦点に、近視抑制薬にも注目  from 日経バイオテクONLINE  (2025-1-15 7:00) 
 2025年における国内製薬各社の見どころを解説する新春の連載。第7回は、参天製薬を取り上げる。2024年5月から主力製品であるドライアイ治療薬の「ジクアスLX」(ジクアホソルナトリウム)を自主回収し、出荷を停止した。2025年は、出荷の再開の時期が焦点になりそうだ。



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