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RSS/ATOM 記事 (62962)
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遺伝子サイレンシング薬を開発する米Ceptur社、シリーズAで85億円調達
from 日経バイオテクONLINE
(2022-2-1 7:00)
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米Ceptur Therapeutics社は2022年1月19日、シリーズAラウンドで7500万ドル(約85億円)を調達したと発表した。U1 Adaptorsと呼ばれる2価オリゴヌクレオチドを用いた遺伝子サイレンシングの技術により、がんや神経変性疾患などを対象に開発を本格化する。
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米MD Anderson、中国Yingli社とがん低分子薬の開発で提携
from 日経バイオテクONLINE
(2022-2-1 7:00)
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米University of Texas MD Anderson Cancer Centerと中国Shanghai Yingli Pharmaceutical社は2022年1月20日、Yingli社のがん治療薬開発プログラムで5年間にわたり提携すると発表した。Yingli社の米国本部であるYingli Pharma US社とMD Andersonが締結した戦略的提携契約に基づき、Yingli社の開発品の臨床試験4本を米国で実施する。新たな適応可能性を探索する前臨床研究も協働する。
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米ImmPACT Bio社が1億1100万ドル調達、NHLの第1相で好結果
from 日経バイオテクONLINE
(2022-2-1 7:00)
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がん治療を目的として、logic-gateベースのキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法を開発している米ImmPACT Bio社は2022年1月20日、シリーズBで1億1100万ドル(約125億円)を調達したと発表した。同社の技術は、これまでCAR-T療法で効果が期待できないと考えられていたがん種に選択肢を広げると期待されている。またB細胞非ホジキンリンパ腫(NHL)に対するCD19-CD20二重特異性CAR-Tの第1相試験で好結果を示したことも同時に発表した。
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リジェネフロ、シリーズAで約14億円の資金調達を完了
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-31 10:00)
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他家iPS細胞由来腎前駆細胞の開発を手掛けるリジェネフロ(京都市、石切山俊博代表取締役)は2022年1月31日までに、シリーズAで三菱UFJキャピタル、京都大学イノベーションキャピタル(京都iCAP)など12社を引受先とした第三者割当増資によって総額13億9200万円の資金調達を完了したと発表した。
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製薬イノベーションの将来像(第1回)、日本の製薬産業はイノベーションをどう起こしていくべきか
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-31 7:00)
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近年、複合的な背景により製薬産業が従来型アプローチでイノベーションを起こすことは困難になっている。日本の製薬企業も戦い方を変えていくことが求められているが、複数の要因が絡み合って生じているこの変化に対して、どのように対応していくべきなのか。本連載では、製薬産業において生じつつある変化を見極めながら、これからの製薬イノベーションの起こし方について考察していく。
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米64x Bio社が5500万ドルを調達、ベクター製造用細胞株の開発を推進
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-31 7:00)
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合成生物学のスタートアップである米64x Bio社は2022年1月19日、シリーズAで募集額を上回る5500万ドル(約63億円)を調達したと発表した。得られた資金は、同社の細胞株エンジニアリング技術である「VectorSelect」の拡張に用いられる。
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大塚製薬とジョリーグッド、VRによる統合失調症患者の社会復帰支援に向け業務提携
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-31 7:00)
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大塚製薬とジョリーグッド(東京・中央、上路〔じょうじ〕健介代表取締役CEO)は2022年1月27日、VR(仮想現実)を活用したソーシャルスキルトレーニング(SST)の国内における独占的共同開発および販売に関する契約を締結した。両社は2022年内に、統合失調症患者の社会復帰をサポートするVRコンテンツの販売開始を目指す。大塚製薬はジョリーグッドに契約一時金として3億円を支払うとともに、コンテンツの制作費の全額を負担する。同契約は、制作開発費および販売のロイヤルティーを含めると50億円規模になる可能性があるという。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、J&J社の2021年度決算──COVID-19ワクチンも加わり増収増益
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-31 7:00)
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欧米大手製薬企業の2021年度通期の決算発表が始まった。2021年度については良い意味でも悪い意味でも、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けた企業が多いようだ。各社の業績を解説する連載の初回は米Johnson & Johnson(J & J)社を取り上げる。同社はCOVID-19ワクチンの売上高を計上したこともあり、業績は大きく伸びている。
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バイオベンチャー株価週報、PSSと総医研HDが2桁上昇、ペルセウス・セルソース・ステラファーマが続落
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-31 7:00)
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日本の株式市場に上場するバイオスタートアップの株価を週ごとにウォッチしていく「バイオベンチャー株価週報」。2022年1月28日金曜日の終値が、前週の週末(1月21日)の終値に比べて上昇したのは6銘柄、不変だったのは1銘柄、下落したのは43銘柄だった。
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リポート、2022年バイオ企業番付
from 日経バイオテクONLINE
(2022-1-31 7:00)
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日経バイオテク編集部は、2022年のバイオ企業番付を決定した。2021年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンが複数実用化し、世界的に接種が推し進められた。また、COVID-19に対する抗体医薬が実用化した他、経口薬の開発も進捗し、バイオ業界や製薬業界の存在感はかつてなく高まっているといえる。
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