NHK大学ロボコン2013に行ってきました。
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんばんは、編集部のKです。
今年も、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、NHK大学ロボコン2013〜ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会〜が、開催されました。
毎度毎度、熱い大会が繰り広げられるのですが、今年は、決勝トーナメントで、もしかしてパフォーマンス?と思わせられるくらいの試合が連続し、ハラハラドキドキの展開でした。
さて、今回は大きな地球がフィールドになった「THE GREEN PLANET」というのがテーマになっていました。全国の大学から46チームの応募があり、事前審査を通過した21チームが参加しました。
3連覇のかかった東京大学、そして、金沢工業大学が優勝に返り咲くのか、そしてそして、初出場の横浜国立大学はどうか...と、見どころがたくさんありました。
手動ロボットが、緑の木の葉に見立てたアイテムを南半球のリングの中(所定の場所)に置き、その後アイテムを自動ロボットに渡し、自動ロボットが今度は北半球にあるリングにアイテムを置き、今度は苗木を手動ロボットに手渡し、約4m先の月に見立てたタワーに向かって飛ばすというタイムレース。見事、苗木が月に着陸すれば、「グリーンプラネット」達成となります。 ...
|
セミナー開催「人と共存におけるロボット技術/システムの開発・安全動向と実用例及び今後の展開」
from --Online ROBOCON Magazine--
|
人・ロボット共存への必須・要素・最新技術、安全・安心確保への設計事例と国内外動向、次世代ロボット開発事例等を詳説したセミナーを開催いたします。振るってご参加ください。
■日時:2013年6月20日(木)9:40〜16:50
■会場:
メディアボックス会議室(東京都新宿区西新宿1-9-18)
■受講料:
1名につき 39,000円(消費税込み、テキスト代含む)
昼食弁当付(サービス)
■概要:
・人や社会と共存するためのロボット技術と実用化動向及び今後の展望
芝浦工業大学工学部機械機能工学科教授 松日楽 信人氏
・人とロボット共存における安全・安心への取り組みと安全規格・設計及び国内外最新動向
NPO 安全工学研究所代表理事 加部 隆史氏
・移乗支援システム/自動排泄処理装置の要素・安全技術と実用例及び今後の展開
マッスル株式会社統括部長 北島 知子氏
・移乗介助ロボットの要素・安全技術と実用例及び今後の展開
独立行政法人 理化学研究所 理研-東海ゴム人間共存ロボット連携センターロボット制御研究チーム研究員 平野 慎也氏
・病院内自律搬送ロボットの要素・安全技術と実用例及び今後の展開
パナソニック株式会社 ...
|
自然科学書協会講演会2013
from --Online ROBOCON Magazine--
|
こんにちは、編集長です。
ロボット関係ではないのですが、講演会のご案内です。
実は私が司会なんぞ担当していたりするんですが、そんなことはともかくとして、今回は数学についてと、地球温暖化と自然エネルギーがテーマの講演です。
無料ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
【自然科学書協会講演会2013】
■日時: 2013年7月21日(日) 13:30-16:40
■場所: 日本出版クラブ会館 3階「鳳凰の間」
東京都新宿区袋町6
http://www.shuppan-club.jp/map.html
アクセス:都営大江戸線 牛込神楽坂駅(A2出口) 徒歩約2分
JR飯田橋駅(西口) 徒歩約8分
東京メトロ有楽町線/南北線 飯田橋駅(B3出口) 徒歩約7分
東京メトロ東西線 神楽坂駅(神楽坂口) 徒歩約7分
■受講料: 無料
■主催: 一般社団法人自然科学書協会
■申込方法: 自然学書協会のホームページよりお申し込みください
http://www.nspa.or.jp/subscription2013.htm l
■内容
・講演1 「生きた題材で 数学を楽しもう」
講師:芳沢 光雄(桜美林大学リベラルア ...
|
第78回ロボット工学セミナー「二足歩行制御とヒューマノイドロボティクス」
from --Online ROBOCON Magazine--
|
日本ロボット学会
第78回ロボット工学セミナー
「二足歩行制御とヒューマノイドロボティクス」
ヒューマノイドロボットは、人間の生活をアシストするロボットとして、また人間が行う作業を代替できる汎用機械として期待されてきました。人間のような二足歩行の実現は、そのような汎用機械に最も重要な技術です。我が国では、ロボティクス黎明期から現在に至るまで二足歩行制御の研究が盛んに行われてきました。二足歩行制御の技術はヒューマノイドのみならず、歩行アシストロボットへも応用されています。また、昨年にはヒューマノイドの災害現場への利用を想定したDARPA Robotics Challengeもアナウンスされ、ヒューマノイドロボットの実用化への期待も高まっています。本セミナーでは、位置制御、受動歩行、神経振動子といった制御方式の基礎からヒューマノイドや歩行アシストロボット等への応用例について、講師の方々の最新の研究内容を通して解説していただくと同時に、関連する研究室で開発されているロボットの機器展示を通して二足歩行制御、ヒューマノイドロボティクスへの理解を深める機会となればと思います。
■日 時
2013年6月27日(木)11:00 ...
|
ESSロボットチャレンジ2013募集開始
from --Online ROBOCON Magazine--
|
情報処理学会組込みシステム研究会主催の組込みシンポジウムの特別企画として、「ESSロボットチャレンジ2013」が開催されます。
今年は、新たに「スマートモバイルロボット部門」を開設し、未知の問題を見出し解決できる発展的な問題解決力を育成し、新たな技術の創造を目的として開催されます。
参加募集は、すでに開始されており、6月13日までとなっています。興味のある方は、お早めにお申し込みください。
■開催概要
ESSロボットチャレンジ2013
(組込みシステム シンポジウム2013内での開催)
■日時
2013年10月16日(水)〜18日(金)
■会場
国立オリンピック記念青少年センター
■主催
文部科学省 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク/組込みシステム分野enPiT-Emb/九州大学事業PEARL
■競技内容
・ スマートモバイルロボット競技 ベーシック部門/アドバンス部門
→掃除機ロボットを用いて、規定の時間内に環境の地図を作成するとともに、作成した地図を可視化。地図作成完了後、環境中の2個のドッキングステーションを巡回し、2個目のドッキングステーションで停止する。
・飛行競技
→飛行船を用いて、障害物自動航行競技を行う
■ ...
|
BINET戦略セミナー「わが国のロボット開発・実用化の現状と今後」
from --Online ROBOCON Magazine--
|
本セミナーでは福島の原発事故を契機に熾烈な国際競争の始まった、ロボット開発の先端を、パートナーロボット、災害対応ロボット、ヒューマノイドなど現在の日本の研究と実用化の現状について、産官学の専門家に解説していただきます。
ふるってご参加ください。
■日時:2013年7月3日(水)13:30〜17:00
■会場:NHK青山荘(表参道駅下車B3出口を出て徒歩3分)
■概要:
1.「ロボットと暮らす社会にむけて」〜パートナーロボット開発の現状と今後の展望〜
講師:トヨタ自動車? パートナーロボット部長 玉置 章文 氏
2.NEDOの災害対応ロボットの取り組み
講師:独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
技術開発推進部 技術開発企画課(ロボット推進担当)川島 正 氏
3.知能ロボット・ヒューマノイドの発展的構成法の研究
講師:東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻 / 知能機械情報学専攻教授 稲葉 雅幸 氏
■会費
一般¥21,000/関連会員¥18,900(税込)
■申し込み先
下記のサイトより、お申し込みください。
申し込み受領後すぐにご請求書を郵送します。「参加証」は原則 e-mailにて開催1週間前までに ...
|
ロボコンマガジンが、「ZIP!」(日テレ)で紹介されました!
from --Online ROBOCON Magazine--
|
本日、日本テレビさんで放送された朝の情報番組「ZIP!」の新コーナー・チューモーク!にて、ロボ女ことSKE48の菅なな子さんが登場。
7:44頃、菅さんが表紙になった「ロボコンマガジン2013年5月号」も紹介されました。
皆さん、ご覧になりましたか?
ロボ女、ますます流行りそうな予感ですね!
わたしこそはロボ女!という方の投稿等、編集部一同お待ちしております。
▼SKE48菅なな子さん表紙&インタビュー掲載誌「ロボコンマガジン2013年5月号」
http://www.ohmsha.co.jp/robocon/archive/2013/04/robocon-magazine-20135.html
▼『ZIP!』チューモーク!(2013/05/21 放送)
http://www.ntv.co.jp/zip/onair/chumoku/39428.html
▼記事投稿希望、お問い合わせ等はこちらから
http://www.ohmsha.co.jp/robocon/contact.html
|
第53回生命科学夏の学校ページ公開
from 生化学若い研究者の会
|
2013年夏に生化学若い研究者の会が主催する 第 53回生命科学夏の学校 のページを作成しました。 →こちら 今後随時、情報を追加していく予定です。 参加登録開始は6月下旬を予定しております。 サイエンスへ熱い情熱をもった若手の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
第53回夏学スタッフ一同
|
2013/06/16 関東支部 セミナーと新人歓迎会のお知らせ
from 生化学若い研究者の会
|
6月のセミナーでは、東大理学系研究科の山元孝佳さん、 東工大フロンティア研究機構の鈴木翔さんにご講演いただきます。 研究発表だけでなく、 進路に関するお話や夏学の紹介もしていただく予定です。 また、セミナーの後は新人歓迎会を行います。皆様、 お誘い合わせの上、是非ご参加ください! —–6月セミナー/新人歓迎会—– 日程:6月16日(日) *セミナー 時間:14:00〜17:00 場所:理学部2号館、201教室 http://www.u-tokyo.ac.jp/ campusmap/cam01_06_02_j.html *懇親会 時間:18:00〜 上野駅周辺 —————————— — ※日曜日のため、 セミナー会場建物入り口は内側からでないと開けられなくなってお ります。 開始時間前後はスタッフが対応させていただきますので、 当日はお早めにお越しください。 遅れていらっしゃる方は、事前に(seikawakate_kanto(a_t) yahoo. co.jp ??←(a_t)を@に変換してください)まで、ご連絡ください。 参加希望の方は、【5月31日(金)】までに、 下記登録フォームより参加登録をお願いいたします。 ...
|
サマー・サイエンスキャンプ2013参加者募集
from --Online ROBOCON Magazine--
|
先進的な研究テーマに取り組んでいる日本各地の大学・公的研究機関、民間企業を会場として、第一線で活躍する研究者・技術者から本格的な講義・実験・実習が受けることができる、高校生のための科学技術体験合宿プログラム。分野は、ライフサイエンス、情報通信、環境、ナノテクノロジー・材料、エネルギー、製造技術、(宇宙・海洋等の)フロンティア、農学、水産学、地球科学など。プログラムや会場などの詳細はWEBサイトをご覧下さい。
サイエンスキャンプの様子(一例)
■主催:独立行政法人 科学技術振興機構
■応募資格:高等学校、中等教育学校後期課程または高等専門学校(1-3学年)等に在籍する生徒
■定員:8〜40 名(計880名)※前年度平均応募倍率2.4倍
■参加費:2000円(食費の一部に充当。自宅と会場間の往復交通費は自己負担)
■応募方法:「参加申込書」を下記WEBサイトからダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局宛に送付してください。
■応募締切日:2013年6 月14 日(金)必着
■問合せ先:サイエンスキャンプ本部事務局(日本科学技術振興財団 振興事業部内)
TEL:03-3212-2454 FAX:03-3212-0014
E mail:camp- ...
|