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RSS/ATOM 記事 (62510)
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業界こぼれ話、武田薬品がテレビCMを行う理由
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-8 7:00)
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「世界に尽くせ、タケダ」──。国内の製薬最大手、武田薬品工業は2021年12月から、こんなキャッチコピーのテレビCMを放映し始めた。
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ベンチャー探訪、プロテオバイオロジクス、蛋白質の網羅解析技術を受託解析や自社探索事業に応用
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-8 7:00)
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プロテオバイオロジクス(Proteobiologics Co., Ltd.)は、蛋白質や代謝物を網羅的に解析する技術を持つバイオスタートアップだ。医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN)のプロテオームリサーチプロジェクトでプロジェクトリーダーを務めていた朝長(ともなが)毅氏らが2021年9月に立ち上げた。2022年3月には、「医薬基盤・健康・栄養研究所発ベンチャー」にも認定された。
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厚労省がプログラム医療機器の評価指標を作成、2022年5月にも報告
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-7 7:00)
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厚生労働省は2022年5月にも、行動変容を伴うプログラム医療機器(SaMD、「サムディー」と呼ぶ)の評価指標を薬事・食品衛生審議会の医療機器・体外診断薬部会に報告し、通知を出す計画だ。同指標では、行動変容を伴うSaMDの安全性や有効性などの評価の留意点を取りまとめる。2022年3月31日、厚労省医薬・生活衛生局医療機器審査管理課プログラム医療機器審査管理室の福田悠平室長が本誌の取材で明らかにした。
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米Amylyx社、ALS治療薬候補AMX0035がFDA諮問委員会の承認勧告を得られず
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-7 7:00)
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米Amylyx Pharmaceuticals社は2022年3月30日、米食品医薬品局(FDA)の末梢・中枢神経系薬物諮問委員会(PCNSDAC)の会合で、同社の筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬候補AMX0035に関する新薬承認申請についての審査が行われ、承認を勧告しない判断が示されたことを公表した。
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独BI社の2021年度決算、研究開発に5年間で3兆円超を投資
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-7 7:00)
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ドイツBoehringer Ingelheim社が2022年4月5日、オンラインで2021年度の業績記者会見を開催した。業績は好調であり、同社のHubertus von Baumbach会長は、今後5年間で研究開発に250億ユーロ(約3兆2464億円)以上、設備には70億ユーロ以上を投資する計画を明らかにした。
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神経・免疫領域の創薬に注力する米Neuron23社、シリーズCで123億円を調達
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-7 7:00)
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米Neuron23社は2022年3月30日、シリーズCラウンドで1億ドル(約123億円)を調達したと発表した。調達資金は、創薬標的に同定しているロイシンリッチリピートキナーゼ2(LRRK2)、チロシンキナーゼ2(TYK2)を中心とする開発パイプラインに投入するとともに、神経免疫学に特化した精密な創薬プラットフォームやデータサイエンス技術の構築に活用する。また臨床開発を主導する人材で専門チームを結成するとしている。
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NEC、全エクソームやTCR/BCRなども解析するがんゲノム検査を発売へ
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-7 7:00)
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NECは2022年4月7日、米BostonGene社に8500万ドル(約105億円)を出資すると発表した。BostonGene社のシリーズBラウンド資金調達の一環で、NECはBostonGene社が開発している、全エクソームやT細胞受容体(TCR)、B細胞受容体(BCR)などを統合的に解析する新しいがんゲノム検査「BostonGene Tumor Portrait Tests(BG Test)」の日本における独占販売権を取得する。2022年中に新会社を設立し、NECが同検査を国内で提供していく方針だ。
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SCARDA初会合で濱口センター長、「日本はmRNAワクチンのかけらもできない状況」
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-7 7:00)
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日本医療研究開発機構(AMED)内に2022年3月に設置された、先進的研究開発戦略センター(SCARDA)の戦略推進会合が、2022年4月4日に初めて開催された。SCARDAのセンター長に就任した濵口道成氏(前科学技術振興機構[JST]理事長)は、「日本はmRNAワクチンのかけらもできない状況」と現状認識を示しつつ、「日本には色々な技術があり、素晴らしい人材がいる。足りないのは、この人材を結集させて1つの目標の元にこの難事を乗り切る作業だと思う。皆さんの力を集める役目を果たしたい」と抱負を述べた。
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ベンチャー探訪、IMPUTE、自閉症に対する療育アプリを開発し実用化目指す
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-7 7:00)
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IMPUTE(インピュート)は、神経障害と神経変性疾患を対象としたデジタルセラピューティクス(DTx)の開発・提供を目的に、2017年10月に設立された。同社のMayank Singh CEOは群馬大学で工学博士号を、米 Temple University でMBAを取得した。そして住友ベークライトなどで高性能コンピューティングの研究に従事した後に、IMPUTEを設立した。
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大阪摂津市に国内最大級のシェアラボが誕生、時間単位でレンタル可能
from 日経バイオテクONLINE
(2022-4-6 7:00)
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京都リサーチパーク(KRP、京都市下京区、小川信也代表取締役社長)は2022年4月1日、北大阪健康医療都市にシェアラボ(共同の実験施設)「ターンキーラボ健都」を開業した。同ラボでは、スタートアップなどの研究者向けに、実験作業台や設備を時間単位または月単位で貸し出す。施設には細胞培養や遺伝子解析ができる設備や機器がそろっているため、利用者は初期投資を抑えて、研究を始めることができるという。利用料金は月額3万3000円からとなる。
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