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RSS/ATOM 記事 (62094)
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米Sema4社、米OPKO Health社ゲノミクス部門の米GeneDx社を買収
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-26 7:00)
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臨床データ解析企業の米Sema4社と米OPKO Health社は2022年1月18日、Sema4社がOPKO社の完全子会社である米GeneDx社を買収する契約に合意したと発表した。両社の取締役会が全会一致で承認した。経営統合により、臨床遺伝子検査プロバイダーとして米国最大となるSema4社は、2022年の収益を3億5000万ドル(約399億円)と試算している。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、2022年に登場する期待の新薬──「がん領域」「神経・精神領域」「呼吸器領域」
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-26 7:00)
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厚生労働省は2022年1月20日、新有効成分含有医薬品9製品を承認した。同年4月に見込まれる薬価収載を経て、発売となる予定である。これらの承認品目を含め2022年に発売・承認が予想される品目を表にまとめた。今回は「がん領域」「神経・精神領域」「呼吸器領域」において、特に注目している品目を取り上げて紹介する。
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徳島大と三洋化成、高吸水性樹脂を用いたエクソソームの精製法を開発
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-26 7:00)
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徳島大学大学院医歯薬学研究部保健学域生体機能解析学分野の冨永辰也准教授や同大学院社会産業理工学研究部理工学域の右手浩一教授らと三洋化成工業の研究グループは、2022年1月24日、高吸水性樹脂(Superabsorbent Polymer、以下SAP)を用いて尿や血液などからエクソソームを単離・精製する手法を開発したと発表した。同研究グループは、少量の検体からエクソソームを単離・精製できる研究用試薬の販売を2023年内に計画している。また、さらなる事業化に向けて、パートナー企業を募集する。
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主要バイオ特許の登録情報、2022年1月11日〜18日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-26 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2022年1月11日〜18日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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編集長の目、「絵空事」では終わらせてほしくないRWDの活用
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-26 7:00)
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ここ最近、デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉を聞かない日はありません。「どうせIT業界が繰り出してきた新手の宣伝文句だろう」などと高をくくっていた私も、DXによって成果を上げる企業を目の当たりするにつけ、自分の見識の浅さを痛感しています。日本の製薬業界では中外製薬が先行しているイメージがありますが、2022年1月21日、アステラス製薬が満を持してDXの活用事例を発表しました。
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経産省佐伯課長、創薬ベンチャー強化事業など新規事業立ち上げの狙いを説明
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-26 7:00)
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経済産業省商務・サービスグループ生物化学産業課の佐伯耕三課長は、2022年1月25日、ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)主催のイベント「政策キーパーソンと語ろう!」に登壇し、2021年度の第1次補正予算で進めている「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」と「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」について、事業立ち上げの狙いなどを述べた。
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長浜バイオ大、ゲノム育種で「スーパーコオロギ」作出目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-25 7:00)
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食用昆虫として活用が進められているコオロギについて、長浜バイオ大学の小倉淳教授らの研究チームが、ゲノム育種による種改良を進めている。コメでいうコシヒカリや、ブドウでいうシャインマスカットのように、「スーパーコオロギ」と呼べる品種を作ろう──そんな計画で、2025年頃までの作出を目指している。昆虫食関連の企業各社も連携するムーンショット型農林水産研究開発事業の一環で、得られた成果はムーンショットのチーム内で共有される。好ましい形質の系統が得られれば、いずれ企業を通じて実用化されるかもしれない。2022年1月18日、小倉教授が本誌の取材に応じた。
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米Sarepta社、筋ジスin vivo遺伝子治療の第2相で運動機能が有意に改善
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-25 7:00)
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米Sarepta Therapeutics社は2022年1月10日、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)を対象に開発中の遺伝子治療(SRP-9001、delandistrogene moxeparvovec)が、第2相臨床試験の最新の中間解析で、男児患者の運動機能を有意に改善したと発表した。同日、これらのデータを第40回J.P.Morgan Healthcare Conferenceで報告した。
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ゲノム編集産業化ネットワーク、編集技術の産業利用を後押し
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-25 7:00)
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年度から2021年度にわたって、「植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発」事業(スマートセルプロジェクト)を行い、国産ゲノム編集技術の研究などを行ってきた。それら技術の産業利用を促進するために、ゲノム編集産業化ネットワークを立ち上げ、企業などがゲノム編集の実証研究を行える体制づくりを進めている。実証研究拠点となる広島大学大学院統合生命科学研究科の山本卓教授と九州大学農学研究院生命機能科学部門の中村崇裕教授に話を聞いた。
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「近大サプリ 青みかん」が、鼻の不快感を軽減する機能性表示食品に
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-25 7:00)
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近畿大学発ベンチャー(スタートアップ企業)であるア・ファーマ近大(大阪府東大阪市、田中栄二社長)が機能性表示食品の届け出を行い、同社初となる商品「機能性表示食品 近大サプリ 青みかん」(届出番号:G878、届出日:2021年12月6日)の届け出受理を消費者庁が2021年12月28日に公表した。機能性関与成分は、温州みかん(ウンシュウミカン)由来のヘスペリジンとナリルチン。「ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する」旨の機能性表示を届け出た。届け出資料には、販売開始予定日として「2022年8月1日」と記載されているが、実際の販売開始時期は現在、検討中だ。
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