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RSS/ATOM 記事 (62962)
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エーザイ、バイオジェンのAD治療薬、厚労省は「継続審議」
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-22 21:00)
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2021年12月22日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会が開催され、バイオジェン・ジャパンが申請していた「アデュヘルム点滴静注」(アデュカヌマブ)について審議が行われ、継続審議となった。今後、臨床試験のデータが再提出されるのを待って再度審議される。
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GHIT、顧みられない熱帯病、住血吸虫症治療薬の小児用製剤の開発にメド
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-22 7:00)
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顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases:NTDs)の1つである住血吸虫症に対し、初の小児用製剤が実用化しそうだ。開発途上国向けの治療薬開発などを支援している公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)は、2021年11月、国際的な官民連携組織である小児用プラジカンテル・コンソーシアムがアフリカで実施していた住血吸虫症治療薬の小児用製剤(一般名:Arpraziquantel)の第3相臨床試験で、有効性、安全性ともに良好な結果が得られたと発表した。GHIT Fundが支援してきたプロジェクトで、治療薬の開発に成功したのはこれが初めて。
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Pfizer社が米Arena Pharmaceuticals社を買収、免疫性炎症疾患領域を強化
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-22 7:00)
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米Pfizer社は2021年12月13日、米Arena Pharmaceuticals社の買収に関して正式契約を結んだと発表した。Arena社は、複数の免疫性炎症性疾患を対象に、革新的な治療薬を開発している。
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《野村和博セレクション》2021年バイオスタートアップ市場を振り返る
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-22 7:00)
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おはようございます。日経バイオテク副編集長の野村和博です。久保田、菊池に続き、2021年のバイオ業界を振り返ってみたいと思います。今年もいろいろありましたが、私のテーマはバイオスタートアップです。2021年春から「バイオベンチャー株価週報」をスタートし、無料公開して一般の方々にも多くご覧いただいています。上場企業限定の連載ではありますが、バイオスタートアップのことをたくさんの方々に知っていただき、投資活動に活かしてもらうことで、バイオスタートアップ市場の活性化につながればと期待しています。連載を中心に、2021年を振り返ってみたいと思います。
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ベンチャー探訪、アキュリスファーマ、神経・精神疾患領域に特化してソリューションを提供
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-22 7:00)
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アキュリスファーマは、神経・精神疾患領域の薬剤などを開発・販売するバイオ企業だ。同社の社長兼CEOを務めるのは、長年製薬業界で働き、2017〜2020年までノバルティスファーマの社長だった綱場一成氏。綱場社長は2020年10月から、ライフサイエンス分野に特化した独立系ベンチャーキャピタルであるCatalys Pacific(神奈川県藤沢市)のオペレーティングパートナーも務めており、同社がアキュリスファーマを立ち上げる中で社長兼CEOに就任した。「私自身、小さいころから起業家に興味を持っていた。また、日本が抱える社会問題に取り組みたいという思いもあった。神経・精神疾患領域で日本のリーディングカンパニーになるという気概でやっている」と意気込みを語る。
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主要バイオ特許の登録情報、2021年12月15日発行分(登録番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-22 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年12月15日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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スイスNovartis社、豪Mesoblast社とのMSC療法の開発協力を終了
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-22 7:00)
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オーストラリアMesoblast社は2021年12月14日、スイスNovartis社から契約終了を通知されたと発表した。2020年11月に締結した他家骨髄由来間葉系幹細胞(MSC)療法(一般名:remestemcel-L)のライセンスと共同開発に関する契約が、期間満了を待たずに終了することになった。
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主要バイオ特許の公開情報、2021年12月13、16日発行分(公開番号・発明の名称・出願人・要約)
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-22 7:00)
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一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2021年12月13、16日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。
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ゲノム編集「低攻撃性」サバ、製品としての有用性評価へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-21 7:00)
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九州大学が手掛ける、ゲノム編集で攻撃性を下げたマサバの開発が進んでいる。非モデル生物で扱いの難しいマサバへのゲノム編集という壁を乗り越え、変異系統を確立。攻撃性が下がり飼育効率が改善したことは確認できた。来春以降、肉質や成長率などの総合的な表現型解析を予定しており、製品としての有用性が評価される見込みだ。2021年12月16日、プロジェクト創始者で九州大学大学院農学研究院アクアバイオリソース創出センターの松山倫也特任教授と大賀浩史特任助教が本誌の取材に応じた。
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日東電工、自社のLNPとaceRNAの基盤技術活用しmRNA医薬を開発へ
from 日経バイオテクONLINE
(2021-12-21 7:00)
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日東電工は、2021年12月20日、スタートアップのaceRNA Technologies(京都市左京区、進照夫社長)の基盤技術を活用したmRNA医薬の実用化へ向け、同社と共同開発契約を締結したと発表した。同時に、aceRNAは日東電工などからシリーズBの資金調達を実施したことも発表した。
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