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RSS/ATOM 記事 (62320)
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仏Oncovita社、胸膜中皮腫に対する麻疹ウイルスによるウイルス療法が米国で希少疾病用医薬品指定 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-19 7:00) |
がんに対するウイルスベースの免疫治療薬を開発しているフランスOncovita(オンコビータ)社は、2025年6月4日、胸膜中皮腫への適用を目指して開発を進めている、腫瘍溶解性ウイルス(開発番号:MVdeltaC)が、米食品医薬品局(FDA)の希少疾病用医薬品指定を得たと発表した。
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米Cellectar社、ワルデンシュトレーム型マクログロブリン血症に対する放射性医薬品がFDAから画期的治療薬指 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-19 7:00) |
米Cellectar Biosciences(セレクター・バイオサイエンシズ)社は2025年6月4日、放射性医薬品(開発番号:iopofosine I-131)が、再発性/難治性のワルデンシュトレーム型マクログロブリン血症(r/r WM)を対象として、米食品医薬品局(FDA)から画期的治療薬指定を得たと発表した。
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スタートアップを読み解く点と線、成功から凋落へ、米bluebird bio社に見る米国流の創薬エコシステム(後編 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-19 7:00) |
前編、中編では、米bluebird bio(ブルーバード・バイオ:BB)社、そして、同社からスピンアウトした米2Seventybio(トゥーセブンティ・バイオ:2SB)社が辿った経緯を、資金調達、製品開発、株価動向の視点から見てきた。2018年に75億ドル(当時の為替レートで約8280億円)の時価総額を付けた数年後に、二束三文で買い叩かれたバイオ企業と片付けるのは簡単だが、果たしてそれだけのことだったのだろうか。
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3Dマトリックス決算、米国で内視鏡治療の止血剤が伸び売上高5割増 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-18 7:00) |
自己組織化ペプチドを基盤技術として止血剤などを開発・製造・販売するスリー・ディー・マトリックス(3Dマトリックス)は2025年6月12日、2025年4月期通期決算・中期経営計画説明会の動画を配信した。2024年度(2024年5月〜2025年4月)の連結売上高は69億3400万円で前期比51.1%増。営業損失は11億5600万円で、前期比45.4%減少した。消化器内視鏡治療における止血剤「PuraStat」(ピュアスタット)の米国における販売が予算を大きく上回り、業績に貢献した。
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パイプライン研究◎炎症性腸疾患治療薬【市場動向編】、炎症性腸疾患治療薬、武田薬品のエンタイビオが売上 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-18 7:00) |
炎症性腸疾患(IBD)治療薬について、2024年度の世界市場におけるトップはエンタイビオで、売上高は9000億円を超えた。同剤の今後の売上高は2025年度に1兆円、2029年度には1兆2000億円を超えると予想される。
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量子科学技術研究開発機構、中高齢発症の気分障害でタウの脳内沈着を可視化 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-18 7:00) |
量子科学技術研究開発機構(QST)量子医科学研究所脳機能イメージングセンターの黒瀬心協力研究員(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)と高畑圭輔主任研究員らの研究チームは、中高齢発症の気分障害(うつ病、双極性障害)の患者の脳内に蓄積するタウ病変をPET(陽電子放射断層撮影)によって可視化し、タウ病変が気分障害の発症に関連している可能性があることを明らかにした。2025年6月9日に発表した。研究には、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室、国立精神・神経医療研究センター、東京科学大精神科(精神行動医科学分野)が協力した。
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7/14・9/9開催のWebセミナー、医薬品マーケティングにおけるRWD活用の基本と応用 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-18 7:00) |
メディカル・データ・ビジョン(東京都千代田区、岩崎博之代表取締役社長)は「医薬品マーケティングにおけるリアルワールドデータ(RWD)活用の基本と応用」をテーマにしたセミナーを、7月14日(月)に第1回「基本編」、9月9日(火)に第2回「応用編」の全2回開催します。セミナーの視聴を希望する方は、以下の登録URL、もしくは「二次元コード」からお申込みください。
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Broad研など、単一細胞内の蛋白質の局在とゲノム配列を重ねて観察できるExIGS技術を発表 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-18 7:00) |
米Broad Institute(Broad研)などの研究者たちは、細胞の機能解析に用いられる顕微鏡所見とゲノムデータを結びつけるexpansion in situ genome sequencing(ExIGS)技術を開発し、早老症であるハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(以下、プロジェリア症候群)の患者由来の皮膚細胞に適用して得られた結果をScience誌電子版に2025年5月29日に報告した。
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欧州の中心、ベルギーの起業家育成スクールから現地報告(22)、各国で異なる医療制度、医薬品価格にスター from 日経バイオテクONLINE (2025-6-18 7:00) |
2024年7月6日、ベルギー・ブリュッセル――。雨風が吹き付ける夜の屋外で30分以上待ち、ようやくラーメン屋に入って息をつく。繁華街の一角に位置するこの店は、木目調の内装が温かみを漂わせ、懐かしさを感じさせる。内壁には日本語がずらりと並んでいるが、店内に日本人の姿は見えず、様々な言語が飛び交っている。片言のフランス語で唐揚げトッピングのラーメンを注文する。
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Veritas In Silico、自社創出品第1号は虚血性急性腎不全に対するアンチセンス核酸 from 日経バイオテクONLINE (2025-6-18 7:00) |
Veritas In Silicoは2025年6月16日、自社創出パイプラインの第1号として、心臓血管手術後に惹起される虚血性急性腎不全に対するアンチセンス核酸を開発すると発表した。同社はmRNAを標的とした低分子薬の創薬プラットフォーム技術「ibVIS」を活用し、製薬企業と共同創薬研究の契約を締結してmRNA標的低分子薬の開発を進めるプラットフォーム事業を収益の柱としている。かねてから核酸医薬の開発を計画していたが、自社創出パイプラインの具体的な内容を明らかにするのは今回が初めて。
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