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RSS/ATOM 記事 (62105)
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米Rivus社がシリーズAで3500万ドル調達、心血管代謝疾患薬の開発を推進
from 日経バイオテクONLINE
(2021-7-29 7:00)
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米Rivus Pharmaceuticals社は2021年7月20日、シリーズAで3500万ドル(約39億円)の調達を完了したことを明らかにした。
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横浜市大が卵巣明細胞がんの新規診断マーカーを開発、東ソーが試薬を発売
from 日経バイオテクONLINE
(2021-7-29 7:00)
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横浜市??学学術院医学群産婦?科学の宮城悦子教授、同大の平野久名誉教授、同学先端医科学研究センターの荒川憲昭客員准教授(国立医薬品食品衛生研究所所属)の研究グループは卵巣がんの中でも予後が悪い明細胞がんの検出に有用な新規バイオマーカー「組織因子経路インヒビター2」(Tissue Factor Pathway Inhibitor 2:TFPI2)を発見。共同研究先の東ソーからTFPI2の測定試薬の販売を開始したと2021年7月27日に発表した。研究成果はInternational Journal of Clinical Oncologyに報告している(volume 26, pages1336?1344 2021)。
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米BlueRock社、パーキンソン病の細胞医薬が米国でファストトラック指定
from 日経バイオテクONLINE
(2021-7-29 7:00)
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ドイツBayer社傘下の米BlueRock Therapeutics社は2021年7月19日、進行性パーキンソン病(PD)を対象に開発している細胞医薬(開発番号:DA01)が、米食品医薬品局(FDA)からファストトラックに指定されたと発表した。FDAの協力を得てDA01の臨床開発を加速するとともに、優先審査指定の申請も検討しているという。
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短期連載◎「バイオスタートアップ総覧 2021-2022」の掲載企業の顔ぶれ、間葉系幹細胞、ヒューマンライフコ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-7-28 7:00)
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間葉系幹細胞(MSC)は、免疫調節機能や抗炎症機能など多様な機能を持ち、様々な疾患の治療薬として研究開発が進んでいる。既に実用化されている製品もあり、他家骨髄由来MSCを製剤化した「テムセル」や自家骨髄由来MSCを製剤化した「ステミラック」などの再生医療等製品が上市されている。また、国内の上場企業であるサンバイオやヘリオスなどは、MSCを活用した臨床開発が進行中だ。
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リージョナルフィッシュなど4社、ゲノム編集の研究に助成金を拠出
from 日経バイオテクONLINE
(2021-7-28 7:00)
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リージョナルフィッシュ(京都市左京区、梅川忠典社長)、グランドグリーン(名古屋市千種区、丹羽優喜代表取締役)、グリラス(徳島県鳴門市、渡邉崇?社長)、セツロテック(徳島市蔵本町、竹澤慎一郎社長)のスタートアップ4社は2021年7月26日、ゲノム編集技術を活用する若手研究者に対する助成プロジェクトを合同で立ち上げたと発表した。プロジェクトの名称は「ゲノム編集テクノロジー実用化研究助成(Genome Editing Technology Research Grant)」で、略称はGet-Research Grant。公募制で、上限300万円を10件程度の研究計画に助成する予定。応募締め切りは2021年8月31日17時となっている。
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仏Ipsen社、IRLAB社からジスキネジアにドパミンD3受容体拮抗薬を導入
from 日経バイオテクONLINE
(2021-7-28 7:00)
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フランスIpsen社とスウェーデンIntegrative Research Laboratories AB(IRLAB)社は、2021年7月15日、IRLAB社が開発中のドパミンD3受容体拮抗薬(一般名:mesdopetam、開発番号:IRL790)の全世界的独占権をIpsen社が取得することで合意したと発表した。mesdopetamは現在、パーキンソン病(PD)患者のレボドパ服用によるジスキネジア(LID:levodopa induces dyskinesia)を対象に第2b相臨床試験まで進められており、Ipsen社は第3相臨床試験以降の開発と商業化の権利を取得した。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ、広島大がマイクロRNAの医師主導治験を開始へ、田原教授が創薬ベンチャーを設立
from 日経バイオテクONLINE
(2021-7-28 7:00)
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広島大学は2021年7月27日、マイクロRNAの医師主導治験を2021年9月に開始するにあたり、記者会見を広島大学霞キャンパス内で開催した。計画している治験の対象疾患は悪性胸膜中皮腫である。2021年3月にIND申請が認められた。
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緊急寄稿、新型コロナに特例承認された中和抗体「ロナプリーブ」の可能性
from 日経バイオテクONLINE
(2021-7-28 7:00)
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2021年7月20日、中外製薬が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を対象に承認申請していた米Regeneron Pharmaceuticals社の中和抗体のカクテル療法「ロナプリーブ点滴静注セット」(一般名カシリビマブ(遺伝子組換え)及びイムデビマブ(遺伝子組換え))が特例承認された。中外製薬は、スイスRoche社から、ロナプリーブの日本における開発権および今後の独占的販売権を取得している。日本政府は、2021年分を確保し、即日配布するとのことなので、我々も、ワクチンを補完するCOVID-19の予防・治療薬をようやく手にしたことになる。
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主要バイオ特許の登録情報、2021年7月21日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-7-28 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年7月21日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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米Wugen社、メモリーNK細胞療法の臨床開発へシリーズBの調達完了
from 日経バイオテクONLINE
(2021-7-27 7:00)
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米Wugen社は、2021年7月15日、シリーズBの資金調達を1億7200万ドルで終了したと発表した。同社は調達資金で、再発・難治性の急性骨髄性白血病(AML)などを対象に、メモリーNK細胞療法(開発番号:WU-NK-101)の臨床開発を進める。
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