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住友ファーマ、他家iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞をパーキンソン病対象に承認申請  from 日経バイオテクONLINE  (2025-8-6 7:00) 
 住友ファーマと、同社と住友化学の合弁会社であるRACTHERA(ラクセラ)は2025年8月5日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)で開発されてきた他家iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞(開発番号:CT1-DAP001/DSP-1083、一般名:raguneprocel〔ラグネプロセル〕)について、国内で製造販売承認申請を行ったと発表した。申請者は住友ファーマ。
J&J社、尋常性乾癬を対象に環状ペプチド医薬のイコトロキンラを米国で承認申請  from 日経バイオテクONLINE  (2025-8-5 7:00) 
 米Johnson&Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン、J&J社)社は2025年7月21日、12歳以上の小児と成人の、中等症から重症の尋常性乾癬患者を対象として、IL-23受容体を選択的に阻害する経口投与型の環状ペプチド医薬であるイコトロキンラの新薬承認申請(NDA)を米食品医薬品局(FDA)に提出したと発表した。
米・カナダProMIS社、Aβオリゴマー特異的な抗体医薬がFDAからファストトラック指定  from 日経バイオテクONLINE  (2025-8-5 7:00) 
 毒性オリゴマーを標的とする抗体医薬の開発を手掛ける米・カナダProMIS Neurosciences(プロミス・ニューロサイエンス)社は2025年7月21日、アミロイドβ(Aβ)のオリゴマーに特異的な抗体医薬(開発番号:PMN310)が、米食品医薬品局(FDA)からアルツハイマー病(AD)の適応でファストトラックに指定されたと発表した。PMN310は、健常者を対象とする第1a相臨床試験を完了し、現在は早期AD患者を対象に第1b相試験(PRECISE-AD試験)が行われている。同社はFDAとの連携を強化し、承認取得を目指し開発を加速するとしている。
World Trend欧州、第1相を英国で実施する動き、分散型治験戦略に注目集まる  from 日経バイオテクONLINE  (2025-8-5 7:00) 
 バイオ・創薬スタートアップが臨床試験を計画する際、これまでは米国での実施が常道とされてきた。しかし近年、この常識に再考を迫る動きが出てきた。きっかけは、米食品医薬品局(FDA)の審査遅延リスク、審査要件の厳格化、さらにインフレ抑制法(IRA)に伴う薬価交渉制度の導入など、米国特有の制度的リスクの高まりだ。こうした中、英国や欧州で早期の試験を行い、そのデータを活用して米国展開を目指す欧州経由型の開発戦略が、スタートアップや中堅製薬企業の間で注目され始めている。
京大の研究グループ、関節リウマチ滑膜組織のシングルセル解析で標的候補のサイトカインを同定  from 日経バイオテクONLINE  (2025-8-5 7:00) 
 京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)の研究グループは、関節リウマチ患者の滑膜組織の解析により、霊長類特異的なサイトカインであるInsulin-like growth factor like family member 2(IGFL2)がヘルパーT細胞を介して関節リウマチの炎症を制御していることを明らかにした。IGFL2は新たな治療ターゲットになるほか、重症度が高い患者の血液でも増加していることから、治療効果や診断のマーカーとしても期待できるとしている。
編集長の目、日本の製薬企業の生きる道、大きいことはいいことか?  from 日経バイオテクONLINE  (2025-8-5 7:00) 
 かなり昔の話になりますが、2000年代、日本の製薬企業の間では合併の機運がかつてなく高まりました。グローバルでは、買収や合併によって売上高が2兆〜3兆円、研究開発費が3000億〜4000億円に上る海外の製薬企業が相次いで誕生。当時の日本では、最大手であっても売上高が1兆円未満、研究開発費も1000億円に満たない状況で、「このままでは日本の製薬企業がグローバルで生き残れない」との危機感が背景にありました。
東大医科研・信州大、G47ΔにIL-12加えたウイルス療法の悪性黒色腫に対する一定の有効性を確認  from 日経バイオテクONLINE  (2025-8-4 7:00) 
 東京大学医科学研究所附属病院脳腫瘍外科の藤堂具紀(ともき)教授、信州大学医学部附属病院皮膚科の奥山隆平教授らの研究チームが、2025年7月31日、開発中のウイルス療法について医師主導治験の中間解析結果を公表した。遺伝子組換え単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)を用いたがん治療用ウイルスであるG47Δの基本骨格にヒトインターロイキン(IL)-12遺伝子を付加した、新規のウイルス療法であるT-hIL12(開発番号)について、悪性黒色腫に対する第1/2相の医師主導治験で、一定の安全性と有効性を確認したという。
順天堂大の南野教授、老化細胞除去治療開発でスタートアップのSenotyxを設立  from 日経バイオテクONLINE  (2025-8-4 7:00) 
 順天堂大学大学院医学研究科循環器内科の南野徹教授が老化細胞除去治療を開発するバイオスタートアップであるSenotyx(セノティクス、東京・中央区)を、2025年7月18日に設立した。南野教授が代表取締役CEOを務める。
米Epirium Bio社、サルコペニア治療薬候補のPGE2標的MF-300の第1相で健常人への投与を完了  from 日経バイオテクONLINE  (2025-8-4 7:00) 
 神経筋疾患と線維性疾患に対する治療薬を開発しているバイオ医薬品企業の米Epirium Bio(エピリウム・バイオ)社は、2025年7月21日、経口投与型の15-ヒドロキシプロスタグランジン脱水素酵素(15-PGDH)阻害薬であるMF-300に関する二重盲検のプラセボ対照の単回/複数回漸増投与第1相試験で投与を完了したと発表した。
MGHなど、脳の微細な神経構造を解析できる高性能MRIスキャナーを開発  from 日経バイオテクONLINE  (2025-8-4 7:00) 
 米国立衛生研究所(NIH)の支援を受けた米Massachusetts General Hospital(MGH)などの研究チームは、神経疾患や神経精神疾患の患者の脳において破壊されている微細な神経構造を分析し再構成できる、超高解像度の脳イメージングシステムを新たに開発したことを明らかにした。



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