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RSS/ATOM 記事 (62955)
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コニカミノルタ、固形がん患者向けプロファイリング検査の承認取得
from 日経バイオテクONLINE
(2022-7-20 7:00)
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コニカミノルタは、2022年7月15日、グループ会社のコニカミノルタREALM(東京・港、田代淳嗣〔じゅんじ〕代表取締役社長)が、がんゲノム医療向けのプロファイリング検査「GenMineTOP がんゲノムプロファイリングシステム」(一般名:遺伝子変異解析プログラム[がんゲノムプロファイリング検査用])の製造販売承認を、7月13日付で厚生労働省から取得したと発表した。
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Roche社、米Ionis社の核酸医薬をIgA腎症向けに開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-7-20 7:00)
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米Ionis Pharmaceuticals社は2022年7月11日、同社が開発しているアンチセンス核酸医薬候補品であるIONIS-FB-LRxについて、スイスRoche社がIgA腎症患者を対象とする第3相試験を実施し、全世界における承認獲得や商品化を推進する内容の契約を締結したと発表した。
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武田薬品が大阪工場で細胞医薬を国内製造する理由
from 日経バイオテクONLINE
(2022-7-20 7:00)
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武田薬品工業が2021年11月に発売した再生医療等製品の「アロフィセル」(ダルバドストロセル)は、2018年1月に買収を発表したベルギーTiGenix社が開発を進めてきた同種皮下脂肪組織由来の間葉系幹細胞製品(expanded adipose-derived stem cells、eASC)だ。買収発表後の2018年3月に、欧州で「非活動期または軽症の活動期クローン病患者における肛門周囲複雑瘻(ろう)孔」を対象に承認を取得した。
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主要バイオ特許の登録情報、2022年7月6日〜7月12日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2022-7-20 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年7月6日〜7月12日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。
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キーワード 、リアルワールドデータ(RWD)、薬事申請にも活用へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-7-20 7:00)
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リアルワールドデータ(Real World Data:RWD)とは、臨床現場で日常的に得られる医療データを指す。電子カルテのデータや診療報酬の請求データ(レセプトデータ)、健康診断の結果、ウエアラブルデバイスが収集したバイタルデータなどが該当する。また、RWDから導き出されたエビデンスをリアルワールドエビデンス(Real World Evidence:RWE)という。
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臓器移植の急性拒絶にエクソソームが関与、落谷教授「リキッドバイオプシーへの応用に期待」
from 日経バイオテクONLINE
(2022-7-19 7:00)
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東京医科大学医学総合研究所の落谷孝広教授が参画する研究グループはラットによる実験で、肺移植における拒絶反応にドナー由来のエクソソームが関与している可能性を明らかにした。落谷教授は、「将来的には、血中のエクソソームを解析するリキッドバイオプシーで、移植医療の成否を判定する時代が来るかもしれない」と期待を込める。研究成果はAmerican Journal of Transplantation誌に2022年7月6日(日本時間)に掲載された。
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BI社、独Evotec社および仏bioMerieux社と共同で薬剤耐性菌のJVを設立
from 日経バイオテクONLINE
(2022-7-19 7:00)
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ドイツBoehringer Ingelheim(BI)社、ドイツEvotec社、およびフランスbioMerieux社は2022年7月6日、抗菌薬耐性(Antimicrobial Resistance:AMR)を克服する診断法や次世代抗菌薬の開発を推進するジョイントベンチャー(JV)を設立したと発表した。社名はAurobac Therapeuticsで、フランスのリヨンに本社を置いた。3社それぞれの専門分野の経験知や技術を活かし、AMR感染症の診断から治癒までを達成する精密なアプローチを確立する。
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第28回日本遺伝子細胞治療学会学術集会、ドラッグ・ラグはなぜ再燃したのか、投資対象から外れつつある日本
from 日経バイオテクONLINE
(2022-7-19 7:00)
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第28回日本遺伝子細胞治療学会学術集会(2022年7月14日〜16日、福岡市)で、会長特別企画「再生医療等製品における薬価制度と早期・条件付承認制度を考える」が7月15日に開催された。新しい医薬品や再生医療等製品の開発・承認に関して、日本が抱えている2つの問題について議論が交わされた。その1つが、海外で承認されている医薬品が国内で承認されていない状況、ドラッグ・ラグが再燃している問題だ。
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製薬企業8社がデータサイエンスのイベントを開催、各社のチームが事例を紹介
from 日経バイオテクONLINE
(2022-7-19 7:00)
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製薬企業8社は2022年6月25日、データサイエンティストやデータエンジニア向けのオンラインイベント「製薬×データサイエンス Meetup 2022」を公開した。イベントにはアステラス製薬、エーザイ、小野薬品工業、塩野義製薬、住友ファーマ、武田薬品工業、田辺三菱製薬、中外製薬のデータサイエンスチームの社員が登壇し、各社のデータ解析や開発事例を紹介した。イベントには、約700人が来場した(ユニークユーザー数で換算)。
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キーワード、食品衛生法、遺伝子組換え食品は安全性審査、欠失型ゲノム編集は届出
from 日経バイオテクONLINE
(2022-7-19 7:00)
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人間が食べる食品の安全を確保するための法律。全ての飲食物が対象となり、食品関連事業者の衛生管理などを規定する。バイオテクノロジーを使って作出される新規食品で、一般的に飲食に使われた歴史を持たないものについては、個別に安全性の確認を受けるケースがある。
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