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RSS/ATOM 記事 (62493)

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英サンガー研など、T細胞活性化に関わる遺伝子の変異と免疫疾患の関連性を発見  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-9 7:00) 
 英Wellcome Sanger Instituteなどの研究チームは、シングルセル解析を行い、T細胞活性化の異なるステージで活性化される遺伝子を同定、そこに、数多くの免疫疾患に関係する変異が含まれていることを明らかにした。研究の詳細は、nature genetics誌電子版に2022年5月26日に報告された。
京大、EP2/4阻害薬の作用機序の一端を解明、EP2/EP4発現量が予後と逆相関も  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-9 7:00) 
 京都大学大学院医学研究科の成宮周特任教授らの研究グループが、プロスタグランジンE2(PGE2)の腫瘍微小環境における作用を明らかにした。PGE2受容体であるEP2やEP4を介して、炎症反応・血管新生および制御性T細胞(Treg)のリクルートや活性化を促進しており、炎症反応と免疫抑制を同時に引き起こしているという。抗がん薬として開発が進むEP2/4阻害薬の作用機序に対する重要な研究結果として注目されそうだ。成果はCell Reports誌オンライン版に2022年6月7日、掲載された。
World Trend欧州、欧米で合成生物学が再脚光、過去10年分の投資が一気に流入  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-9 7:00) 
 2021年は、合成生物学分野における投資が記録的な水準となった。米国の合成生物学コミュニティーであるSynBioBetaの発表によると、2021年の合成生物学分野のスタートアップへの投資額合計は世界全体で180億ドル(約2兆3000億円)に上ったという。合成生物学領域のスタートアップへの投資が行われ始めた2009年から2020年までの投資額合計と同程度の額が、この1年間で一気に投資されたことになる。
反分野的サイエンスの世界、ボストン留学から学ぶ、自律的サイエンス発展を可能にする社会システム  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-9 7:00) 

米Flagship社傘下のProFound社、トランスラトームに着目した新薬開発を推進  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-8 7:00) 
 大手ベンチャーキャピタルの米Flagship Pionnering社は2022年5月26日、2020年に創設したポートフォリオ企業の米ProFound Therapeutics社について、開発技術や経営幹部などの企業情報を公開した。ProFound社はFlagship社から7500万ドル(約96億円)の資金提供を受け、独自の基盤技術「ProFoundry Platform」を中心とした新薬開発に取り組んでいる。
創薬支援のADDP、RNAスプライシングに特化したライブラリー構築、HTSを提供  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-8 7:00) 
 アクセリード(東京・港、藤澤朋行社長)傘下で創薬支援サービスを手掛けるAxcelead Drug Discovery Partners(神奈川県藤沢市、池浦義典社長、以下、ADDP)は、2022年5月からRNAスプライシングへの作用を指向して設計・合成した化合物ライブラリーを使ったハイスループットスクリーニング(HTS)サービスの提供をスタートさせた。2022年5月23日、ADDPの神谷博貴主任研究員、平野満主任研究員が本誌の取材に応じた。
主要バイオ特許の公開情報、2022年5月25日〜5月31日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-8 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年5月25日〜5月31日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
主要バイオ特許の登録情報、2022年5月25日〜5月31日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-8 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年5月25日〜5月31日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
《日経メディカルより》注目高まるα線内用療法(その6)、国内でアクチニウム-225の治験用製造体制が確立  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-8 7:00) 
 日本メジフィジックスは、α線内用療法に用いられる放射性核種の1つであるアクチニウム-225(225Ac)を小型の加速器を使って製造する技術の開発に成功したと、2022年4月5日、発表した。治験に必要な量を製造できることを確認しており、今後、225Acを使った治療の開発を目指す。いよいよ国内でも225Acによるα線内用療法の開発が加速していきそうだ。
キーワード、α線内用療法、殺細胞活性は“砲弾級”  from 日経バイオテクONLINE  (2022-6-8 7:00) 
 α線内用療法は放射線治療の一種である。放射線治療は大きく3種類あり、(1)X線や陽子線、重粒子線などを外部から照射する治療、(2)ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)、(3)内用療法──となっている(図1)。(1)の外照射は照射する部位が決まっていなければいけないため、局所治療の一種であり、外科治療に近い。(3)の内用療法は、特定の臓器、細胞に集積しやすい薬剤に放射性同位体を結合させて投与するため、全身性に効果を発揮させられる点で薬物治療に近いといえるだろう。(2)のBNCTは(1)と(3)の中間的な性質があり、ホウ素製剤を投与し、外部から中性子線を当ててホウ素製剤を取り込んだ細胞でだけ反応が起きて放射線が放出されるため、外照射のような装置が必要だが、効果は全身性に期待できる。



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