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「仏教絵画」展覧会図録を刊行しました
from 日本民藝館
(2022-4-1 11:51)
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日本民藝館所蔵 仏教絵画
付・柳宗悦「種子阿弥陀三尊来迎繍画の入手の由来」
2022年 B5判 64頁 税込1,000円
著者:日本民藝館学芸部、柳宗悦
柳宗悦の新出の原稿を書籍化いたしました。この原稿は未完成ではありますが、亡くなる前年の1960年に、当館が所蔵する繍仏「種子阿弥陀三尊図」について記した、『柳宗悦全集』(全22巻、筑摩書房、1980−92年)未掲載の論考です。
柳宗悦蒐集による館蔵の仏教絵画20点ほどを収録した図集とあわせ、1冊の本として刊行いたします。
日本民藝館ミュージアムショップまたは オンラインショップ でお買い求め頂けます
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3D臓器プリントの米Prellis Biologics社、ヒト抗体の開発目指しSanofi社と協力
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-1 7:00)
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米Prellis Biologics社は2022年3月22日、フランスSanofi社と協力およびライセンス契約を結んだと発表した。両社は共同で標的に対するヒト抗体を作製する。Sanofi社は得られた抗体のライセンスを獲得し、開発と商品化を行うための独占的なオプションを得ることになっている。前払い一時金の金額は非公開とされている。
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東大と日清食品HD、日本初の培養肉試食を実施
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-1 7:00)
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東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授と日清食品ホールディングスの研究チームは2022年3月31日、産学連携の培養肉研究において、日本で初めて公式に「食べられる培養肉」を作製し、試食したと発表した。日本では、培養肉はこれまで食品として公式に認められておらず、培養肉の食味を確かめる研究を認可する仕組みが無かった。今回、竹内教授らは東大の倫理審査専門委員会に研究計画を提出し、培養肉を試食することに対して承認を受けた。
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近大とNTTドコモ、5Gと水中ドローンでクロマグロ養殖を遠隔監視
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-1 7:00)
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近畿大学とNTTドコモは、クロマグロの完全養殖システムに対し、水中ドローンを活用して管理を高効率化するための共同研究を進める。2022年3月30日には、近大水産研究所のいけすを5Gと水中ドローンで遠隔監視する仕組みの実証実験を行い、いけすの観察などに成功した。従来は人が行っていた作業をドローンが交代することで、作業の高効率化を狙う。
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TCR-T細胞療法の米Affini-T社が約217億円を調達、KRASなど標的
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-1 7:00)
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米Affini-T Therapeutics社は2022年3月22日、米Vida Ventures社とドイツLeaps by Bayerが主導した資金調達を完了し、目標額を超える1億7500万ドル(約217億円)を確保したと発表した。KRASなどがんドライバー遺伝子異常を標的とする難治性固形がんのT細胞受容体(TCR)改変T細胞(TCR-T)療法の開発を本格化する。
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遺伝子治療研究所、ALSやパーキンソン病などの遺伝子治療の医師主導治験が開始へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-31 7:00)
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スタートアップの遺伝子治療研究所(川崎市川崎区)が開発している複数の遺伝子治療の医師主導治験がスタートする。いずれもアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターを用いて治療用遺伝子を補充する、in vivoの遺伝子治療で、芳香族アミノ酸脱炭酸酵素(AADC)欠損症を対象としたGT0002X(開発番号)の医師主導治験では、1例目の投与が終了した。また、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を対象としたGT0001X(開発番号)、パーキンソン病を対象としたGT0002Xの医師主導治験臨床試験は、今後投与が行われる見通しだ。2022年3月25日までに、同社の浅井克仁代表取締役が本誌の取材に応じた。
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ヘリオス、NK細胞製造用CPCを神戸に新設
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-31 7:00)
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iPS由来再生医療等製品などの開発を手掛けるヘリオスが細胞加工用施設(CPC)を新設し、2022年3月30日にメディア公開した。新たなCPCでは、まずはiPS細胞に遺伝子編集を加えたがん免疫療法の治験用製品の製造を担う。
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ファーマフーズが業績好調、事業買収で抗体医薬の開発を強化
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-31 7:00)
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ファーマフーズは2022年3月24日、2022年度7月期第2四半期(2021年8月〜2022年1月)の決算説明会を開催した。第2四半期累計の業績は、売上高288億2100万円(前年同期比41.3%増)、営業利益20億3200万円(前年同期は赤字)となり、売上高が過去最高を達成した。2021年8月に子会社化した明治薬品の業績を取り込んだことに加え、まつげ美容液の売り上げが好調に推移したことが主な要因。通期の売上高予想は606億3100万円(前年同期比29.7%増)を見込んでおり、金武祚代表取締役社長は「5年以内に少なくとも売上高1000億円企業になることを約束する」と意気込んだ。
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米Volastra社とBMS社、染色体不安定性を利用したがん治療薬の開発で協力
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-31 7:00)
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がん細胞の染色体不安定性(CIN)を利用したがん治療薬を開発している米Volastra Therapeutics社は2022年3月21日、米Bristol Myers Squibb社(BMS社)と、新規がん治療薬の発見、開発、商品化を目的とする、複数年にわたる協力契約を結んだと発表した。
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米Pear社とソフトバンク、日本語版の睡眠・覚醒障害アプリの開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2022-3-31 7:00)
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米Pear Therapeutics社は2022年3月21日、睡眠・覚醒障害のデジタル治療開発でソフトバンクと提携したと発表した。Pear社が日本語版のデジタル治療用アプリを開発し、ソフトバンクは日本市場におけるアプリの需要や有用性などを調査する。
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