| 3月号の表紙が完成!! 
    from --Online ROBOCON Magazine-- | 
  | こんにちはー、Kです。久しぶりの更新です。 
編集でバタバタしているうちに、年が明けてから、もう1ヶ月も経ってしまい、今日から2月ですね! 
2月は、 ROBO-ONE や ロボフト 、 FLL など、ロボマガでもお馴染みのロボコンが予定されています。 
 さてさて、お待たせしました!最新号3月号の表紙が出来ました。 
      
 告知のとおり、特集の「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2012」でロボコン大賞を受賞した小山高専「フレンドルフィン」が表紙に登場です。 
そしてそして、ロボマガ史上2度目となる、人物もちょっと登場です(ちなみに、No.29では長澤まさみさんが登場してます)。 
競技テーマでもある、ペットロボットとヒトとの協調を表現してみました。 
 そして、特集1では、新聞や雑誌でも話題の「3Dプリンタ」の活用術を紹介します。もちろん、ロボマガではロボットのパーツ作りを題材に、「3Dプリンタ」ってどんなものがあるの?とか、実は、こういうところに落とし穴が!といった内容が盛りだくさんです。これから使って見たい方も、つまづいている方も必読ですよ。 
編集部ではもしかしたら、入歯とかも作れそう...という話もしてい ... 
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  | DIY MUSIC:OUTRAGE 
    from --Online ROBOCON Magazine-- | 
  | 電子楽器制作とハードウェア・ハッキングについてのワークショップ経験が豊富な電子音楽の作曲家・演奏家、Nicolas Collins による書籍「Handmade Electronic Music」が、2013 年 1 月末、オライリー・ジャパンより邦訳発売されることとなりました。本書籍の刊行を記念致しまして、自作楽器奏者やサーキットベンディングを表現として行うアーティストが集う「Make:」初の単独サウンドイベントが開催されます。 
※サーキットベンディング(Circuit bending)とは 
おもちゃや電子楽器の内部に組み込まれている既存の電子回路を改造することによって、独自の楽器を作ること。 
   「DIY MUSIC:OUTRAGE」   
 ■開催日時: 2013年2月1日(金) 19:30-22:30(19:00開場) 
 ■会場:  
 SuperDeluxe 
  https://www.super-deluxe.com/  
 東京都港区西麻布3-1-25 B1F 
 ■入場料: 前売 2,000円/当日 2,500円 
      前売券は下記のURLより申込受付中 
 ■出演:  
 Open Reel Ensemble/堀尾 寛太/The Breadboard Band/石井 栄一/Devgon Ash/ 
 久保田 晃弘/TADAHi/monb科学省(予定) 
 ■主催: 株式会社オライリー・ジャパン 
 ■ホームページ:  
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  | 『はっち流騎馬打毬』トーナメント大会 
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  | 八戸ポータルミュージアムはっち(青森県八戸市)では、「はっち流騎馬打毬(はっちりゅうきばだきゅう)」と題した、地域の資源・人材・歴史に着目したアートプロジェクトを進めています。 
これは、全国でもまれな古式武芸の形を今に伝える八戸の「加賀美流騎馬打毬」と、全国的な知名度を誇る中学校ロボコンなどの八戸のロボット文化、そして現代アートを組み合わせたプロジェクトで、2月11日に「騎馬打毬ロボット」による、市民参加型のロボコン大会を開催するものです。 
 これは世界的に活躍するアーティストユニットの 「KOSUGE1-16」 が提案したプロジェクトで、ロボコン関係者や、八戸騎馬打毬会など、地域の様々な団体と共に準備してきたものです。 
   「はっち流騎馬打毬」   
 ■内容:  
 騎馬ロボットキットを自分たちで組み立て、オリジナルの装飾を施します。そのロボットを協力して操り、毬をゴールに入れて得点を競い合います。 
 まず、事前に開催されるワークショップに参加します。一度ワークショップに参加すれば、そのあとは工房を自由に使えるようになるオープンファクトリー制です。こだわりたいチームはとことん取り組めますが、キットは ... 
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  | セーラー万年筆さんに行ってきました。 
    from --Online ROBOCON Magazine-- | 
  | 中学、高校は制服がなく私服だったので、セーラー服にあこがれていたKです。 
さて、セーラー服といえば...じゃなくて、万年筆といえばの、「セーラー万年筆株式会社」さんを訪ねました。 
セーラー万年筆さんは、2011年に創業100周年を迎えた老舗筆記具メーカー。その、万年筆のペン先に込められたものづくりのワザも気になるところですが、実は、産業用ロボットの製造も行っているんですね。 
今回、この産業用ロボットを開発している、東京都青梅市にあるロボット機器事業部を訪ねました。 
 自社の筆記具のインクカートリッジ成形の自動化のために作ったロボットが始まりだったそうですが、いまでは、プラスチック成形物の取り出しだけでなく、組み立てなども行うロボットも製造しています。外販として、医療機器の注射器や化粧品容器などの成形を行うロボットもラインナップとしてあります。 
 工場見学をさせていただいたところ、え?こんなものも!と思うような身近な容器などを作るロボットもたくさんいました。 
 こちらについては、次号3月号連載「マンガ ワザモノ探訪」で掲載予定ですので、お楽しみに! 
読者プレゼントもいただいたので、こちらもふる ... 
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  | 小山高専「フレンドルフィン」とたわむれてきました。 
    from --Online ROBOCON Magazine-- | 
  | 遅ればせまして、あけましておめでとうございます。編集部のKです。 
今年もよろしくお願いいたします。 
 皆さん、どんな年末年始を過ごされましたでしょうか? 
私は、録画していた、NHK高専ロボコンの放送を見たりなどしていました。 
 さて、年の瀬に、小山工業高等専門学校のある栃木まで行ってきました。一関に負けないくらいの寒さでした(笑) 
小山高専は、何を隠そう、高専ロボコン2012でロボコン大賞を獲った学校。 
 今回のテーマ「ベスト・ペット」に選んだのは、イルカを模した、その名も「フレンドルフィン」。 
大会では、華麗なイルカショーさながらの演技で、会場を沸かせました。 
なんだか、近くで見ているとほんわ?かするロボットなのですが、お話を聞いていると、本当にいろんな苦労があったようで。ロボコンノートなるものにも、その痕跡がたくさん残っていました。 
こんなに人なつっこく、ほんとにペットのようについてきて、しかも、競技課題もこなす。まさに、ロボコン大賞にふさわしいロボットでした。 
 密着取材の記事は、2013年3月号の高専ロボコンの特集で! 
そして、なんと今回は、フレンドルフィンが表紙にも登場しちゃいます。 ... 
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  | あけましておめでとうございます 
    from --Online ROBOCON Magazine-- | 
  | あけましておめでとうございます。 
本年もよろしくお願いいたします。 
 こんにちは編集長です。 
ロボマガ編集部は今日が仕事始めです。とはいえ、お正月休みからロボットイベントはちょこちょこと行われていましたね。 
 私は昨日開催された、「Robot Japan 5th」を見に行っていました。韓国からの参加者もいて、なかなか盛り上がっていましたね。「サバイバルマラソン」という競技があったのですが、これ、要はリング上のコースを二足歩行ロボットたちが周回する競技なんですが、追い越されても失格、コースの内側(リング上にラインが引いてあるそうです。観客席からは見えず...)に入っても失格と、わりと難しい競技です。 
      
 サバイバルマラソンの競技中。5秒おきにロボットたちはスタートします。操縦者も一緒にコースの周囲を回っています。  
 最後まで残ったロボットが優勝なのですが、ロボットが安定して走行できることと、コースの内側に入らずに走行させる操縦技術が必要になりそうです。今回はフィールドそのものが狭かったような印象を受けたので、もうちょっと広いフィールドだともっと盛り上がるかも知れません。 
 そんな感じで、今年もさ ... 
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  | 2013/01/18名古屋支部新年会のお知らせ 
    from 生化学若い研究者の会 | 
  | あけましておめでとうございます。 生化学若い研究者の会名古屋支部長の安西高廣です。  昨年は、生化学若い研究者の会主催のセミナーや夏の学校にご参加頂きありがとうございました。  本年も生命科学を志す方々の有意義な交流・議論の場を提供できるように、支部員一同精進して参ります。 
 さて、名古屋支部では新年会を企画しております。 
 ・日時:1月18日(金)19時〜 
 ・場所:名古屋 栄駅周辺の居酒屋 
 ご都合のよろしい方はぜひご参加頂ければ幸いです。  参加して頂ける方は、1月11日(金)までに担当の松原( yoshiyuki.matsubara44@gmail.com )までご連絡ください。 
 詳細は後日、参加される方々にご連絡致します。 
 それでは本年も生化学若い研究者の会名古屋支部をどうぞよろしくお願い致します。 
 生化学若い研究者の会名古屋支部長/名古屋大学大学院理学研究科 安西 高廣   anzai@chem.nagoya-u.ac.jp 
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  | 2012年ありがとうございました 
    from --Online ROBOCON Magazine-- | 
  | こんにちは、編集長です。 
今日は12月28日ですが、オーム社が今日で仕事納めなため、ロボマガ編集部も明日からお休みに入ります。 
 最新号が「2013年1月号」なので、ちょっと新年の雰囲気なのですが、今年もロボマガを応援してくださったみなさま、ありがとうございます。2013年1月号でロゴを含めリニューアルをしましたが、引き続き、内容もブラッシュアップしていきたいと考えていますので、これからもぜひよろしくお願いいたします。 
 2011年の東日本大震災後、災害現場等ではたらくロボットたちが注目を集めました。原子力発電所での作業を目的としたロボットも開発されてきています。福島第一原発の現場では、今後もロボットが活躍する状況はあるので、ロボマガとしても注目して行きたいと思います。 
 それと、やはりロボマガはロボットをつくる皆さんを応援していきたいので、製作ノウハウなどの記事も増やしていきたいと考えています。こんなことを知りたい!というご要望などありましたら、ぜひ編集部までご意見いただければと存じます。 
よろしくお願いいたします。 
 それでは、みなさん、良いお年をお迎えください。 
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  | セコムの自律型の小型飛行監視ロボット 
    from --Online ROBOCON Magazine-- | 
  | こんにちは、編集長です。 
ノロウイルスと風邪が猛威をふるっているこの頃ですが、みなさんはいかがお過ごしですか? 
 さて、今日は セコム の自律型の小型飛行監視ロボットの発表会に行ってきました。 
飛行体自体は、ドイツの Ascending Technologies GmbH のものを使用しているのですが、それにレーザーセンサやカメラを搭載し、セコムのオンライン・セキュリティシステムに組み込むためのソフトウェアなどを開発しています。このロボットも試作機なので、ハードウェアについても開発していきたいとはおっしゃっていました。 
       
 今回発表された小型飛行監視ロボットの試作機。人と比較すると大きさはこんな感じです。  
       
 敷地内に設置されているレーザーセンサが異常を検知した際に、小型飛行監視ロボットがその現場に向かいます。そこにいる不審者を追跡し、映像をデータセンターに送信します。  
       
 ロボットに搭載しているカメラからの映像。背格好だけでなく、顔の特長もわかります。  
    
 このロボットには、今までセコムが開発してきたセンシングや画像認識などの技術が多く応用されています。2004年に発表された「セコムロボ ... 
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  | 第3回ろぼまらフル 
    from --Online ROBOCON Magazine-- | 
  | 二足歩行ロボットが42.195kmのフルマラソン完走をめざすイベントです。第3回となる今回は、海外からも参戦! 
  ■開催日: 2013年1月17日(木)10:30-1月20日(日)13:00 
 ■会場: 大阪府咲洲庁舎2階 咲洲ホール 
     大阪府大阪市住之江区南港北1丁目14番16号 
     アクセス  http://www.full.robomara.com/access.html  
 ■主催: 大阪府 
 ■入場料: 無料 
  ■イベント内容  
 ◎ろぼまらフル  
 最大8チームが参加する、二足歩行ロボットによるフルマラソン競技。身長約40cmのロボットに対する42.195kmは人間に換算すると約210km相当。前回の優勝タイムは45時間48分07秒。 
競技スタートは1月17日の12時からで、競技終了は1月20日の12時。制限時間は72時間。 
  ◎ロボ駅伝(エキシビション)  
  ロボットたちによる駅伝。ろぼまらフルと同じコースで、ろぼまらフルの参加期待と混じって総勢5チームが走る。1枠5時間で4km(1周75m×54周)完走を目標とする。 
 開催日時(出走枠) 
 2013年1月17日(木)12:00-17:00(5時間) 
 2013年1月18日(金)09:00-14:00(5時間) 
 2013年1月18日(金)14:00-19:00(5時間) 
 2013年1月19日 ... 
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