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文科省、1032億円を要求、閣議決定踏まえワクチン研究に重点配分  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-2 7:00) 
 文部科学省は、2022年度の健康・医療分野の研究開発関連経費として、1032億円(対前年度予算比156億円増)を2022年度予算要求に盛り込んだ。2021年6月に閣議決定したワクチン開発・生産体制強化戦略を踏まえ、ワクチン研究開発拠点の整備に65億5000万円、感染症の国際モニタリング強化に38億円を要求した。また、日本医療研究開発機構(AMED)予算として714億円(同119億円増)を要求しており、AMEDへの各省からの概算要求額は合計1549億円になった。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、新潟大がシスプラチン耐性克服の標的酵素を発見、決め手はがん細胞の3次元培  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-2 7:00) 
 卵巣がん、胃がん、肺がんなど多くのがんの治療薬であるシスプラチンなどプラチナ製剤への耐性化に関与する酵素を新潟大学と国立がん研究センター研究所のグループが報告した。実際にこの酵素の発現強度が高い患者では生命予後が不良となることを臨床サンプルから確認した。この酵素の阻害薬を併用して、プラチナ製剤への耐性を克服できるかもしれない。結果は2021年8月19日にCancer Letters誌オンライン版に掲載された。
培地単価が課題の培養肉、藻類による培地リサイクルでコストダウン狙う  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-2 7:00) 
 動物細胞を培養・組織化して作る培養肉の実用化が近づきつつある。先行するシンガポール、イスラエルに続き、国内でもスタートアップや食品メーカーが開発に乗り出し、上市の具体的な時期目標を提示する企業も出ている。投資額も増え、法規制を整える動きも本格化している。一方、大規模な培養を行うとなると、安価な培地を大量に使う必要が出てくる。残る課題である「培地問題」に一石を投じる研究が、東京女子医科大学で行われている。
寛和久満夫の深読み科学技術政策第332回、「ジョブ型インターン」は博士の人材を幸せにできるか  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-2 7:00) 
 日本の研究力低下が指摘されて久しいが、その原因には博士課程進学率の低下が挙げられる。このため博士課程卒業後の進路を開き、優秀な大学院生を増やすべく、政府の主導で博士課程学生の長期有給インターンシップが2021年秋にもスタートする。取り組みに参加する企業や大学で構成される「ジョブ型研究インターンシップ推進協議会」が2021年7月に発足した。製薬業界では第一三共や武田薬品工業、中外製薬などが参加している。博士課程のテコ入れ策として成功するかどうかは、各大学の研究室の協力に掛かっている。
米BD社、スマホ活用で15分以内に結果が出るコロナ検査キットが米国で緊急使用許可  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-2 7:00) 
 米Becton,Dickinson and Company(BD)社は2021年8月25日、スマートフォンを使って新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の有無を判定する「Veritor At-Home COVID-19 Test」が米食品医薬品局(FDA)から緊急使用許可(EUA)を獲得したと発表した。
ファンペップ、皮膚潰瘍に対する機能性ペプチドの第3相開始でマイルストーン収入  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-2 7:00) 
 ファンペップは、2021年8月24日、2021年12月期第2四半期の決算説明会をオンラインで開催。開発が先行している機能性ペプチドのSR-0379(開発番号)について、皮膚潰瘍を対象に第3相臨床試験を開始し、提携先の塩野義製薬からマイルストーン収入を得たことなどを報告した。
Roche社、RNA編集技術を応用しアルツハイマー病の遺伝子治療を開発へ  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-2 7:00) 
 スイスRoche社と米Shape Therapeutics社は、2021年8月24日、共同開発・ライセンス契約を締結したと発表した。Shape社が保有するRNA編集ツールとアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターの基盤技術を活用し、アルツハイマー病(AD)、パーキンソン病(PD)など神経変性疾患、希少疾患を対象に複数の遺伝子治療の創出を目指す。
厚労省、大塚製薬のアトピー性皮膚炎に対するPDE4阻害薬など承認了承  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-2 7:00) 
 厚生労働省は、2021年8月30日、薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会を開催。アトピー性皮膚炎に対するホスホジエステラーゼ(PDE)4阻害薬である大塚製薬の「モイゼルト軟膏」(ジファミラスト)など、5品目の新規承認と5品目の一部変更承認を了承した。
米VCのPegasus社創業者、「日本企業と世界のシーズを引き合わせてイノベーションを活発化したい」  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-1 7:00) 
 米Pegasus Tech Ventures社は、米国シリコンバレーを拠点とするグローバルなベンチャーキャピタルだ。IT、ヘルスケア、ライフサイエンス、量子コンピューター、サステナビリティ、人工知能、IoT、ロボティクス、ビッグデータ、フィンテックなどの技術系スタートアップに幅広く投資している。同社の創業者で代表パートナー兼CEOのAnis Uzzaman氏は高校卒業後に日本の文部科学省から奨学金を受けて来日し、日本語を学びつつ、東京工業大学工学部開発システム工学科を卒業した。その後、Oklahoma State Universityで修士、東京都立大学(現・首都大学東京)で博士を取得。米IBM社で戦略的投資・経営企画に携わり、2011年にPegasus社を創業した。
小崎J太郎のカジュアルバイオ、アブラキサン供給一時停止問題、学会や患者団体が代替品確保を要望  from 日経バイオテクONLINE  (2021-9-1 7:00) 
 大鵬薬品工業の「アブラキサン」(ナブパクリタキセル、アルブミン結合パクリタキセル)の供給が止まる問題で、医療現場に波紋が広がっている。代替品やジェネリックを緊急輸入することでアブラキサンの供給継続を求める声が、がん関連学会や患者団体から上がっている。



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