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RSS/ATOM 記事 (62962)
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スイスAnaveon社がシリーズBで1.1億スイスフラン調達
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-24 7:00)
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スイスAnaveon社は2021年12月16日、シリーズBで募集額を超える1億1000万スイスフラン(約135億円)を調達したと発表した。同社は英Syncona社の支援を受けて2017年12月に設立された。
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Novartis社、CAR-T次世代基盤技術を用いた開発品が血液がんに効果
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-24 7:00)
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スイスNovartis社は2021年12月13日、同社が保有するキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)療法の最新基盤技術「T-Charge」により創製した2品目(開発番号:YTB323、PHE885)が、それぞれ第1相臨床試験の中間解析で極めて高い有効性を示したと発表した。これらのデータは、同年12月11日から14日まで開催された第63回米国血液学会(ASH)で報告された。同社はまた、T-ChargeによるCAR-T製造プロセスの利点や前臨床試験データも発表した。
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ロシュ・ダイアグノスティックス、「ウィズコロナ」時代の検査の在り方を提案
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-24 7:00)
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スイスRoche社の診断薬事業部門の日本法人であるロシュ・ダイアグノスティックスは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と共存する社会とするための検査の在り方を提言している。「パンデミック下においては隔離と行動制限をするために検査を行っていたが、今後は行動を解放する役割に変わっていく」と、ロシュ・ダイアグノスティックスの小松弘幸マーケティング本部長は語る。
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小崎J太郎のカジュアルバイオ、研究者・技術者の皆さん!“オオカミ特許”を取ろう
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-23 7:00)
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研究成果を社会実装するには特許は必須だ。しかし特許を手にしたからといって、必ずしも安心できない。あなたの特許は実質的に権利行使できない“ヒツジ特許”であるかもしれないからだ。貴重な研究・開発の成果を特許化するならば権利行使ができ、ライバルを寄せ付けない“オオカミ特許”を取得すべきと主張する特許権利行使のプロ、田所照洋氏に話を聞いた。(聞き手:小崎丈太郎)。
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Novartis社、スイスMolecular社とDARPin結合放射性リガンド治療薬を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-23 7:00)
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スイスMolecular Partners社は2021年12月14日、スイスNovartis社とライセンス契約を結び、がんに対するDARPin結合放射性リガンド治療薬(DARPin-RLTs)の開発、製造、商品化を行うと発表した。
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島根大や旭化成など、COVID-19の蛋白質ワクチンを新たに開発
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-23 7:00)
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島根大学医学部の浦野健教授、旭化成・添加剤事業部の勝又徹技術開発グループ長、京都大学大学院工学研究科の秋吉一成教授、三重大学大学院医学系研究科の珠玖洋(しく・ひろし)特定教授、長崎大学熱帯医学研究所の森田公一教授らの研究グループは2021年12月18日、新型コロナウイルスに対する新たな蛋白質ワクチンを開発し、特許を出願したことを明らかにした。浦野教授は「製薬会社にも研究への参加を呼びかけ、2025年以降の実用化を目指したい」としている。
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《佐藤礼菜セレクション》2021年に続々と誕生したDTx
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-23 7:00)
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おはようございます。日経バイオテクの佐藤礼菜です。この場では、年の瀬にぜひ読んでいただきたい記事をピックアップして紹介します。今年1年間、日々の取材活動を通じて、バイオ業界が日進月歩する様を体感しました。そこで、「佐藤礼菜セレクション」では、注目の最新モダリティについての記事を取り上げます。
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米facebook創業者らのChan Zuckerberg Initiativeが10年計画を発表
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-23 7:00)
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米Facebook(現Meta社)の創業者であるMark Zuckerberg氏とパートナーのPriscilla Chan氏が立ち上げた「Chan Zuckerberg Initiative」(CZI)は2021年12月7日、医学生物学研究の進歩を加速し、得られる成果を人類の健康に役立てるため、今後10年間の計画を発表した。投資される金額は34億ドル(約3881億円)になるという。
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サイトリのセルーションMSC採取キット、尿失禁治療へ部会通過
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-23 7:00)
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厚生労働省は2021年12月16日、医療機器・体外診断薬部会を開催し、サイトリ・セラピューティクス(東京・千代田)が製造販売する間葉系幹細胞(MSC)採取キットの「セルーションセルセラピーキットSUI」(一般名:脂肪組織分離キット)について、軽度から中等度の男性腹圧性尿失禁の治療に用いる医療機器として承認することを了承した。また、コスモテック(東京・文京)が申請していた「RECELL 自家細胞採取・非培養細胞懸濁液作製キット」(自家皮膚細胞移植用キット[新設予定])についても、熱傷の治療用医療機器として承認することを了承した。いずれもクラスIIIの医療機器の扱いとなる。
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京大、神経幹細胞の若返りによるニューロン産生能の復活に成功
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-23 7:00)
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京都大学ウイルス・再生医科学研究所の貝瀬峻研究員、影山龍一郎客員教授らの研究グループは、老化した神経幹細胞を若返らせる方法を発見したと発表した。レンチウイルスを使ってPlagl2の強制発現とDyrk1aの抑制を誘導させる方法で、ほとんど神経幹細胞が機能していなかった高齢マウスでもニューロン産生が起こり、空間把握と記憶能力が回復したという。エーザイとの共同研究で効果や機序の解析を進めている。成果は米Genes & Development誌に2021年12月16日に掲載された。
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