国際生体分子デザインコンテスト(BIOMOD 2014)国内大会が9/6に開催
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BIOMOD(International Bio-molecular Design Competition)とは、大学学部生が生体分子をナノスケールで制御するための技術を習得し、その成果を競う国際競技会です。その国内大会が、9月6日(土)に、東京大学本郷キャンパスにて開催されます。
BIOMODでは、学生達がチームを構成し、夏の期間に生体分子からなるシステムを設計、構築、解析します。焦点を当てている分野は、生体分子ロボット、生体分子による論理演算や計算、構造ナノバイオテクノロジーなどですが、これらの分野のみに限定されるわけではありません。すべてのチームは11月にハーバード大学のWyss研究所に集結し、Jamboreeにおいて研究成果に関する12分のプレゼンテーションをすることになります。
さらに、各チームは、成果の概要をまとめた3分間のYoutubeビデオと、実施したプロジェクトの目的、データ、結果の詳細を記述したWebページを期限までに提出することが求められています。これらの提出物とプレゼンテーションによって賞が決定されます。
今年、BIOMOD 2014で、4回目の開催になりますが、過去の開催において、日本から参加した学生チームは輝かしい成果を挙げています
★過去の大会の ...
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第21回かわさきロボット競技大会に行ってきました。
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こんにちは、編集部のIです。
8月24日(日)、川崎市産業振興会館にて、第21回かわさきロボット競技大会が開催されました。
この日はバトルロボット部門の決勝トーナメント。前日の予選を勝ち抜き208のチームから選び抜かれた48チームは、いずれも実力者揃い。そのロボットにも、各チームの個性が存分に発揮され、試合展開は全く予想でないものとなりました。
参加したロボットの一部。各チームの個性とアイデアが細部にまで光る。
こちらは試合中の様子。スタート台からエントリーし、相手を10秒間以上走行不能にするか、リングアウトさせることで勝利となります。
縦置きにしたり、アームを折りたたむなど、規定範囲内で少しでも車体を大きくするための工夫が目立つ。
フィールド上には様々な障害物が。操縦技術はもちろん、相手の動きを読む駆け引きも重要となる。
特別戦には、二足歩行ロボット「T4」が登場!会場を沸かせた。
ギアも含めほぼすべてのパーツを3Dプリンタで出力して作ったかわロボ「Ardbeg」もお目見え(写真提供:鵜久森洋生氏)。
ユニーク賞を受賞し ...
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日本機械学会 2014年度年次大会「特別講演会」「市民フォーラム」一般聴講者募集のお知らせ
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日本機械学会(JSME)の年次大会が今年は9月7日(日)〜10日(水)の日程で、東京電機大学 東京千住キャンパスにて開催されます。年次大会は、機械工学の更なる発展を期待し、研究者・技術者等が一堂に会し、研究成果の発表や意見交換を行うものです。会員を対象とした講演発表のほか、一般の方々を対象とした特別講演や市民フォーラムも行われます。
一般に公開される特別講演と市民フォーラムのいくつかをご紹介します。これらの市民開放行事については参加費は無料、年次大会への参加登録は不要です。
日本機械学会2014年度年次大会 開催概要
日 時
2014年9月7日(日)〜10日(水)
会 場
東京電機大学 東京千住キャンパス (北千住駅東口(電大口)徒歩1分)
東京電機大学 東京千住キャンパスへのアクセス
主 催
一般社団法人 日本機械学会
共 催
東京電機大学
特別講演
※定員あり。申込み不要。参加費無料。当日直接会場にお越しください。
講演会場:1号館2階丹羽ホール
開催日時:9月9日(火)15:30〜17:45
特別講演1:世界で最も高い塔の4つの挑戦 〜東京スカイツリーの構造設計〜
15:30〜16:30
講師:小西厚 ...
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2014年度ルネサスマイコンカーラリー競技会&技術交流会(8/23)
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ルネサス エレクトロニクス株式会社主催の2014年度ルネサスマイコンカーラリー競技会が、8月23日(土)に、ルネサス半導体トレーニングセンターにて開催されます。
競技会後には、画像認識部門で優勝経験のある、徳永弦久氏による、ロボコンマガジンの記事「画像処理マイコンカーテクニック!」に連動したプレゼンテーションも開催されます。
当日は、競技会と技術交流会の模様がUstreamで配信される予定ですので、是非チェックしてみてください。
関連記事はこちら↓
ロボコンマガジン2014年7月号(前編 ハードウェア編)
ロボコンマガジン2014年9月号(後編 ソフトウェア編)
■ルネサスマイコンカーラリー競技大会
目的:ルネサスマイコンカーラリー競技大会(一般部門)をとおしてマイコン制御によるメカトロ技術、組み込みソフトウェア技術の習得を支援すると共に、ものづくりの楽しさを体験する場を提供し新技術への夢を育む
主 催:ルネサス エレクトロニクス株式会社
主 管:ルネサス マイコンカーラリー事務局
開催日:2014年8月23日(土)
会 場:ルネサス半導体トレーニングセンター(東京会場)
→ Ustream中継
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森政弘先生の連載「ロボット考学と人間」が書籍となりました。
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『ロボット考学と人間
─未来のためのロボット工学─』
ただいま絶賛発売中!
ロボット工学者よ、
哲学を持て。
ロボコンの父にして「不気味の谷」提唱者が綴る!
ロボット考学の神髄とは──。
21世紀を生き抜く道がここにある。
ロボットを計画するにも、また使うにも、人間にとって本当の幸せとは何かを熟知しておく必要がある。(まえがきより)
本誌の連載記事「ロボット考学と人間」を、このたび 『ロボット考学と人間─未来のためのロボット工学─』 と題して、1冊の書籍として発売することになりました。
「ロボット考学と人間」は、本誌の創刊当時から編集顧問としてお力添えをいただいている森政弘先生による連載「ロボット博士の創造への扉」のテーマとスタイルを刷新し、本誌No.48(2006年10月発行)で第1回の連載としてスタートしました。2013年7月号 No.88(2013年6月発行)の第40回で最終回を迎えましたが、実に7年近くもの長きにわたり、毎回渾身のメッセージをこめた原稿をいただきました。森先生は常にその時々の技術と工学、科学者、技術者の問題と深く切り結んで、ときには仏教哲学の思想を織り交ぜつつ、 ...
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ほどよし3号のキティちゃんが、みんなのメッセージを宇宙から届けてくれるキャンペーン開催中!
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本誌連載「Cubeくんと行く! 超小型衛星の未来」でもおなじみの 超小型衛星センターの人工衛星「ほどよし3号」 に、今年40周年記念を迎える「ハローキティ」ちゃんが乗っているってご存じですか?
2014年11月1日が40回目のお誕生日のキティちゃん。「もう40年なんだ〜」と感慨深いものがありますが、株式会社サンリオの様々な記念イベントの中でも、宇宙的スケールで展開される「宇宙からメッセージ」キャンペーンをご紹介します。
「わたしからあなたへ、日本から宇宙へ」「ハローキティが宇宙から送ります」
宇宙から送りたい"ありがとう"のメッセージ、として現在第1弾のメッセージを募集中です(8月25日(月)まで)。第2弾の募集期間は8月26日(火)から9月8日(月)です。以下の応募要項をご覧いただき、サンリオのキャンペーンサイトから、180文字以内のメッセージを応募してみませんか。
抽選の結果選ばれた10個のメッセージが、宇宙の「ほどよし3号」のキティちゃんから届けられます(入選メッセージは8月26日〜9月8日までの平日、毎日1メッセージずつ ハローキティ40周年記念スペシャルサイト でも発表されます)。
連載中の、「Cubeくんと行く!超 ...
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「Maker Faire Tokyo 2014」(11/23・24)、出展者(Maker)たちを募集中です!
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株式会社オライリー・ジャパンが主催する 「Maker Faire Tokyo 2014」 が、今年は11月23日(日)〜24日(月・祝)に、東京ビッグサイトで開催されます。日本で開催のMaker Faireとしては今年で3回目をむかえます。昨年の出展者たちから要望が高かった「もっと広い会場で開催を」という声にこたえての会場設定だそうです。
今年の出展者数は350組を予定とのこと、その出展者、協賛企業の募集が8月1日から開始されました。
Makerとしてアピールしたい、日頃のものづくりの成果を発表したいという方は、是非、出展者(Maker)として参加してみませんか。
3Dプリンタやレーザーカッターなどの製作ツールも手の届く価格帯となり、ArduinoやRaspberry Piなどのキットやコンピュータの環境も充実してきているので、今年のMaker Faireでは多くの優れた作品からたくさんの刺激を得られることでしょう。ロボマガも恐らく、「なにかいいものないか」と会場をうろうろ探しまわることと思います。
開催概要は下記のとおりです。Makerとして参加したい方、来場者として見学したい方、どうぞご検討ください。
「Maker Faire Tokyo 2014」 開催概要
開催日時
2014 ...
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近藤科学「KHR10thアニバーサリー@新宿タカシマヤ」(8/23・24)開催情報の詳細です!
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副編集長です。
先に、 開催が決定したとお知らせ しておりました、近藤科学株式会社主催の「KHR 10thアニバーサリー」の開催概要詳細です。いよいよ来週末ですね。ロボコンマガジンも協賛企業に名を連ねさせていただいております。
今年は、近藤科学の創業から50周年、二足歩行ロボットKHRシリーズの発売から10周年という記念すべき年。当日は新製品のデモンストレーションや、記念セレモニーのほか、当日発表の新企画もあるそうです。参加申込みは8月8日で締切となりましたが、見学は無料です。
ホビーロボット分野の開拓者といっても過言ではない近藤科学。その50年の軌跡と二足歩行ロボットKHRシリーズについては、この12日に発売のロボコンマガジン9月号において、 「近藤科学50周年!KHRシリーズ10周年! ホビーロボットのパイオニア KONDO+KHRのこれまでとこれから」 と題した記念記事を掲載します。こちらも是非、ご覧ください!
「KHR10thアニバーサリー」 開催概要
開催日時
2014年8月23日(土)〜24日(日)
【8月23日】:KONDO BATTLE KHRクラス・オープンクラス
【8月24日】:KONDO CUP KHRクラス
会 場
新宿タカシ ...
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ROBOCON Magazine 2014年9月号
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ROBOCON Magazine 2014年9月号
■定価:1080円(税込)
■判型:A4変形判 128頁
■発売日:2014年8月12日
■雑誌09761
ご購入は、 こちら からどうぞ。
定期購読のお申し込みは、 こちら からお願い致します。
表紙のロボット:ソフトバンク株式会社から発表された、感情認識型パーソナルロボット「Pepper」。 表紙撮影=其田益成 表紙/目次デザイン=岩郷重力+WONDER WORKZ。
ロボコンマガジン2014年9月号読者プレゼントのお知らせ
下記の目次の マークをクリックすると、ロボマガダウンロードサービスのコーナーにジャンプしますので、 → [Download] のリンクをクリックするとダウンロードが開始されます。
お知らせはありません。
災害対応ロボットのいま ─原発の除染と廃炉の現状と展望を探る─
各フロアの状況調査に合わせて投入される除染関連のロボット
S/C周辺、トーラス室内部の調査に開発された特殊ロボット
ベント管やD/Wの周辺を調査するユニークなロボットも!
技術的なハードルが高いPCV内部調査に向けた計画も進行中
キーマンインタビュー
技術 ...
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ロボコンマガジン2014年9月号読者プレゼントのお知らせ
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『ロボコンマガジン』2014年9月号読者プレゼントへのご応募は、10月15日 23:59までです。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、下記の賞品を差し上げます。どなた様も奮ってご応募ください。たくさんのご応募、お待ちしております!
応募フォームへ↓↓↓
A
『サッカーロボット (くまモンVer.)』 5名様 (提供:ヴイストン株式会社)
本誌2014年7月号「新製品情報」記事より。付属のリモコンで前後左右の旋回操縦が可能です。
B
『オリジナル外装付き サッカーロボットセット』 (非売品) 1名様
「DMM.com 3D プリントでカンタンロボット外装つくろっ!」記事より
C
『Studuino+パーツセット』(非売品) 2名様 (提供:アーテック株式会社)
「すごいぞ!いまどきロボットアーム(前編)」記事より
D
『ライントレーサー』 1名様 (提供:アーテック株式会社)
E
書籍:森政弘著『ロボット考学と人間―未来のためのロボット工学―』 1名様
森 政弘先生の連載「ロボット考学と人間」が書籍に ...
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