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RSS/ATOM 記事 (62493)
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米Moderna社のPaul Burton CMOが語る今後の戦略
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-1 7:00)
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米Moderna社のPaul Burton CMOは2022年5月27日、都内で会見を行った後、単独インタビューに応じた。同社の研究開発に関する今後の戦略について、一問一答形式で掲載する。
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厚労省第二部会、J&J社の1回接種コロナワクチンの承認を了承、国内で5種類目
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-1 7:00)
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厚生労働省は2022年5月30日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開催し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチンである、米Johnson & Johnson(J&J)社の「ジェコビデン筋注」(コロナウイルス[SARS-CoV-2]ワクチン[遺伝子組換えアデノウイルスベクター])の承認を了承した。同ワクチンが承認されれば、国内で承認されたCOVID-19のワクチンとしては5種類目となる。2021年5月24日にヤンセンファーマが承認申請した。
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AIFAMアセットマネジメントが運営するアクセラレーションプログラムが本格始動
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-1 7:00)
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ヘルスケアやライフサイエンス分野のシーズの社会実装を後押しするアクセラレーションプログラム「Triple Bridge Acceleration Program:TBAP」が本格的に動き始めた。同プログラムに参加する大学・研究機関の有望なシーズを基に、あるスタートアップが初めて設立された。2022年5月18日、TBAPを運営するAIFAMアセットマネジメントの岡野浩之代表取締役が本誌の取材に応じた。
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米Locus社が45億円を調達、ファージによる感染症治療の第2/3相へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-1 7:00)
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組換えバクテリオファージを利用した細菌感染症治療法を開発している米Locus Biosciences社は2022年5月18日、シリーズBの資金調達と、発行済み転換社債の株式への転換により、3500万ドル(約45億円)を調達したと発表した。
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米Precision社、B型肝炎のゲノム編集療法で有望な前臨床成績
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-1 7:00)
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米Precision Biosciences社は2022年5月18日、B型慢性肝炎の機能的治癒を目指して開発中のin vivoゲノム編集療法(PBGENE-HBV)について、前臨床試験で十分な編集効果を確認したと発表した。同試験データを、2022年5月16日から19日に開催された米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)で報告した。臨床試験に向けて重要なデータとして位置づけており、同社は2024年内に米国と英国で臨床試験実施申請(IND/CTA)を行う計画だ。
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国がん間野氏、「がんのスプライシング異常は創薬標的として非常に大きな可能性」
from 日経バイオテクONLINE
(2022-6-1 7:00)
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がんの研究に関しては、国内でも全ゲノム解析のプロジェクトが立ち上がるなどオミックス解析が広がっている。それに伴い、がんのスプライシング異常の研究も本格化しており、近年では、スプライシング因子の遺伝子には変異が無いにもかかわらず、スプライシング異常が起きているがんがあることも分かってきた。今後のがん研究や創薬応用について、2022年4月8日、がんゲノム情報管理センター(C-CAT)センター長を務める国立がん研究センター研究所の間野博行所長に聞いた。
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米Moderna社、追加接種用コロナ2価ワクチンを2022年から国内自社供給へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-31 7:00)
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けのメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン「スパイクバックス」を開発し、世界中に供給して一躍巨大企業となった米Moderna社のPaul Burton最高医療責任者(CMO)が来日し、2022年5月27日に会見を行った。会見後の単独インタビューと合わせて掲載する。
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日本化薬が中期事業計画を発表、製品導入やM&Aなどに2000億円の投資枠
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-31 7:00)
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日本化薬は2022年5月13日、2022年3月期(2021年度)の決算と、2022年度から2025年度にかけての中期事業計画「KAYAKU Vision 2025」(KV25)の説明会を開催した。KV25では研究開発、設備投資、製品導入やM&Aなどに2000億円の投資枠を設定することを掲げ、2025年度には売上高2300億円を目指す。そのうち、医薬事業の売り上げは580億円を占める計画だ。
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旭化成の2022年3月期は増収増益、COVID-19の影響から回復
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-31 7:00)
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旭化成は2022年5月13日、2022年3月期の決算説明会を開催した。2022年3月期はマテリアル領域が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響から回復し、エンジニアリング樹脂の販売数量などが増加した。それにより、2022年3月期の連結業績は、売上高が過去最高の2兆4613億円(前年比16.9%増)となった。また、営業利益が2026億円(同17.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が1618億円(同102.9%増)だった。
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キャンバス、免疫着火剤CBP501の第2相試験で被験者登録が半数に
from 日経バイオテクONLINE
(2022-5-31 7:00)
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キャンバスは膵臓がんの3次療法を対象に第2相臨床試験を進めているCBP501について、被験者登録が計画の半分に達した。河邊拓?(かわべ・たくみ)社長は「確実なことはまだ言える段階ではないが、有効性や安全性で良好な結果が得られている」と自信を見せた。2022年5月26日、河邊社長と加登住眞(かとずみ・まこと)取締役最?財務責任者が本誌の取材に答えた。
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