デアゴスティーニ・ジャパンから、週刊「ロビ」が明日2/19から発売!
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こんにちは、目が2つのかわいいロボットには目がない、編集部のKです。
さて、デアゴスティーニ・ジャパンから、いよいよ、高橋智隆氏デザインの完全オリジナルロボット「ロビ」が作れる週刊「ロビ」が明日から発売されます。
毎週送られてくるパーツをドライバ1本で組み立てて、全70号で完成です。
ロビは、身長34cm、体重1kgの2足歩行ロボット。ダンスを踊ったり、約200語を認識して人間とコミュニケーションできるロボットです。
ロビの声は、なんとピカチュウなどの声でおなじみの大谷育江さんが担当です。
お得な定期購読"早トク"キャンペーンなど特典もいろいろあるようですので、是非チェックしてみてくださいね。
ロボコンマガジン最新号3月号 では、デザインを担当された高橋智隆さんに発売直前インタビューをさせていただいた記事を掲載していますので、こちらも合わせてご覧ください!
読者プレゼントとして、ロビのストラップを5名様にプレゼントします!詳しくは、3月号の折り込みハガキでご応募ください。
スマホの次に来るのは、ボクだ!と言わんばかりの、ロビ。スマホと比べるとサイズ感がわくでしょうか。
高橋氏に ...
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第8回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会に行ってきました。
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昨日パシフィコ横浜で開催された、富士ソフト主催の「第8回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」に取材に行ってきたKです。
ロボットアメリカンフットボール...略してロボフトは、5台のロボットがアメフト用の楕円のボールを奪い合い、相手のゴールエリアにボールを運び入れる競技。制限時間内に多く得点したほうが勝ちです。操縦はプロポなどで行います。
今年は、全国70チームのエントリーの中から、各都道府県で選抜された29チームが全国大会に出場、一般の部では8チームがエントリーしました。
ロボット相撲のように1対1のにらみ合いではなく、状況判断をして5台のロボットをいかに動かすか、各チームの戦略が見どころです。
2連覇をなしとげている、香川県立高松工芸高等学校「KOUGEI」が、今年も優勝し、なんと3連覇達成となりました。決勝カードは、同じく香川県勢の三豊工業高等学校「MITOYO」でしたが、その前の準決勝では、愛媛県立今治工業高等学校「瀬戸水軍・昇」とあたり、勝負を延長戦に持ち越すなど、決勝戦さながらの対戦となりました。
四国に強豪校が集中する中、近年、沖縄工業高等学校もめきめきと力をつけてきています。ま ...
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板橋区立教育科学館でチキチキロボマッチミニ!
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こんにちは、編集長です。
やたらと寒い日が続きますね。雪が降ることも多いですし...。でも花粉症の症状がもう出始めていて、鼻がぐずぐずです。
さて、2月17日に 板橋区立教育科学館 に行ってきました。「 チキチキロボマッチミニ!2013 1回目♪ 」を見に行ったのです。いつもRobotma.comでわきあいあいと開催されている大会ですが、今回は場所を移してということになります。
いつものチキチキロボマッチミニ!では、いくつか競技があって、総合点で順位が決まるのですが、今回は「チキチキラビリンス」という競技だけでした。この競技、ジムカーナのコース上に障害物が設置されたコースを、スタートからゴールまで走破するというものです。
で、このコースが長いんですね。
今回の競技「チキチキラビリンス」のコース
操縦者は操縦場所から動けないので、ロボットが近くいる時はともかく、ゴール近くはかなり遠くになります。結構操縦しづらかったのではないでしょうか...
ちなみに床はじゅうたんなので、それに手こずったロボットもありました。
ゴール近くなると、操縦席からロボットの位置が遠くなるので、操縦する方はちょっ ...
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NEDO「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」研究開発成果
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こんにちは、編集長です。
今日は NEDO の「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」研究開発成果の公開に行ってきました。
ハードウェアとしてのロボットだけではなく、通信技術やインターフェース、ガンマカメラやマッピング技術など、かなり盛りだくさんでした。
今日はこれだけの災害対応ロボット技術が公開されました。
詳しくは4月15日発売のロボコンマガジン2013年5月号に掲載します。
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ROBOCON Magazine 2013年3月号
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ROBOCON Magazine 2013年3月号
■定価:980円(税込)
■判型:A4変形判 128頁
■発売日:2013年2月15日
■雑誌09761
ご購入は、 こちら からどうぞ。 定期購読のお申し込みは、 こちら からお願い致します。
表紙のロボット:アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2012でロボコン大賞を受賞した、小山工業高等専門学校「フレンドルフィン」と操縦者の和田義久さん。 表紙撮影=其田益成 表紙/目次デザイン=岩郷重力+WONDER WORKZ。
下記の目次の マークをクリックすると、ロボマガダウンロードサービスのコーナーにジャンプしますので、 → [Download] のリンクをクリックするとダウンロードが開始されます。
立ち読みコーナーは現在営業中です。
記事名の横に のアイコンがあるものは、記事の一部を閲覧することができます。閲覧にはAdobe Readerが必要です。お持ちでない方は、 こちらから ダウンロードして下さい。
お知らせは特にありません。
MAKE BY MYSELF
3Dプリンタ活用術
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熱溶解積層法(FDM)とは
低価格3Dプリン ...
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高橋智隆氏「Fabで加速するロボットエンジニアリング」イベント開催
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こんにちは、編集部のKです。今日は、2月14日、バレンタインデーですね。お菓子メーカーの陰謀と分かりつつ、チョコを買ってしまう女子。
わたしもご多分にもれず、買ってしまいました...。
さて、もう終了してしまたイベントですが、渋谷に昨年3月にオープンした「FabCafe」さんでは、バレンタインデー合わせで、工場見学付きの自分型チョコレート製作会が行われました。3Dスキャナーで自分の顔をスキャンして、3Dプリンタで、リアルな顔のチョコ型の原型を作って、チョコを流し込む...なかなかハイスペックな企画です。愛情を超えて、さりげなく私できるぜアピールもできますね。
かなり詳しいレポートや動画は、こちらから↓
0泊2日工場見学付き! 自分型チョコレートを贈ろうの会 レポート
http://www.fabcafe.com/blog/2013/02/13/cubechoco/
男性向け、ホワイトデーイベントも予定されているようですよ。
さて、チョコの話題で告知を忘れそうになりました。
マノイやエボルタのデザインで知られるロボットクリエイターの高橋智隆氏を招き「Fabで加速するロボットエンジニアリング」というお題のワークショップが、同じくFabCafeさんで開催されます ...
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ETロボコン、今年はアーキテクト部門を新設!
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昨日、ETロボコンの記者発表会に行ってきました。
ETロボコンは、「組込みシステム開発分野における、分析・設計モデリングと、若手および初級エンジニア向けにモノ作りの楽しさを経験する教育機会を提供する」という枠組みで行われるソフトウェア競技。
2002年からUMLロボコンという名称でスタートし、今年で12年目となります。
年々企業を中心に参加数が増加していて、2012年大会では参加チーム数337にのぼります。
このロボコンは、モデリングを競い、さらにそのロボット制御と性能を競うという二面を持っているのが特徴です。
モデル部門は、UML等で記述された走行競技システムの分析やソフトウェア設計モデルが審査対象となります。
また、競技部門は、LEGO MINDSTORMS NXTで作った倒立型のライントレースロボットのコース走行性能が競われます。
冒頭に、ETロボコン実行委員会本部実行委員長 星光行氏からは、ETロボコンはモデリング教育だけではない、"人財"を育てることだ、という趣旨の話があり、新部門の設立について発表がありました。
ETロボコン本部運営委員長小林靖英氏は、これまでの10年を「モデリングに特化した10年だった」と振り返り、現 ...
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ロボットゆうえんち? in はまぎん こども宇宙科学館開催告知
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こんにちは、Kです。
高専ロボコンの取材でお世話になった一関高専の学生さんから、思いがけずお菓子をいただきました。。。
ごま摺り団子という、意味ありげな名前の和菓子だったので、一瞬気になったのですが...それはさておき、編集部でおいしくいただきました!
さて、ロボットゆうえんち?が、冬季特別イベントとして、はまぎん こども宇宙科学館で開催されます。
事前申し込みで選ばれた小学生が、KHR-3HVを操縦してバトルトーナメントを行います。同館の的川館長による表彰式も予定されています。
第1回大会は3/17に開催されますが、好評につき第2回大会の開催が決定したとのことで、現在、参加できる小学生を募集中です。
定員になり次第、受付終了となりますので、お早めに!
■日時:2013年3月20日(水・祝)
10:00?16:30(開会式、一回戦、敗者復活戦、二回戦、表彰式)
■場所:はまぎん こども宇宙科学館 1F 特別展示室
〒235-0045 神奈川県横浜市磯子区洋光台5-2-1(JR洋光台駅より徒歩3分)
http://www.sciencemuseum.jp/yokohama/
■対象・定員:小学生・32名(事前申込制)
■参加費:無料(別途入館料が必要)
■申し込み方法
メー ...
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コミュニケーションロボット「ROBOTALK」発売
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こんにちは、編集長です。
株式会社岡村製作所は、コミュニケーションロボット「ROBOTALK(ロボトーク)」を2013年1月末より発売しました。
「ROBOTALK」は積極的に自分から発話して、コミュニケーションの発端を作ります。例えば、人が通と挨拶をする、人が話しかけた時に発話する、時間がきたら発話する以外に、豆知識や雑学といったいろいろな話も発話するので、アイデアに詰まった時や会話のきっかけ作りにもなります。まるで人格を持っているかのような個性豊かな話し方で、自然なコミュニケーションを生み出します。価格は472,500円(本体価格450,000円)。
サイズは高さが220mm、胴体がΦ100mm、重量は600g。頭部にマイク、カメラ、LED(60個)が搭載されており、上下左右に首を振ることができます。LEDは表情を表したり、ROBOTALKに話しかけるタイミングなどを示すようになっています。胴には近接センサ?、スピーカー、持ち上げセンサーなどが搭載されています。
主な機能は、頭部のカメラにより人の動きを感知して「いらっしゃいませ」「おはようございます」と挨拶したり、話しかけることによっていろいろな反応を示します。むしろ、積極 ...
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広瀬茂男卓越教授最終講義とロボットデモ
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こんにちは、編集長です。
ロボマガでも取材をさせていただいた、東京工業大学の広瀬茂男卓越教授が本年度で退職されます。広瀬先生の長年の功績を記念して、3月9日に最終講義が行われるのですが、なんと、一般向けの講義と、ロボットデモンストレーションを行う「先端ロボットの世界」が開催されます。
会場は東工大大岡山キャンパスの70周年記念講堂ですが、広瀬先生が今まで開発されてきた20台以上のロボットが動態展示されるそうです。講義の中でも、舞台上でロボットを動かしながらそれぞれの開発エピソードをお話しいただけるそうです。ロボットのデモンストレーションは、講演時以外は、10時より講堂のロビーや壇上などで全日実施されるそうです。普段は見られない歴史的なロボットが、しかも動くところが見られる機会はそうそうありません。ロボット好きの方はぜひ!
13時からは、広瀬先生による「先端ロボットの世界」の「一般観客向け講演」が行われます。この講演は子どもたちでもわかりやすいように、実際にロボットを動かしながらロボット開発のおもしろさを解説してくださるそうです。
15時30分からは、広瀬先生の同僚の先生方、教え子の方々 ...
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