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    つくばチャレンジ・オンライン 
    from --Online ROBOCON Magazine-- 
    
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            こんにちは、編集長です。 
  つくばチャレンジ2010 が本日からはじまっています。今日はトライアル走行で、明日がファイナル走行です。「人々が生活している空間の中で、ロボットが確実に自律的に動き回って働くための技術を追求することを目的とする」ことを目的としているチャレンジで、屋外の、それも一般の人たちが行き来する場所で、自立ロボットがゴールを目指します。約240mのトライアル走行を経て、明日の1.1kmのファイナル走行に参加するチームが決まるのですが、さて明日はどのチームがチャレンジするんでしょうね... 
 ...すみません、私は全然つくばに行けていません...明日のファイナルには行くのですが。今日のトライアルはつくばエキスポセンターから、つくば中央公園を少し入ったところがゴールだったのですが、明日のファイナルはなんと、TXのつくば駅にも近い、つくばインフォメーションセンターがゴールとなります。駅前を通ることになるので、通行する一般の人たちも多くなると思います。そこをロボットたちが走行していくのは見物ですね。 
 見にいきたいけど、平日だし、つくばには行けないよ、という方には、UStreamでの映像配信、Twitterで ...
    
     
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    第3回ヒューマノイドヘルパープロジェクト 
    from --Online ROBOCON Magazine-- 
    
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            こんにちは編集長です。 
そーいえば今日はボジョレーヌーボー解禁日ですね。 
 さて、12月25日(土)、26日(日)に、ハウスクエア横浜の住まいの情報館で、「 第3回ヒューマノイドヘルパープロジェクト 」が開催されます。「人の役に立つロボットを競技を通して発掘し、商品化することを目指す」プロジェクトです。 
       
 テーマは「おもてなし」で、部門は2部門あります。 
・テーブルロボット部門 
 今回新設された部門です。テーブルの上で競技を行います。ロボットは3kg以下で、器物や人を傷つけないように設計されていて、移動ができるロボットであれば参加できます。多脚でも車輪でも、無線でも自律でもOKです。 
 ロボットが待つテーブルにお客さんが訪れるので、そのお客さんをおもてなしするというのが課題です。持ち時間は3分間で、準備は2分以内。小道具なども使えます。 
 ・二足歩行ロボット部門 
 30kg以下で、足裏などの規定をクリアしており、不整地で歩行が可能であるなどの規定をクリアしている二足歩行ロボットならば参加できます。操縦者はロボットが視認できないところから操縦します。 
 ロボットが待つ部屋にお客さんが訪れるので ...
    
     
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    サイエンスアゴラ2010出展“人材育成と大学教育の課題” 
    from 生化学若い研究者の会 
    
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            生化学若い研究者の会・ キュベット委員会 は、11月20日(土)にサイエンスアゴラ2010で講演会・パネルディスカッション企画を行います。  今年は、上記のテーマで“将来活躍する人材を育成するために大学が取り組むべき課題”に注目します。    ・大学は今後、科学分野の教育機関としてどうあるべきか  ・私たちはいま、何をすべきか    本企画を通して、一緒に考えてみませんか?  (※ 参加希望者へ出欠のご連絡のお願い (→こちら) )    —–  【出展】将来の人材育成のために考える  ?大学が抱える課題?  【日時】11月20日(土)15:00-16:30  【会場】産業技術総合研究所 臨海副都心センター  本館・会議室1(4階)  【アクセス】新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」東口 徒歩約5分  新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」徒歩4分   東京臨海高速鉄道臨海線「東京テレポート駅」徒歩15分  【HP】  http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2010/program/show/C5     【プログラム】    講演(タイトルは変更される可能性があります)  1) 『大学運営の問題点』  関水 康伸先生(株式会社コーポレイトディレクション・大学経営コンサルタント)  2 ...
    
     
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    表紙の撮影 
    from --Online ROBOCON Magazine-- 
    
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            こんにちは、エコポイントに踊らされてテレビを買い替えた編集長です。 
とはいえ、肝心のモノは12月にならないと届かないので、お金だけ支払って、何にもないのはちょっと変な気分のこの頃です。しかしボーナス前なのにすっからかんだ... 
 さて、今日は表紙の撮影に行ってきました。 
カメラマンさんに「今回はあおりでいきましょうか?」などと聞かれるのですが、「とりあえず試しにいろいろ撮ってみないとわからない」ということがよくわかりました。 
俯瞰、あおりといっても角度や距離で全然違うわけで、「俯瞰がいいかしら」なんて思っていたところ、いざ俯瞰で撮ってもらうより、あおりのほうが格好良かったりします。 
 ちなみに、ロボットによっては「このポーズでお願いします」と指定が入る場合もあるのですが、あんまり指定されない方が多いです。いろいろ撮ってみて、製作されたご本人も意外そうに「あ、これカッコイイですね」とおっしゃられたり。 
 あ、そういえば最近評判がよかったのは、9月号の通天閣ロボでした。 
 
    
     
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    有機ELディスプレイを使ったスイッチが登場 
    from --Online ROBOCON Magazine-- 
    
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            編集長が昨日レポートしていますが、本日アンドロイド演劇『さようなら』を見に行ってきたKです。 
お昼14時の回だったのですが、開演15分前に到着したら、当日券のキャンセル待ち16人目。待つこと15分。開演予定時間が過ぎていましたが、なんとかぎりぎり入れました。 
観客の方からは、ロボットもここまできたか〜という声も聞かれました。 
私は、会場一番後ろの席からジェミノイドFの左後ろ姿を見ている感じだったので、逆に、生身の人間のように見えました。 
 さて、本日、スイッチメーカーの日本開閉器工業株式会社様が来社され、新製品の有機ELディスプレイ搭載のスイッチのデモンストレーションを見せていただきました。 
商品としては、高解像度・高鮮明・高コントラスト・広視野角の「有機ELディスプレイ カラーIS」と、ボタン1つで選択と決定が可能なモノクロの「有機ELディスプレイ ロッカIS」というものです。 
スイッチを押すことで、スイッチ上の小型のディスプレイ表示画面が切り替ります。 
携帯電話などでもタッチ式のものが流行っている中で、時代を逆行しているような感じもしますが、直観的かつ、工場現場などで手袋をはめたまま操作するときに ...
    
     
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    2010/11/13 近畿支部企画「秋のセミナー」 
    from 生化学若い研究者の会 
    
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             生化学若い研究者の会 近畿支部企画  
  この度、恒例の秋のセミナーを企画いたしましたのでご案内させていただきます。  
  <日時・場所>  
 2010年11月13日(土) 14:00‐17:00 
 フェリエ南草津 5階市民交流プラザ 中会議室 
   
 <プログラム> 
 14:00〜15:00 老化はなぜ進むのか? 
 〜新たな老化仮説としての解糖系代謝研究〜 
 近藤 祥司 先生 (京都大学大学院医学研究科 加齢医学講座) 
  休憩10分間  
  15:10〜16:10 細胞は遺伝子発現の変動にどこまで耐えられるか?  
 〜細胞のロバストネスの研究〜 
 守屋 央朗 先生 (岡山大学 異分野融合先端研究コア) 
 16:10〜17:00 交流会・キュベット活動紹介 
 17:30〜 懇親会 (参加費3500円) 
  本セミナーにご興味を持たれた方のご参加を、心よりお待ちしております。  
   
 生化学若い研究者の会 近畿支部長 
 小川 秀一郎 
 shu.ogawa6103@gmail.com 
 京都大学大学院医学研究科 
 分子腫瘍学 博士課程2年 
   
 京都支部に関して: 
 http://www.seikawakate.org/content/view/30/54/ 
  生化学若い研究者に関して:   http://www.seikaw ...
    
     
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    ロボット工学セミナー「記号・言語を基盤としたロボットの知能化技術」 
    from --Online ROBOCON Magazine-- 
    
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            日本ロボット学会主催の「記号・言語を基盤としたロボットの知能化技術」(11月29日開催)につきまして、ご案内させていただきます。 
  http://www.rsj.or.jp/events/Seminar/2010/RSJ_Sympo_61.htm  
 本セミナーでは、以下の気鋭の先生方をお招きして御講演頂きます。 
 1. Google 日本語入力を支える情報処理技術 
 Google 工藤 拓 氏 
2. ロボット聴覚における音声認識技術―ロボット知能化に向けて― 
 ホンダリサーチインスティチュート 中臺 一博 氏 
3. マルチモーダルなカテゴリ分類に基づくロボットの概念形成と語意の獲得 
 電気通信大学 長井 隆行 氏 
4. 言語とコミュニケーションの進化的研究:ロボットコミュニケーションの設計原理へ向けて 
 北陸先端科学技術大学院大学 橋本 敬 氏 
  言語は人間特有の記号システムであり、ロボットの知能化においても必要不可欠です。近年のロボットの記号化を基盤とした知能化技術の流れは、自然言語処理や言語の構成論的進化計算に近づき、共通した計算論が見え始めています。そして、今後益々ロボットの言語を用いた知能化は加速していくと予想されます。このようなパラダイムにおいて、多分野を横断す ...
    
     
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    レゴ ブロック 宇宙エレベーター クライマーレース2010@アゴラ 
    from --Online ROBOCON Magazine-- 
    
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            開催日:2010年11月21日(日) 10:00-16:30 
会場:東京国際交流館 4F 体育館(東京都江東区青海2-2-1) 
主催:一般社団法人 宇宙エレベーター協会 
 内容: 
・LASER競技会(SEキットクラス、無制限クラス) 
 LASERは宇宙エレベーターのコンセプト普及と啓発活動の一環として、小中学生から一般の方までを対象とし、教育向けレゴブロックで自作したクライマーで、垂直トラックを上昇させ、スピードなどを競うレースです。みなさまに「もの作り」の楽しさを伝えるとともに、宇宙エレベーターについて学べる機会を競技会という形で提供しています。 
・宇宙エレベーター解説パネル 
・モデル展示 
 LASER競技会参加申込み: 
締切:11月15日(月) 
参加申込み方法: ホームページ より指定のファイルをダウンロードし、必要事項を記入のうえ、送付してください。 
参加費:無料 
 併催行事: 
「宇宙往還機とその仕組みを考えよう」 
主催:日本大学理工学部 
協力:一般社団法人宇宙エレベーター協会 
内容:SES(宇宙エレベーター教室)、体験コーナー 
 参加申込み方法: 
 ホームページ より指定のファイルをダウンロードし、必要事項を記入のうえ、送付 ...
    
     
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    アンドロイド演劇『さようなら』 
    from --Online ROBOCON Magazine-- 
    
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            こんばんは、編集長です。 
 アンドロイド演劇『さようなら』が東京で上演されたので、見てきました。「 フェスティバル/トーキョー 」の中での上演でした。 
名古屋の「あいちトリエンナーレ」での上演も取材で行っていたのですが、写真撮影をしていたため舞台に集中できなかったので、ちゃんと見たいなーと思って再び行ってまいりました。 
 前売りは完売とのことで、当日券が出ていました。会場も補助席みたいなものもだして、いっぱいでしたねー。 
お客さんは、学生らしきひともいれば、おばあさんもいました。 
 死が近い女性と、その女性のために詩を読むアンドロイドの対話なので、静かに進みます。ジェミノイドは、遠隔操作により女優さんが操縦しています。すごく人間らしく見える時もあれば、ときどき「がくっ」という動きが出て、急にロボットに見えたりもします。ステージと観客席が近かったので、気がつきやすかったかなというのもあります。 
 死についてがテーマということもあり、見ているうちに、自分の死に方についてもちょっと考えてしまいました。自分だったら、どうだろうかと。 
 今回は急遽石黒浩先生と平田オリザさんのトークショーも開催 ...
    
     
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    P板.comのインフロー社に行ってきました。 
    from --Online ROBOCON Magazine-- 
    
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            こんにちは、最近ロボットを撮影していてコンデジが突然壊れて、新しいデジカメを買ったKです。起動するとありえない感じで本体がぶるぶるいうんです。手ぶれ補正がたぶんダメになったのだと思います。 
しかし、最近のコンデジは侮れないですね。連写で撮った写真を合成して色調を補正してくれたりするんですね。 
 さて、そんなカメラや身の回りの電気で動く家電製品などに必ず使われている、プリント基板のネット通販サイトP板.comを経営している株式会社インフローさんを訪ねました。 
とってもきれいなオフィスでうらやましかったのですが、今日は、プリント基板のサービスについていろいろと伺ってきました。 
Webで1クリック見積もりできるのが魅力の一つですが、イニシャル費用(基板をおこすための初期費用)が無料なので、試作に向いている料金体系になっているとのことです。 
ロボット作りを、基板おこしからやりたいと思っている個人のユーザーにも比較的向いているのではないかという印象でした。 
これまでに、研究室レベルや学校の授業等で使っている実績もあるそうです。 
 お話を伺っていてもっとも驚いたのが、いろんな形状や色をした基板が作れる ...
    
     
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