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隠れた和製ユニコーン、ちとせグループの藤田CEOに聞く「藻類産業化のシナリオ」
from 日経バイオテクONLINE
(2025-3-11 7:00)
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化石燃料に依存した現代社会を、光合成により植物が作り出した物質を活用する循環型社会に転換する──。そんな壮大な夢を実現させようと取り組んでいるのが、ちとせ研究所(川崎市、藤田朋宏代表取締役CEO)を中核企業とするちとせグループだ。シンガポールに拠点を置くグループ統括会社のCHITOSE BIO EVOLUTION社は2025年3月10日、第三者割当増資により総額73億円を調達したと発表した。2023年9月にも資生堂や日本ガイシなど事業会社から総額31億円の資金調達を実施したと発表していたが、今回、三井住友銀行やみずほ銀行などから42億円を調達して総額73億円の調達となった。これによりストックオプションを含む株式時価総額は約1170億円となり、その定義を時価総額1000億円以上とするならば、和製ユニコーンの仲間入りだ。統括会社のCEOも務める藤田CEOに事業構想などを聞いた。
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米Carlyle社と米SK Capital社、米bluebird bio社を買収へ
from 日経バイオテクONLINE
(2025-3-11 7:00)
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世界的な投資会社である米Carlyle社と米SK Capital社が米bluebird bio社を買収する。米bluebird bio社は、2025年2月21日、Carlyle社とSK Capital社が管理するファンドがbluebird bio社を買収する正式契約を結んだと発表した。
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AMED設立10周年、三島理事長「基礎研究と応用研究のギャップを埋めることが重要」
from 日経バイオテクONLINE
(2025-3-11 7:00)
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日本医療研究開発機構(AMED)は2025年3月10日、シンポジウム「わが国の医療研究開発の推進におけるAMED 〜これまで、これから〜」を開催した。2025年で設立10周年を迎えたことを記念して企画したという。
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米Ensho社、IBD適応の経口α4β7インテグリン拮抗薬の第1相結果を報告
from 日経バイオテクONLINE
(2025-3-11 7:00)
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経口抗炎症薬の開発を手掛ける米Ensho Therapeutics(エンショーセラピューティクス)社は2025年2月21日、第20回欧州クローン病・大腸炎会議(ECCO 2025)で、EAファーマから導入した炎症性腸疾患(IBD)治療薬候補のα4β7インテグリン拮抗薬(開発番号:NSHO-101、EA1080)の第1相臨床試験の最新データを発表した。安全性の問題は認められず、作用メカニズムに応じた薬力学的効果が確認された。Ensho社は、2025年上期に潰瘍性大腸炎(UC)患者を対象とする第2相臨床試験を開始する方針を示した。
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シスメックス、独自のAIツールを構築し医療機関の診断支援や業務支援などに展開へ
from 日経バイオテクONLINE
(2025-3-11 7:00)
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シスメックスは2025年3月7日、第22回技術説明会を開催した。同説明会では、人工知能(AI)を活用した製品やリキッドバイオプシーを基盤とした検査薬などの開発状況について紹介があった。
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Novo社CEO、グローバル説明会で予見不能な日本の薬価制度に苦言
from 日経バイオテクONLINE
(2025-3-11 7:00)
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デンマークの製薬大手Novo Nordisk(ノボ・ノルディスク)社は2025年3月6日、「2025年インターナショナルプレスブリーフィング」を開催した。ブリーフィングでは、最高経営責任者(CEO)のLars Fruergaard Jorgensen(ラース・フルアーガー・ヨルゲンセン)氏ら同社幹部が事業戦略などについて説明し、質疑応答を行った。
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ARCALISとシンプロジェン、mRNA医薬の開発・製造の推進で業務提携
from 日経バイオテクONLINE
(2025-3-10 7:00)
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ARCALIS(福島県南相馬市、?松聡代表取締役社長CEO)とシンプロジェン(神戸市、山本一彦代表取締役社長兼CEO)は、2025年3月6日、mRNA医薬の開発・製造の推進に関する業務提携契約を締結したと発表した。シンプロジェンがプラスミドDNAの製造を担い、そのプラスミドDNAからARCALISがmRNA医薬の製造を手掛ける体制の構築を目指す。
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大阪大など、乳がんなどにEphA2受容体を標的とした放射性医薬品候補は有効
from 日経バイオテクONLINE
(2025-3-10 7:00)
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大阪大学大学院医学系研究科放射線医学の渡部直史講師、富山憲幸教授、同大の放射線科学基盤機構の白神宜史特任准教授、東洋大学ライフイノベーション研究所の岩澤卓弥助手、加藤和則教授、金沢大学疾患モデル総合研究センターの木村寛之教授(現・協力研究員)らのグループは、2025年3月7日、EphA2受容体を標的とした新たな放射性リガンドの開発に成功したと発表した。乳がんや肺がんなど様々ながんで発現が認められるEphA2受容体に対する抗体と、イメージング用にジルコニウム-89(89Zr)、治療用にルテチウム-177(177Lu)を組み合わせたもので、モデルマウスで腫瘍の画像化と腫瘍縮小効果を確認したという。
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SB TEMPUSの松井CEO、コニカミノルタREALM買収で「検査ビジネスの早期立ち上げ目指す」
from 日経バイオテクONLINE
(2025-3-10 7:00)
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ソフトバンクグループと米Tempus AI(テンパスAI)社の合弁企業であるSB TEMPUSが2024年8月1日に本格稼働を開始してから約半年。2024年11月には、ソフトバンクグループの執行役員兼投資企画室室長を経て、SB Investment Advisers Managing Partnerやソフトバンクグループの新規事業室の室?を兼務している松井健太郎氏が、SB TEMPUSの代表取締役社長兼CEOに就任した。その後、2024年12月に、がん研究会と医療データの利活用を促進するための仕組みの開発を進める基本合意書を締結している。さらに2025年1月には、コニカミノルタの子会社であるコニカミノルタREALMを買収すると発表しており、設立から矢継ぎ早に動きを見せている。2025年2月28日、松井CEOが本誌の取材に応じた。
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医薬品第一部会、アレクシオンファーマのトランスサイレチン型心アミロイドーシス治療薬など承認了承
from 日経バイオテクONLINE
(2025-3-10 7:00)
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厚生労働省は2025年3月6日、薬事審議会医薬品第一部会を開催した。今回の医薬品第一部会における新規承認品目は8品目だった。
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