アイロボット社創設者 CEO、コリン・アングル氏の特別講演が開催(2/19)
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明治大学理工学部では、家庭用ロボットとして世界中で大ヒットのロボット掃除機「ルンバ」をはじめ、人々の暮らしに役立つ数々のロボットを開発、製造・販売しているアイロボット社の創設者・CEO(最高経営責任者)のコリン・アングル氏による特別講演会を、2月19日(水)に生田キャンパスで開催します。
「これからロボット産業を担う君たちへ」というテーマで、ロボット開発秘話や、これからのロボット産業についての講演後、学生の皆さんとの対話式講義も行われます。ディスカッションのコーディネーターは、ロボット研究において、同じ思想を持つ明治大学理工学部・黒田 洋司教授。黒田教授も登壇され、コリン・アングル氏と皆さんとのディスカッションをサポートされます。
ロボット研究に取組む学生の皆さん、ぜひこの機会に参加してみませんか。
アイロボット社 CEO コリン・アングル プライベートセミナー
「これからロボット産業を担う君たちへ」
ロボット産業 先駆者・第一人者 コリン・アングルからのメッセージ
日 時
2014年2月19日(水)16:00〜17:30(開場15:30)
会 場
明治大学 生田キャンパス AVホール
→生田キャンパスへの ...
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第19回ロボティクスシンポジアが開催(3/13・14)
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「第19回ロボティクスシンポジア」が、兵庫県の有馬グランドホテルを会場として、3月13日(木)〜14日(金)の日程で開催されます。
本シンポジアは、広くロボット学関連の研究に携わる研究者間の、学会の垣根を越えた研究・情報の交流を促し、何よりもレベルの高い議論の場を形成することを目的として開催されます。そのため、一講演の発表時間を30分と議論に十分な時間を確保すると共に、参加者と講演者がより密な議論が行える場をセッション外でも提供されます。
投稿論文はプログラム委員会により厳正に査読が行われ、議論のクオリティを高めるとともに、全ての採択論文は本シンポジアを通して得られる議論が活かされるよう、計測自動制御学会論文集(和文誌、欧文誌)特集号への投稿が推薦されます。
(*和文誌:2015年5月号に掲載予定。欧文誌:2015年5月号に掲載予定。)
計測自動制御学会論文集 第19回ロボティクスシンポジア特集号について、詳細は
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芝浦工業大学、高齢者生活支援ロボットの技術紹介と実験参加者募集中です(2/18)
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芝浦工業大学 知能機械システム研究室 では、生活支援ロボットの研究の一環として、見守りロボットと立上り支援装置の紹介を行うイベントに参加してくださる方を募集中です。
中でも、立上り支援装置については、より良い研究開発のために、実験評価にご協力くださる参加者を求めています。実験については、芝浦工業大学の倫理委員会の承認を得ており、個人情報についても厳重に管理されるとのことです。
申込期限は2月17日(月)17時まで、定員は先着15名で、定員になり次第締め切られます。ご興味のある方は、下記をご覧のうえ、お問い合わせ、お申し込みください。
『高齢者生活支援ロボットについて 〜ロボット技術の紹介と実験評価協力のお願い〜』
日 時
2014年2月18日(火)
会 場
芝浦工業大学 豊洲キャンパス 教室棟1階 テクノプラザ
→会場へのアクセス
内 容
見守り支援ロボットの紹介および立ち上がり支援装置の紹介と実験
当日の話し手:松日楽 信人(まつひら のぶと)教授
芝浦工業大学・教授 博士(工学)前職、東芝では研究開発リーダーとして宇宙、電力、医療、家庭用など種々のロボットを開発。
松日楽教授からのメッセ ...
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第7回「Merck Award for Young Biochemistry Researcher」(メルク賞)の要項
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第7回メルク賞のお知らせ
The 7th Merck Award for Young Biochemistry Researcher
メルクミリポアでは、日本生化学会・生化学若い研究者の会(生化若手の会)のご後援の下、「Merck Award for Young Biochemistry Researcher」を開設しています。この賞は、生命科学分野の若手研究者の研究活動を奨励することを目的として、特にプロテオミクス・タンパク質発現・がん・疾病研究関連の優れた研究成果を収めている大学院生、ポストドクター等を対象としています。受賞者は「生化学若い研究者の会 第54回生命科学夏の学校」にて表彰されます。
主催:メルク株式会社メルクミリポア事業本部 後援:日本生化学会・生化学若い研究者の会(生化若手の会)
1. 趣旨 本賞は、将来を担う若い研究者のうち、生命科学分野において高い水準の研究活動を続け、かつ将来性のある者を表彰することにより、創造的な研究活動を奨励することを目的としています。
2. 応募内容 生命科学分野、特にプロテオミクス・タンパク質発現・がん・疾病研究関連の優れた研究論文
3. 応募資格 ・ 大学院生、ポストドクター等の若手研究者であること。( ...
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「教育版レゴ マインドストーム EV3」の年度末応援キャンペーン開催中です!
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本誌記事や連載でもおなじみの、レゴ マインドストーム EV3ですが、その教育版セットをプログラム学習や課題研究などに利用されている大学、高専、高等学校、専門学校など、多数あるかと思います。個人で購入を検討されている方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方々に、レゴ正規代理店の株式会社アフレルから、年度末応援キャンペーンのお知らせが届きました。
新年度のプログラミング授業に「教育版レゴ マインドストーム EV3」を。
年度末応援キャンペーン開始!
開催期間:2014年1月20日(月)〜3月27日(木)
詳しくはこちら > > http://www.afrel.co.jp/special
キャンペーン対象となるロボットキットのご購入者には先着で嬉しい特典がつきます。
教育版レゴ マインドストーム EV3基本セット含むLEAD、デスクロボ商品ご購入者先着100名様に
EV3インタラクティブサーボモーターM(3,200円相当)をプレゼント!
(お一人様1個限り。企業、学校の場合は1団体につき1個限り。)
WRO2014セットご購入者全員に
もれなくEV3カラーセンサー(4,000円相当)をプレゼント!
期間中の特別価格など詳細は、上記のキャンペーンサ ...
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JEITAセミナー「2020年に向けたITによる人間と車の融合」が開催(2/24)
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これからの自動車社会は、さまざまなIT技術が活用され、社会全体が自動車とつながる未来が期待されています。特に、プローブ情報などのビッグデータ分析・活用は、安全で安心できる、自動運転をはじめとした高度な運転支援技術の発展に大きな役割を担うものとして期待されています。
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)「ITS事業委員会」は、データサーキュレーションが次世代の自動車社会にどう活用され、どう発展していくかを考えるセミナーを、2月24日に開催します。セミナー各登壇者の視点から考える将来の自動車社会のあり方についての講演と、「2020年東京オリンピック・パラリンピック開催時に、世界にアピールする国際的な交通社会を考える」をテーマとしたパネルディスカッションが行われます。
申込期限は2月20日(木)となっています。興味のある方は、下記詳細をご確認のうえ、主催者サイトの受講申込フォームからお申し込みください。
「2020年に向けたITによる人間と車の融合」 開催概要
開催日
2014年2月24日(月)13:00〜16:25(受付開始12:15〜)
場 所
全電通労働会館 全電通ホール(多目的ホール)
〒101-0062 東 ...
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「ロボコロ」ちゃん音声タレント公開オーディションが開催(2/1)
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本誌1月号の記事でも紹介した、ATSUMO(あつぎものづくりブランドプロジェクト)が開発する等身大二足歩行ロボット「ロボコロ」ちゃんの音声タレントの公開オーディションが、2月1日に開催されます。
音声タレントは「市内在学在住の児童から公明正大な手続きで選出し、ATSUMOと市民の協働によるプロジェクトの推進、及び将来の世代にATSUMOの"ものづくり"に対する精神を引き継ぐことを目的にオーディションを実施する」との目的のもと、毎年小学生から公募されます。
公募により集まった厚木市内に在学在住の小学校1年生から5年生までの児童16名の中から1名を公開オーディションにより選出します。選出された児童は2014年度中「ロボコロ」ちゃんの公式音声タレントとして活動することになります。音声タレントの任期は1年で、毎年、厚木市内の児童を選出する予定です。
※「ロボコロ」ちゃんは、ATSUMOが2015年4月に完成を目指している厚木市マスコットキャラクター「あゆコロちゃん」型の等身大二足歩行ロボットです。
※ATSUMOは厚木商工会議所会員製造業28社で組織し、オブザーバーに神奈川工科大学、東京工芸大学、神奈川県産業技術センターの研究機関や神奈 ...
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2014/01/22 北海道支部 新春セミナーのお知らせ
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『生化学若手の会北海道支部 新春セミナー』のお知らせ
生化学若い研究者の会北海道支部では1月22日に北大構内にて新春セミナーおよび新年会を開催します。
運営および発表はすべて学生が行っております。
人数もさほど多くなく、気軽にディスカッションできる雰囲気です。
是非、積極的にご参加ください。
○日時
1月22日(水) 19時〜
○会場
北大理学部7号館2階7-212室
※お申し込みの後に詳しくご案内させて頂きます。
○発表
安田盛貴さん (北海道大学大学院生命科学院)
「植物の免疫機構 -病原体に対する植物の戦略-」
山下由衣さん (北海道大学大学院生命科学院)
「リボソームは急には止まらない:シロイヌナズナ CGS1 mRNA 上で起こるリボソームの翻訳アレストの研究」
発表者1人あたり30分程度の予定ですが、質問などが多数あれば延長します。
○参加費
セミナー無料、新年会500円
新年会はセミナー後に同会場で行います。
○参加申し込み
メールにて以下の2点のご連絡をお願い致します。
・氏名、所属、学 ...
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電子版『ロボコンマガジン』がはじまりました!
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現在発売中の最新号「ロボコンマガジン2014年1月号」は、本日より電子版が発売となりました。
より多くの方々にロボコンマガジンを知っていただけるよう、ご購入いただける電子書店も随時増設予定ですので、小誌HPをチェックしてみてください。
当面は、最新号以降を紙の雑誌の発売からひと月遅れで発売し、本誌同一価格(本体1,000円)にてご提供予定となっております。
現在、下記の電子書店にてご購入いただけます。
※『honto』で販売している本(電子書籍)は、PC、iPhone(iPod touch含む)、iPad・Androidスマートフォン・Androidタブレットでお読みいただけます。
詳細は、下記のとおりです。
http://honto.jp/ebook/dlinfo.html
〈ご購入に際して〉
電子版のご購入方法に関しては、各電子書店サイトによって異なります。各電子書店のご利用ガイドをご覧ください。
電子版は、紙の雑誌に掲載された広告ページなど、一部掲載されない場合がございます。あらかじめご了承ください。
電子版につき、付録等は原則つきません。また、ハガキによる懸賞応募もできませんので、あらかじめご了承ください。
広告掲載ページにつきまし ...
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新年のご挨拶
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...ちょっとご挨拶が遅くなりましたが。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨日、新年早々の取材で、墨田区の浜野製作所さんを訪れました。
浜野製作所さん...あれ?どこかで聞いたことがある!と思った方、鋭いです。
板金やプレス加工で高い技術力を持つ同社ですが、昨年の11月21日?24日に房総半島沖深海実験にて、世界初7,800mの深海での生物撮影に成功したあの「江戸っ子1号プロジェクト」にも参画、昨年12月に放送された日本テレビの「リアルロボットバトル 日本一決定戦!」でも、等身大の二足歩行ロボットを製作したことでも、注目されています。
同社は、2000年に起こった工場火災で転機をむかえます。その後、学生のインターンシップを受け入れるなど、新しい風が吹き込まれ、新たなステージへと踏み出しています。
町工場さんに行くと、なんだかパワーをもらえますね。今年も頑張れそうな気がします。
本記事は、ロボコンマガジン2014年3月号の連載「マンガ ワザモノ探訪」にて掲載予定です。
ワザモノ探訪第2回( 2012年7月号 )で、江戸っ子1号プロジェクトの関連記事が載っていますので、合 ...
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