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RSS/ATOM 記事 (62955)

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キーワード、集束超音波(HIFU)治療、ピンポイントで細胞を壊死させる  from 日経バイオテクONLINE  (2022-7-7 7:00) 
 集束超音波(High-Intensity Focused Ultrasound:HIFU〔ハイフ〕)による低侵襲な治療法。超音波トランスデューサで体外から超音波を発生させ、それを調整することで、体内の特定の部位にエネルギーを集束させる。超音波が生体内を伝播する際にエネルギーが分子運動に変換されて熱が発生するため、超音波が集束する領域では、組織に影響を及ぼすほど温度が上昇し、細胞の壊死が生じる。国内では前立腺肥大、本態性振戦、パーキンソン病の振戦症状の緩和に対して保険適用されている。
ボストン発、バイオテック事情あれこれ、シェアラボから自立するスタートアップの移転先探しは楽じゃない  from 日経バイオテクONLINE  (2022-7-7 7:00) 
 さて、前回のコラムはボストンのシェアラボについて書きました。米国では、創業間もないスタートアップがシェアラボを借りるのは、通常2〜3年程度です。その時点までに移転先を考えておかなくてはいけません。
ベンチャー探訪、ソニア・セラピューティクス、難治がんに対する低侵襲なHIFU治療装置を開発  from 日経バイオテクONLINE  (2022-7-7 7:00) 
 ソニア・セラピューティクス(SONIRE Therapeutics Inc.)は、東京女子医科大学、東北大学、東京医科大学の研究成果を基に、難治がんに対する「集束超音波(High-Intensity Focused Ultrasound:HIFU〔ハイフ〕)治療装置」を開発するべく、2020年2月に設立された。同社が開発する装置は、超音波イメージングで患部をモニタリングしながらHIFUを照射して、がんを加熱、壊死させるものだ。佐藤亨代表取締役社長兼CEOは、「がん患者にとって、新しい治療の選択肢となることを期待している」と意気込む。
武田薬品から独立5年のAxcelead、海外売上高の拡大に注力  from 日経バイオテクONLINE  (2022-7-7 7:00) 
 武田薬品工業湘南研究所からのスピンオフで2017年7月に事業を開始した創薬支援サービスを手掛けるAxcelead Drug Discovery Partners(神奈川県藤沢市、池浦義典社長、以下、ADDP)は、順調に事業を拡大しているようだ。2021年度(2022年3月期)の売上高は、前年度から10%程度増えて100億円弱となった。池浦社長が2022年6月30日に本誌の取材に対して事業拡大の要因などを明かした。
AI創薬のElixが新サービスを開始、既に科研製薬が導入  from 日経バイオテクONLINE  (2022-7-7 7:00) 
 Elix(東京・千代田、結城伸哉〔ゆうき・しんや〕代表取締役)は2022年6月、人工知能(AI)創薬に必要な機能を包括的に提供する製薬企業向けサービス「Elix Discovery」の提供を開始したと明かした。AI創薬に必要なモデルをまとめ、低分子化合物のプロファイル予測からリード化合物の最適化までシームレスに利用できるようにした。同プラットフォームの導入時には、Elixの専門家が使用方法のレクチャーや企業ごとの課題の解決、人材の育成も含めて支援をする。価格は非公開で、利用人数などによって変動する。2022年6月20日、結城代表取締役が本誌の取材に応じた。
Nature誌の「2022年注目の7技術」に選ばれた米ReCode社、162億円を追加調達  from 日経バイオテクONLINE  (2022-7-7 7:00) 
 米ReCode Therapeutics社は2022年6月29日、シリーズBの追加ラウンドで1億2000万ドル(約162億円)を調達したと発表した。2021年10月に行われた最初のシリーズBラウンドとの合計は総額2億ドル(約271億円)に達し、目標額を上回った。同社は特定の臓器の特定の細胞に精密に送達できる脂質ナノ粒子(LNP)の基盤技術「SORT LNP:selective organ targeting lipid nanoparticles」を保有している。
Meiji Seikaファルマ、感染症のワクチン念頭にmRNA医薬の基盤獲得へ  from 日経バイオテクONLINE  (2022-7-7 7:00) 
 明治ホールディングスは、2022年7月6日、明治グループの医薬品セグメントであるMeiji Seika ファルマとKMバイオロジクスの2022年度の事業説明会を開催した。その中で、主に感染症に対するワクチンを念頭に、新規モダリティとしてmRNA医薬(mRNAワクチン)の基盤を獲得する方針を明らかにした。また両社は、同日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けに開発中の不活化ワクチン(開発番号:KD-414)について、成人を対象とした国内第2/3相臨床試験(jRCT 2071210081)の速報結果を開示し、免疫原性、安全性とも良好な結果が得られたことを発表した。
編集長の目、Pfizer社は「棚ぼた」だったわけではない  from 日経バイオテクONLINE  (2022-7-6 7:00) 
 いつ頃からでしょうか、夏休みを前にすると無性に書籍を買いたくなる衝動に駆られます。仕事柄、文字に触れる機会は多いのですが、普段は一冊の本を読み切る時間がなかなか確保できません。夏期休暇ならば読みたかった本をまとめて読破できるかも……との期待が先行し、次々とポチってしまうのです。
主要バイオ特許の公開情報、2022年6月22日〜6月28日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)  from 日経バイオテクONLINE  (2022-7-6 7:00) 
 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年6月22日〜6月28日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
米Angion社、一次性蛋白尿を伴う腎線維化の治療薬が第2相中止  from 日経バイオテクONLINE  (2022-7-6 7:00) 
 抗線維化薬の開発に注力する米Angion Biomedica社は2022年6月29日、原発性糸球体疾患など持続的な蛋白尿を伴う慢性腎臓病を対象に行っていた経口分子標的薬(ANG-3070)の第2相臨床試験を中止したと発表した。予期しない腎機能の低下が認められたことを受け、リスク・ベネフィットの再評価に基づき決定した。現在、試験実施施設や規制当局と連携し、同試験の終了手続きを進めている。



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